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(株)創建エース【1757】の掲示板 2016/02/27〜2016/04/01

>>576

疑義注記の解消については最初に申しましたように営業利益、営業キャッシュフローが
プラスになるしかありません。
あなたが言われる財務分析指標がいくら良くなっても疑義注記は解消されません。
よくなった財務指標を基に新規ビジネスや既存ビジネスのテコ入れで上記2項目が
プラスになり今後も大丈夫と判断すれば解消されるでしょう。
これは最初に申し上げた私の考えから変わっていませんし今後も変わりません。
申し訳ありませんが疑義注記に関してはこれで終わりにしたいと思います。

新たに提起された銀行借り入れとの違いについては正しいのか正直どうお返事すれば
よいか悩みます。
ただ返済する必要がない流動資産というご指摘はこのケースでは納得できません。
今回の資金調達の目的
 1)エンジンオイル会社の買収+その会社の運転資金 -- これは実行済み
 2)サービサー会社の買収+その会社の運転資金   -- これは実行前

もし何の目的もない資金調達なら言われる通りですが
1)のケースでは取得した金は使用済みですので資本金に組み入れられないはずですが
  (得た資金はそのまま使用した、従って資産の増加はない))
暖簾という形で資産に加わることで資本金が増えるわけです。
(暖簾についての上記考えは全く私の独断であり正しい保証はありません)
暖簾は期毎に減少するので資産という観点からは返済していることになります。
こういう観点からは決して返済する必要がない流動資産ではありません。