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投稿コメント一覧 (36コメント)


  • 植田総裁「円安注視」の問題発言 
    利上げなら実体経済の減速は不可避、日銀はインフレ目標を放棄したのか

    2024.5/16 11:00  高橋洋一


    日銀が公表した4月の金融政策決定会合の「主な意見」で、追加利上げに前向きな声が相次いでいることが分かった。

    まず、なぜインフレ目標が2%なのかを説明しよう。これは基本中の基本なのに「海外と同じ数字にした」という程度で、まともに説明できる人はあまりいない。

    また、日本では、金融政策が「雇用の確保」のために行われていると思っている人は多くない。日銀内部ですら、雇用の確保は責務ではなく、「物価の安定」が目標だという。しかし、物価と失業率の間には「逆相関」の関係がある。発見者の名にちなんで、フィリップス曲線というが、それを前提とするならば、物価の安定といいながら、雇用の確保もやっていることになる。

    フィリップス曲線は、『安倍晋三回顧録』にも出てくる。「2%の物価上昇率の目標は、インフレ・ターゲットと呼ばれましたが、最大の目的は雇用の改善です。マクロ経済学にフィリップス曲線というものがあります。英国の経済学者の提唱ですが、物価上昇率が高まると失業率が低下し、失業率が高まると、物価が下がっていく。完全雇用というのは、国によって違いはありますが、大体、完全失業率で2・5%以下です。完全雇用を達成していれば、物価上昇率が1%でも問題はなかったのです」と書かれている。

    経済学で「NAIRU(インフレを加速しない失業率)」という言葉がある。それを使えば、日本でNAIRU2・5%程度に対応するインフレ率が2%だから、インフレ目標が2%だとクリアに言える。

    安倍氏は、日本でクリアにNAIRUがいくらで、それでインフレ目標を説明できる人が少ないと嘆いていた。

    もっとも、「インフレ目標2%」といっても、本コラムで何度も繰り返しているように、金融引き締めを遅らせる「ビハインド・ザ・カーブ」の運営とすべきなので、2%を超えたら、すぐ引き締めではない。

    こうした金融政策の基本を前提として、4月26日に日銀より公表された「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」をみてみる。消費者物価指数(除く生鮮食品)の対前年度比について、政策委員の見通しは、2023年度が2・8%、24年度が2・8%、25年度が1・9%と、インフレ目標から上下1%の範囲内で、物価高騰の問題は見えないことから、「金融政策の変更はなし」が当然で、利上げは理解できない。

    もし利上げしたら、実体経済の減速は避けられない。5月7日、岸田文雄首相と日銀の植田和男総裁が会談した。植田総裁は、「最近の円安については日銀の政策運営上、十分注視していくことを確認させていただいた」と述べた。

    これは中央銀行総裁として問題発言だ。もし為替を理由とする利上げなら、円安のメリットを自ら放棄する愚策だし、インフレ目標では為替を理由として金融政策を変更してはならないという基本から間違っている。日銀はインフレ目標を放棄したのだろうか。 (元内閣参事官・嘉悦大教授)

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    一つの意見だが 株式参加者でも ここら辺りは見渡さないとな

    植田さんは 最初の頃は “ けっこう老獪 ” かと思いきや
    もうツッコミどころ満載のただのネタ提供者に成り下がってきた感も少しは持つ
    まあ それはこちら側の実力やセンスなのかも知れないがね
    そこら辺りは 為替連中はバツグンだ

  • 日証金 貸借取引残高    1570 (05/15) 速報
    貸借倍率 61.16 倍

    まあ 1570は二つの特質を持つ銘柄だが
    今までとは少しは違うのは間違いないわな


  • ちなみに念のため 先述の通りに 超打診で 156.44円 S 建て済
    私的には .44 と .94 で Sは以前から良く指値で建てる
    お手やらわかにだ
    まあ 前回通りどうにでもなるわな

    自信有るものは 先出し もしくは ライブ投稿しような
    それ以外何も信用するに値しないわな


  • 失礼だけれど 過去投稿見ました
    頑張ってらっしゃいますね

    先日 ある戦術を書いておられたが
    それ 先般私が書いた事が有る「負けない戦術」の入り口ですよ
    何となく分かりかけておられる気がします
    “ 負けない ”ようにするには 何をすれば良いだけで
    また どちらにも行って良いようにするには 
    追加でどう工夫すれば良いのか 案外簡単なものですよ

