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(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信【1570】の掲示板 2023/08/05〜2023/08/09

第1試合は、茨城の土浦日大高校と長野の上田西高校が対戦します。

土浦日大は、3点差を逆転する練習を紅白戦で繰り返し行い、茨城大会の決勝では0対3の9回に4番の香取蒼太選手のタイムリーヒットなどで一気に逆転し、練習が実を結ぶ形で5年ぶりの出場をつかみとりました。

一方の上田西は、ショートの横山聖哉選手を中心に長野大会でのエラーの数はゼロと堅い守りが持ち味で、決勝では8回に一挙6点を奪って逆転し、8年ぶりの出場を決めました。
ともに終盤の粘り強さが持ち味のチームどうしの対戦です。



第2試合は東東京の共栄学園と福島の聖光学院が対戦します。

共栄学園は東東京大会の準決勝と決勝で、ともに9回2アウトから逆転し、劇的な形で初出場をつかみとりました。

前回大会でベスト4に進出した聖光学院は前のチームでもレギュラーだった、1番でキャプテンの高中一樹選手と4番の三好元気選手を中心に切れ目のない打線が特徴です。


第3試合は埼玉の浦和学院と去年、東北勢として初優勝を果たし、大会連覇を目指す宮城の仙台育英高校が対戦します。

浦和学院は攻撃では「超速攻」を掲げ、埼玉大会では7試合すべてで先制点を奪いました。
打率4割8分1厘をマークした1番の小林聖周選手が出塁し、盗塁やバントを絡めて得点する攻撃パターンが特徴です。

仙台育英は宮城大会5試合でわずかに2失点とことしも投手力が際立ちます。
特に、去年の優勝を経験したエースの高橋煌稀投手、湯田統真投手、仁田陽翔投手はいずれもストレートの最速が150キロ台と力があります。

ともに甲子園優勝経験がある学校どうしの対戦です。