投稿一覧に戻る 純金上場信託(現物国内保管型)【1540】の掲示板 2024/05/11〜2024/05/24 52 さっちゃん 5月12日 11:04 >>45 >わからないというより少々恐怖すら感じます ハイパーインフレというと、第1次大戦後のドイツはともかく、近年では、トルコ、アルゼンチンなどが例として挙げられますが、大国における事例としては、ソ連崩壊後のロシアの例があります。 ロシアの例については、あまり取り上げられないのは遺憾です。 実は、小生、1998年ごろ(ソ連崩壊後6年半のころ)モスクワ他に計3週間ばかり滞在した経験があります。 記録では、92年のインフレ率は2,318%という数字となったが、その後低下、95年のインフレ率は131%、96年は21.8%にまで下がったということです。 ルーブルの減価は言うまでもないことで、何回かデノミをやったと思いますが、小生が滞在中、ルーブルに転換したことはなく、米ドルで生活していました。 そう思う11 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 60 000***** 5月12日 16:43 >>52 デノミは1回じゃないかな~~~?(私の記憶では1回だけ) 返信数 1 そう思う0 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
さっちゃん 5月12日 11:04
>>45
>わからないというより少々恐怖すら感じます
ハイパーインフレというと、第1次大戦後のドイツはともかく、近年では、トルコ、アルゼンチンなどが例として挙げられますが、大国における事例としては、ソ連崩壊後のロシアの例があります。
ロシアの例については、あまり取り上げられないのは遺憾です。
実は、小生、1998年ごろ(ソ連崩壊後6年半のころ)モスクワ他に計3週間ばかり滞在した経験があります。
記録では、92年のインフレ率は2,318%という数字となったが、その後低下、95年のインフレ率は131%、96年は21.8%にまで下がったということです。
ルーブルの減価は言うまでもないことで、何回かデノミをやったと思いますが、小生が滞在中、ルーブルに転換したことはなく、米ドルで生活していました。