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あの決算で今期減益予想出してから9%ぐらいしか落ちてないんだろ。 しょぼい増配で自社株買いも出してないんだから、こんなもんだろうよ。 あの1兆円の自社買い出したトヨタだって今年の高値から10%以上下落してるよ。 昨日やっと2.5%超え戻してもそんなもんだよ 日本株が弱いんだよ。 ほっときゃそのうち戻すだろうよ。 このあたりからなら資金に余裕あるなら、ちょっと薄めておいてもいいんじゃね。 株なんてそんなもんだろうよ、昔から。
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<QUICKコンセンサスによると、日経500の中の313社のうち205社で3月末時点の市場予想を下まわった。 対象となる予想純利益は市場予想2%増しに対して、会社側は6%減益予想。 下ブレ幅は2.8兆円と前期1.6兆円より増えた(主要企業4割の平均想定レートは145円)。 また23年以後の株高局面で日本株を買い始めた海外投資家が多かった。 日本企業の保守的予想に慣れていない投資家が「減益予想」に失望売りを誘った。 日経新聞社の集計では、東証プライムのうち1070社が25年3月期の純利益を前期比4%減と5年ぶりの減益を予想する>(18日日経記事) 「日経が再び4万円を目指すには上方修正を経て増益率が10%近くに高まる必要がある」(野村チーフストラテジスト) 再び4万円の道は遠いようですね・・
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歴史的に日銀が金融緩和に踏み込んできたのは円高・株安が進んでいる局面であり、それは米国が利下げ局面にあることが多かった。こうした状況は、あたかも日銀の金融政策が米金利(FRBの金融政策)を念頭に置いた通貨政策と化しているような状況であった。 現在に目を移せば、円高防止ではなく円安防止を念頭に置いて通貨政策化が進むような構図にある。 2008年かから2012年にかけて白川体制の日銀は「為替との戦い」と苦心惨憺(くしんさんたん)したが、2013年以降は同様の場面を経験することなく時が経過してきた。 しかし、ここにきて日銀の「為替との戦い」は再び注目されつつある。 財政ファイナンスのテーマ化が最悪のシナリオ 5月7日の岸田首相との会談後、植田総裁は「今後、基調的物価情勢にどういう影響があるかみていく」と述べていた。その事実と今回の買いオペ減額決定を合わせ見れば、必然的に6月14日会合での再利上げ期待はどうしても高まる。 仮に6月の追加利上げがなかったとしても、円安容認と受け止められた4月と同じ轍は踏まないように植田総裁は円安けん制を意図したタカ派色の強い会見を心がけるだろう。とはいえ、「会見はタカ派、運営はハト派」は通らない。6月を現状維持で乗り切っても7月の展望レポート会合ではまた投機の円売りが引き締めを催促するはずだ。 今後は漸次的に利上げが重ねられる可能性が高い。その後、ある程度の利上げ幅がたまってくれば、今度は政府債務の利払い増加にまつわる様々な試算が跋扈するだろう。 その時、財政ファイナンスがテーマ視されるような状況になることが、為替に限らず、債券や株も含めた円建て資産全般に懸念されるリスクシナリオである。 最近、円安になるほど株が売られるという動きがみられているのは、 (1)円安→(2)利上げ→(3)株安 という連想が働いているからだが、 財政ファイナンスがテーマ視される状況では (2)の予想が極端に引き上げられ、 円金利の急騰と政府債務の利払い不安が相互連関的に起きやすくなる。 そのような状況では日本株も円も売られるだろう(要するにトリプル安が続く)。 唐鎌大輔(からかま・だいすけ) みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
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慎重過ぎる‼️、業績見通しは投資家、株主に不幸をもたらしている 空売り屋に利益をもたらしているだけ‼️‼️ いい加減、経営陣はこのことを認識して、対策を講じなさい‼️ 今朝の日経新聞にあるけど、欧米株が相次ぎ史上最高値を更新しているのに、日本株は40,000円を1回超えたらもう終わりなのか 会社予想とコンセの数字との比較だけで株価が数千円から1万円程度、時価総額で何百億円位かが、下方に動いているわけだ これは会社にとって大きな損害だ 決算発表をもっと重要視すべきだ‼️株主をもっと大切にしろ 経営陣はほんとにもっと痛感しなさい‼️ IR担当しっかりしろ‼️ 少し上がれば、すぐ頭を押さえつける売りが出て この値動きに辟易した投資家は日本株を見限って外国株を買う 円安もどんどん進む 古くから、控えめとか、謙虚は日本人が(勝手に)美徳バーチュとしてきたけど、世界では自己アピールこそ美徳だということにも、そろそろ気がつくべきだ