    そして それをシステム化できれば もう『打ち出の小槌』になります
    ちょっとした閃き・頑張りが 自分自身や一族の幸福を招き入れると思いますよ


    では
    返信は不要です
    スマホで見るのは苦痛で 埋もれると思いますので


  • ありゃ まあ
    毎日同じような雰囲気だね

    MSCIでは 眺めていたら既に動き出したような銘柄がいくつかか
    獲れる機関・個人は 見ている景色が違うらしい

    では またお休みです


  • またまた 良い動きだね
    前場で2日分だ
    後場も頼む


  • パウエル議長、米金利をより長期に高水準で維持する可能性示す

    2024年5月14日 23:22 JST 更新日時 2024年5月15日 3:25   Bloomberg


    FRBは忍耐強く景気抑制的な政策が効果発揮するのを待つ必要

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、米金融当局は忍耐強くあるべきで、インフレが継続的に鈍化している証拠を待つ必要があるとの見解を示した。政策金利をより長期にわたって高水準に維持する必要性を強調した。

      パウエル議長は14日、アムステルダムで行われたオランダの外銀関連団体主催のイベントで発言。利下げ実施に必要な自信を得るには、従来想定していたより長い時間がかかる公算が大きいとの認識をあらためて示した。

      インフレは月次ベースで減速していくとの見通しを示した上で、1-3月(第1四半期)の物価データは自らが抱いていた自信を弱めたと明らかにした。

      「米国は第1四半期、インフレ沈静化のさらなる進展を著しく欠いた」とし、「順調な道のりになるとは考えていなかったが、この間のインフレは誰の予想よりも高い水準だった」と述べた。

      「われわれは忍耐強くあるべきで、景気抑制的な政策がその効果を発揮するのを待つ必要があることが分かった」とし、「インフレ率が時間とともに2%に低下するとの確信を得るには、より長い時間がかかりそうだ」と語った。


    アムステルダムのイベントで発言するパウエルFRB議長Source: Bloomberg
      現行の政策については「数多くの尺度」でみて景気抑制的だと位置付けたが、インフレ率を当局目標の2%に戻すのに十分に金利が高いかどうかは時間がたたないと分からないと発言。

      「恐らく、より長期にわたってそのスタンスを維持するということだと考える」と付け加えた。

      パウエル議長はイベントで、欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁と討議。その中で、米金融当局の次の動きが利上げになる公算は小さいとあらためて述べ、政策金利を現行水準に維持する可能性の方が高いと語った。

      14日に発表された米生産者物価指数(PPI)については「強弱入り交じっている」と指摘した。

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    いやはや チャンスは継続か


  • シンプルで使いやすいけど、個性は欲しい! そんな望みを叶えてくれるマツダ ボンゴバンがベースのキャンパー

    2024.05.15 05:00  月刊自家用車WEB

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    小さな自動車を所望の妻の普段使い用に 「Sakura」購入したが
    そんな妻や良く旅行をする我々には ボンゴ が最適サイズかも
    「ハイエース」ではちと大き過ぎる


  • GPIFのアクティブ運用への資金配分があるのではないか?
    という話題があったが 少なくともこの週間での傾きは観測されず 
    あったとしても 既存のアクティブ運用 あるいはパッシブからのリバランス
    ということになり 市場全体としては中立要因となっている

    上記とは別に注目されているのは 
    来年度からGPIFが日本株ウエイトを引き上げる可能性があり 
    2025年度からの変更は 今年度中に実施されることになり 
    ウエイト上昇があるとしたら 初夏頃から変化が見られる可能性が高いという点 
    仮に現状の25±8%の中心値を30%に5%アップするとなれば 
    10兆円の買い余力となり 相場に与える影響は大きい
    より一層 投資主体別売買動向が注目される

      ↑ 株式参加者は 自分で考えて先回りすべきかも


    相場は情報戦である
    上記なんぞは 情報を先回りできるものは 個別銘柄で先回りしており
    後に相場が近寄ってくるだけ



    また MSCI Japan Standardのリバランス予想は最近の円安傾向影響もあり
    日本株は減少する見通し
    予想では 削除10〜20銘柄 採用2~3銘柄にとどまるであろうとのこと
    なお当落線上にあるR E I Tは除外の可能性があり注意を要する
    これなんかも 各社の予想が有り興味深いところだ



    私的には  先出しやライブで先述した通り
    為替で全利確できて 相場のガチャガチャの現場からは少し距離を置いた
    既に資産形成時期は終了しており 
    『金利の有る世界』の資産保全期に入っている
    『 債券 』が輝いている時間はあとどのくらい残っているのだろうかね
    皆も 様々なウエイトを今一度考えるべき時間帯かもだ


  • 早くコイコイ 決算よ
    そして 動意付いてくれたまえ


  • 私的には 再度ドル円伸びてきて欲しいところ
    まあ また どうにでもなるがな


  • 来週の相場で注目すべき3つのポイント:
    米CPI、米小売売上高、国内決算ピーク

    5/11 17:13 配信 フィスコ

    現在値
    トヨタ 3,425 -103
    スクリンH 15,445 -2,155
    東エレク 35,000 -210.00

    ■株式相場見通し

    予想レンジ:上限38800円-下限37800円

    今週末10日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比125.08ドル高(+0.32%)の39512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安(-0.03%)の16340.87、S&P500は8.60ポイント高(+0.16%)の5222.68で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値30円安の38210円で取引を終えた。

