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国際のETF VIX短期先物指数【1552】の掲示板 2024/02/17〜

つづき


>両国は2005年、自由貿易協定(FTA)を締結。17年にはアップグレード議定書を交わし、19年3月1日に発効した。双方による関税撤廃品目は全体の約98%に広がった。

 チェリーは両国貿易を代表する製品の一つ。チリ果物輸出協会(ASOEX)の統計では、24年1月のチェリー輸出量の93%は中国向けで、輸出額は14億4700万ドル(1ドル=約156円)に上った。イバン・マランビオ会長は、中国の巨大市場がチリの果物産業チェーンにチャンスを創出し、チリの良質な農産物も中国人消費者の選択肢を豊かにしていると述べた。

リの首都サンティアゴの中心部を走行する中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)の電気自動車。(2023年10月31日撮影、サンティアゴ=新華社記者/辛悦衛)

 自動車も両国の経済貿易協力の重点分野だ。チリ自動車協会(ANAC)の統計によると、チリにおける中国製自動車の市場シェアは22年、39.7%に達した。リチウムの世界埋蔵量が第1位の国として、チリのリチウム鉱開発も中国の新エネルギー車(NEV)業の急成長を支えている。

 深圳に本社を置く電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)は、17年に電動バスをサンティアゴに投入。23年10月6日にはセダン「海豹(シール)」を発売した。同社にとってチリで発売する6番目のモデルとなった。バッテリーグレードの炭酸リチウムを優遇価格で入手する権利も獲得し、現地で電池工場の建設を進めている。

 チリのボリッチ大統領は23年に訪中し、北京で開かれた第8回チリウィーク、中国・チリ企業家委員会年次総会に出席。その際、より多くの分野で協力ルートを広げるため、両国の経済貿易協力を深化させ、相互に市場をさらに開放するよう期待していると述べた。>

中国は古代から交易の国。
食の豊かさが羨ましい。

最近、食品の値段が上がっているので、我が家の食卓は寂しい感じ。
買い物はほとんど主人の役割。
家計の大変さを理解するようになってくれたのは良いことですが。
以前は毎日お酒にお刺身だった。