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1030(最新)
ごめんなさい.一部修正です.
WTI原油ファン → WTI原油先物ファン
幾ら何でも原油そのものが好きって人は少ないですよね^_^
尚,先の緊急 OPEC会議等カキコを信じる信じないは自己責任でお願い致します.
外爺より. -
penさん,WTI原油ファンの皆さんへ.お晩ですの時間帯からお早うございます.冷え込み注意報の三重北部です.
お帰りなさい.どうやら,事実上,プーチン側の敗北宣言だったようで,サウジ (軍事担保は米国)側の経済制裁が功を奏し,あの剛腕プーチンが安保理決議に賛同しました^_^
http://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/world/article/213660
流石プーチンは決断と行動の人.険悪だった米露関係がトルコを出しにして改善され,シリア問題が欧米の望む方向へ進むことで,米国代理の経済制裁役? サウジはもはや増産を続ける必要が無くなりますね.
近々,米議会による『原油輸出解禁』決議を受けた緊急 OPEC会議がサウジ主導で開催されるのでは? といつもの楽天主観で投資待機虫^_^ 結果や如何に…
外爺より. -
今見たら更にクソ掘ってて笑った
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1027
わわわ 強く買いたい 2015年12月18日 00:22
35割ってきたよ。うれしいな〜。
早まって買い足さなくてよかった。 -
んー
騙しの上げ?からのーこの落としw -
<[モスクワ 17日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は17日、2016年予算で前提とした1バレル=50ドルの原油価格は楽観的過ぎたと指摘し、調整が必要になるとの認識を示した。
プーチン大統領は年次記者会見で「1バレル=50ドルとの前提で予算を組んだが、この予想は非常に楽観的だった。現在は既に38ドルになっている。このため予算を一部修正する必要がある」と述べた。
ロシアの経済危機は最悪期を脱したと語った。ただ2016年は0.7%、17年は1.9%とした政府の成長率目標について、原油相場が1バレル=50ドルとの前提に基づいたものだと指摘した。>
ロシアは必死に買い支えを続けているが、先行きの形勢も不利と理解したのだろう。しかし、<ロシアの経済危機>が本番を迎えるのはこれからだ。 -
<EIAが発表した週間在庫統計では、原油在庫が前週比480万バレル増と、市場予想(ロイター通信調べ)の140万バレル減に反して増加した。これを受けて、需給緩和への警戒感が一段と強まり、原油は売り込まれた。ガソリン在庫は170万バレル増、ディスティレート(留出油)は260万バレル増と、いずれも積み増しが確認された。(時事通信より)>
この内容は米国の悲惨な原油過剰状態を示している。
本来は暖房油のピーク需要期であるにも拘らずディスティレート在庫は積み上がり続けその原料である原油も大幅に増加している。
暖冬も相まって製油業者達は例年より早めに原油処理を落としてくるだろうが、そうなると益々原油在庫は増え続けることになる。 -
<米原油価格、輸出解禁による上昇は期待薄-ブレントとの価格差縮小で
2015/12/15 14:04 JST
(ブルームバーグ):米議会が原油輸出禁止措置を解除すれば、米国の原油価格が他地域より上昇すると予想しているトレーダーらは、失望することになるかもしれない。
米国の原油先物価格は北海ブレント原油を下回る状態が続いている。シェールブームのさなかに原油価格に下押し圧力をかけていた米国の供給過剰は今年、世界の他地域にも拡大した。これによって世界の価格が下落して米国産原油との価格差が縮小し、生産各社にとって輸出市場で好条件で売却する機会が制限されている。
エナジー・アスペクツの石油担当チーフエコノミスト、アムリタ・セン氏は「現行の価格差では影響があるとは思わない。輸出は利益をもたらさないだろう」と指摘する。
オクラホマ州のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油と欧州の北海ブレント原油との価格差は縮小し、WTIは14日、ブレントを1バレル=1.61ドル下回った。価格差は2011年には27.88ドルまで拡大していた。メキシコ湾岸で売却されるライト・ルイジアナ・スウィートはブレントを35セント上回っている。13年後半には16.58ドル下回っていた。している トランスカナダやエンタープライズ・プロダクツ・パートナーズがオクラホマ州からメキシコ湾岸へのパイプライン輸送能力を増強し、米中西部のボトルネックが解消されたため価格差は縮小している。現在のWTIとブレントの価格差は、これらのパイプラインの輸送コストを下回っている。
