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前田道路(株)【1883】の掲示板 2015/04/28〜2020/02/20
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>>363
パックマンディフェンスは否定できないが、今日、前田建設株が上げたのはその防御が理由ではないだろう。
建設はその防御を想定してTOBをしないだろう。公告した以上、TOBは撤回できないから、互いに現金を相手株に置き換えるだけの最悪の事態になる。
=>道路は、25%相互持合いにより、最終的に建設が取得株を手放すとシナリオを立てるのか。道路の取締役会メンバーにとり、取締役の地位を守るための費用か。
建設はTOBにより、会計上、剰余金の連結の目標が達せられても、支配権が握れないではTOB目的(以下#354書き込み)を達成できなくなる。
(特記事由の発生*を除き)TOB申込の撤回及び契約解除が許されない(金商法27条の11)。価格・期間・株数に係る買い取り条件も変更できない(同27条の6)
* ①TOB決済開始日前を基準日とする剰余金の配当(純資産の10%以上)議案を株主総会に付議することを決定した場合、剰余金の具体的配当額を示さない決定も含む。②取締役会が自己株式取得(純資産の10%相当額)の決定
パックマンより、*事由のほうが安くつかないか。建設は24%株主なので*事由のメリットがとれる。
山本山 2020年1月20日 15:35
前田道路による前田建設に対するパックマンディフェンスくるかな?
財務を見ると、前田道路は有利子負債0で現金等722億円もっててピカピカだな。
前田道路は前田建設が持ってる2046万株を自社株買いで買い取って資本提携解消しようとしたわけだが、仮に3000円で買い取るとしたら614億円必要だった。
一方前田建設の株は790万株(4%)持ってるから、25%まで買うとするとあと4075万株必要。
今の前田建設の株価1083円だから、例えば1400円で買うとしても570億円で買える。
前田道路にとっては影響力排除したいんだから、可能性としてはありうるのかな?
しかし前田前田でややこしや