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今朝の日経コラムが「下方修正を恐れるあまり慎重、保守的な今期予想を出す慣習に、日本株に慣れていない海外勢が一斉に失望売り」と指摘していた。 ここ別子山も同じ、というか輪にかけて酷い。 海外勢のモノサシに合わせた予想の立て方ができないものだろうか?PBR1倍割れ改善も速いと思うが。
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なお、上昇は私の予想 一寸先は闇の現代 自己責任での売買お願いします (この画面、右上等に 大暴落の日本株 PR) どんなものでしょうかね
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京セラはまだ下げると予想。 いわゆる「京都プレミアム」の存在だ。 一般企業のPBR0.8倍と京都企業の0.8倍は 全く意味が違うということだ。 また京セラに関していえば 不合理な役員報酬プレミアムと KDDIの配当受取以上に収益を上げられる方策を 実行できない経営陣の能力欠如を鑑みれば、 PBR0.4倍から0.5倍程度が適正と考える。 ただ、売り込まれたところが買い場と考えるならば PBR0.2倍〜0.3倍程度のところで仕込みたい。 ありえないと思うかもしれないが ありえない経営をしているので可能性はある。 現在PBR0.3倍台の他の日本株を見てほしい。 規模は違えど今の京セラと 非常に似ている経営スタイルであることがわかる。
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MSCI新規採用のアシックスも下がっていますし、ここもだいぶ売られていますしMSCIって迷惑でしかないですよね〜 無理して日本株(僅かですが)入れなくても良いのにね MSCI除外で株価が下がると予想した個人がまた嵌められるんちゃうかなぁ… ここが4,000円近辺だったら間違いなく下がると言えるのですが、既にだいぶ売られてますからね〜
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今日の日経に、日本企業の慎重な業績予想が海外投資家の投資意欲に水を差すとあった。日本株が年末高が多いのは、四半期決算ごとに業績予想を上げていくからだが、 外国人には(特に今年増えた新しい海外勢)これがわからない。 悪い予想は売りで反応してしまう。 これを改善しなければ、継続的な買いがあつまらない。
5月は需給イベントいくつか…
2024/05/18 20:47
5月は需給イベントいくつか有り ていねいに対応するだけで稼げる月 私的には 自動システムと債券のみだが しばらくやりたいことを優先させる 「据え膳食わぬは男の恥」局面になったら どれかの相場にINする みんな 頑張れ~ では ---- 来週の相場で注目すべき3つのポイント: エヌビディア決算、FOMC議事要旨、国内CPI 17:43 配信 フィスコ 現在値 東エレク 36,090 -730.00 ■株式相場見通し 予想レンジ:上限39200円-下限38300円 今週末の米国株は高安まちまち。NYダウは前日比134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。なお、大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値50円安の38690円で取引を終えた。 日経平均は、下向きの25日移動平均線(38370円)を上回った後、75日移動平均線が位置する38602円水準でもみ合っている。4月19日につけた取引時間中の足元の安値36733.06円を起点にじりじりとした反発が継続。日足の一目均衡表の雲下限である38387円水準がサポートラインとして意識されているが、この水準を割り込むと一気に38000円を割り込む可能性はある。 一方、TOPIXは、4月末以降、25日移動平均線より上をなんとか維持しており、日足の一目均衡表では雲上限でもみ合っている。日経平均は値がさ半導体株の東京エレクトロン<8035>が方向感を失っている分、相対的にTOPIXより弱い。