エナジー・アスペクツのアナリストらは11日の文書で、海運コストを考慮すると輸出が機能するためにはWTIはブレントを少なくとも4ドル下回る必要があるとの見方を示した。
モルガン・スタンレーのアナリスト、アダム・ロングソン氏は調査文書で、「現時点で米国の原油生産会社が輸出を行う緊急性や価格面での利点はほとんどない。>
博多の「屋台廻り」を終えて今しがた帰宅しました。
さて、米国の原油輸出解禁が話題になっているようですが。
小生が以前2038トピ109でコメントしたとおり、法律上解禁されても実際に米国産原油が欧州やアジアに輸出されることは「採算上の問題」から実現しないと見ます。 -
「全米原油在庫4.9億バレル」
12/16・EIAの発表によると、全米在庫は4.9億バレルに乗せてきた。
当サイトで在庫に注目する書き込みは少ないが、本来ならば在庫が減少する時期に異常な多さ。
原油在庫が5億バレルを越える辺りから、タンク確保に関係した価格下落が始まると予想する。
従って来年初め在庫が増える時期、原油価格の更なる下げは避けられないでしょう。 -
1013
何かきっかけ材料がない限り、
だらだらいくでしょう -
丁寧な回答 ありがとうございました。^^
「資金半々で両方に」っていう手もありそうですね。 -
やはり 1671 と 2039 では原油の種類と限月の違いに留意すべきだと思います。
1671:WTI先物第2限月
2039:ドバイ原油先物第6限月
このため、1671 のロールオーバーコストと、2039のロールオーバーコストも少し違います。
1671の売り や 2039の買いの場合はロールオーバーコストがプロフィット(利益)になるので、現状なら1671の方がスプレッドが大きくて有利と言えますね。 -
ご存じかもしれませんが、まず第1に、1671 と 2039 では指標となる原油の種類が違います。
1671 は WTI先物で、2039 は TOCOMドバイ原油先物です
同じ原油なので高い相関関係にありますが、100%比例するわけではありません。
そこで前提条件として WTI先物とTOCOMドバイ原油が100%比例する(同じ率で上昇・下落する)と仮定した場合、
1.もし今後も一方的な下落が続いた場合:2039を買う方が利益が大きくなる
2.もし今後、上下動を繰り返しながら下落した場合:1671を売る方が利益が大きくなる
と思います。
具体的にどのくらいの上下動でどのくらい下落したら、どちらが有利でどちらが不利か?は、難しいシミュレーションになるのでちょっと何とも言えません。 -
上下動を繰り返しながらの下降だと
2039は分が悪かったですかね・・・。 -
dotさん またひとつ教えてほしいのですが、
原油が、同じ割合で下がって行った場合に
今日の終値で、同じ金額を投資した場合
1671を売るのと
2039を買うのと
将来的に利益に差が出ますか?
私は 2039を買ったほうが利益が大きい気がするのですが
錯覚でしょうか?w -
ご相談いただき本当にありがとうございます。当ファンドはシェール川中事業パイプラインに投資するとの説明を受け、実際そのように運用しているようですが、現実には原油価格と米国エネルギー関係会社株価と連動しております。その意味では原油価格の低迷が続けばジリ貧になる可能性も高いと思います…
この先10年単位で原油価格の調整がすみ、価格上昇に反転すれば良いのですが。
このファンドに関して最新の考察をしている掲示板などがどうしても見つかりませんでしたので質問させていただきました。スレチ大変失礼しました。
dot様の解説で1671は短期決戦向きということがよくわかりました。11月に2800円でinしましたが、今日損切りしました。期待を込めて注視して再トライしてみたいと思います。 -
もしその投信が原油価格の上昇を見込むものだとすれば、1671 や 1699 と同様にロールオーバーコストの負担は避けられないはずであり、もし今のコンタンゴ状態が続けば、たとえ原油価格が同じでも毎月の減価はかなりなものになると思いますが・・・
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01313135投資信託 米国エネルギー革命関連ファンドB(H無)です。
世界で原油需要は限られているところに、シェールが大量に割って入ったら供給過剰で原油価格下落
→採算割れは明白ですよね。昨年初頭までは人気のファンドだったようですが浅はかでした。 -
ところで、エネルギー革命投信ってはじめて聞きますが、エネルギー革命=シェールガス(オイル)革命なのだから、原油価格が下落することを予想する投信じゃないのでしょうか?
エネルギー革命と言いながら、原油価格の上昇を見込むとしたら矛盾した話のような気がしますが・・・ -
WTIにプラスというのも ブレントやドバイ原油と比較した相対的なもので、現状のように世界全体の原油供給が需要を上回っていれば、WTIも下落すると思いますよ。
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