5月22日予定(日本時間は23日未明)の米半導体株エヌビディアの決算を確認するまで、東京エレクトロンなど半導体株の方向感は出ないだろう。なお、決算に対する期待感が高まっていることから、エヌビディアは既に史上最高値水準に接近している。決算発表後もエヌビディアが上昇するためには、よほどのサプライズが必要な状況と言えよう。エヌビディアの決算のハードルが高まっていることは警戒しておきたいところだ。 今週は債券市場で動きが見られた。5月13日、日本銀行は公開市場操作において、残存期間「5年超10年以下」の買入予定額を4250億円とし、前回4月24日の4750億円から500億円減額した。買入予定額の減額は3月にマイナス金利政策を解除してから初めてとなる。減額方針の発表を受けて、国債市場では長期金利の指標となる新発10年債の利回りは上昇し、14日は一時0.965%と昨年11月の0.970%以来の水準まで上昇した。15日の米CPI下振れも加わり、「日米金利差が縮小する」といった見方が強まったことから、為替は1ドル=153円台に入る場面も見られた。週末の17日は減額しなかったことで、本格的な買入減額への思惑は後退。10年債利回りの上昇は一服したことで、日米金利差を意識した円安ドル高が進み、為替は1ドル=155円台後半で推移した。 9日に公表された4月25-26日に開催された日銀金融政策決定会合の主な意見において、「国債買入の減額も市場動向や国債需給をみながら機を捉えて進めていくことが大切」といった声があったことで、今回、日銀は減額に踏み切ったと思われる。為替の円安傾向が必ずしも日本株の追い風になる地合いではなくなったが、今後、緩やかに円高ドル安が進むとなれば、輸出関連銘柄の重しとなるのはほぼ間違いないだろう。 ■為替市場見通し 来週のドル・円は底堅い値動きか。直近発表の米国の生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)はおおむね高止まりを示しており、米連邦準備制度理事会(FRB)は現行の政策金利を当面維持することが見込まれている。今後発表される経済指標が良好な内容であれば、リスク選好的なドル買い・円売りが続くと予想される。FRBは5月22日に直近の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表する。早期利下げに否定的な意見が多くみられた場合、米金利高・ドル高を後押しする手がかりになる。 一方、イエレン米財務長官による日本の為替介入を念頭に置いた発言が、引き続き材料視されそうだ。4月末から5月上旬にかけての円急伸について、日本の為替介入だとすれば「まれであるべき」と指摘。市場参加者の間では1ドル=157円を超えた場合、為替介入が再び行われる可能性があるとの見方が出ているが、イエレン財務長官の見解は日本の為替介入をけん制したとの声が聞かれている。また、日本の4月消費者物価指数(CPI)コア指数が前年比+2.0%を下回った場合、金融正常化への思惑は後退。日米金利差が再度意識され、ドル・円は底堅い値動きを維持する展開もあり得る。 ■来週の注目スケジュール 5月20日(月):第3次産業活動指数(3月)、米・バー連邦準備制度理事会(FRB)副議長が基調講演、米・アトランタ連銀総裁が会議で司会、台湾・新総統就任など 5月21日(火):「金融政策の多角的レビュー」に関する第2回ワークショップ、「過去25年間の経済・物価情勢と金融政策」を議論(日本銀行)、欧・ユーロ圏経常収支(3月)、欧・ユーロ圏貿易収支(3月)、米・ウォラーFRB理事が講演、英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が講演、など 5月22日(水):コア機械受注(3月)、NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、英・消費者物価コア指数(4月)、米・中古住宅販売件数(4月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30日-5月1日会合分)、エヌビディア決算など 5月23日(木):国債買い入れオペ、工作機械受注(4月)、印独欧英米・製造業/サービス業PMI、トルコ・中央銀行が政策金利発表、米・アトランタ連銀総裁が質疑応答に参加など 5月24日(金):消費者物価コア指数(4月)、独・GDP改定値(1-3月)、米・耐久財受注(4月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(5月)、米・ウォラーFRB理事が基調演説など 《CN》