    日経平均の日足チャートでは、25日移動平均線が75日移動平均線を下回る可能性が高まっており、短期トレンドは徐々に悪化している。今週の日経平均は、25日移動平均線を上回る場面が数回見られたものの、すぐに跳ね返される展開が目立った。一目均衡表では、雲下限に沿ったきれいな動きが見られる。下向きの基準線が上値を抑えていることから、38229円水準に位置する雲下限を一時的に下放れる展開もありそうだが、指数を積極的に売買するような雰囲気は感じられないことから雲下限水準が一定の下値支持として機能しそうだ。

    日経平均だけではなくTOPIXも方向感に乏しい。5月8日の取引時間中にトヨタ自動車<7203>の決算が発表された後、TOPIXが相対的に強含む場面も見られたが、9日以降はトヨタ自が下落推移となったことから、NT倍率は14.0倍水準と目立った動きは観測されなかった。

    4月下旬~5月上旬における為替の乱高下は、いずれも東京市場が休場、もしくは場が開く前の早朝に発生したことで、日本株はダイレクトな影響を受けなかったが、為替の乱高下は積極的な売買を手控えさせる要因として市場では意識されている。こうした要因に加え、来週は3月期企業の決算発表がピークを迎えることから、日経平均やTOPIXは引き続き方向感に乏しい地合いが続くだろう。

    週末プライム市場の売買代金は、決算発表銘柄を中心とした売買が膨らんでいることでコンスタントに4-5兆円台をこなしており、グロース市場のように目に見えて売買代金が減少しているわけではない。ただ、日経平均が25日移動平均線や75日移動平均線を上回り、39000円台、40000円台を目指すために必要不可欠な東京エレクトロン<8035>など半導体株の動きがさえない。こうした半導体株は、5月下旬とみられる米半導体大手エヌビディアの決算発表までは動きにくい。

    2月のエヌビディア決算発表後に、日経平均がバブル期の1989年12月29日高値を上回ったことを記憶している市場関係者は多いはずだ。3カ月前のような起爆剤的なイメージをエヌビディア決算に期待していることから、来週の東京市場も目立った方向性は出ないと考える。なお、10日の引け後に発表された東京エレクトロンの決算は、今期業績見通しがほぼ市場コンセンサス通りだったことで今週のSCREENHD<7735>のような急落などは回避されよう。


    ■為替市場見通し

    来週のドル・円は伸び悩みか。日米金利差を意識してドルは下げづらい状態が続く可能性がある。ただ、日本銀行は金融正常化に向けた議論を開始するとの見方が浮上し、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。1ドル=156円を超えて円安ドル高が進行した場合、日本政府と日本銀行による市場介入が行われる可能性があることもドル上昇を抑制する一因となりそうだ。

    来週発表予定の米経済指標で4月消費者物価指数や4月小売売上高が市場予想を下回った場合、年内利下げ観測が強まり、ドルの上値はやや重くなりそうだ。なお、5月16日に発表される日本の1-3月期国内総生産(GDP)はマイナス成長が予想されており、市場予想を下回った場合、日本銀行は緩和的な金融環境を当面維持するとの思惑が広がり、ドル・円は底堅い動きを見せる可能性は残されている。


    ■来週の注目スケジュール

    5月13日(月):ソフトバンクG決算、印・消費者物価指数(4月)、米・ジェファーソン連邦準備制度理事会(FRB)副議長とクリーブランド連銀総裁が対談、欧・ユーロ圏財務相会合など

    5月14日(火):国内企業物価指数(4月)、「インパクトフォーラム」開催(金融庁)、楽天G/ニトリHD/電通G/SMCなど決算、独・CPI(4月)、英・失業率(4月)、独・ZEW期待指数(5月)、米・生産者物価コア指数(4月)、米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長とクノットオランダ銀行(中央銀行)総裁が講演、アリババ決算など

    5月15日(水):訪日外客数(4月)、リクルトH決算、欧・ユーロ圏GDP改定値(1-3月)、米・消費者物価コア指数(4月)、米・小売売上高(4月)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月)、米・ミネアポリス連銀総裁が座談会に参加など

    5月16日(木):GDP速報値(1-3月)、豪・失業率(4月)、米・住宅着工件数(4月)、米・住宅建設許可件数(4月)、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(5月)、米・フィラデルフィア連銀総裁が講演、米・クリーブランド連銀総裁が講演、米・アトランタ連銀総裁が討論会に参加など

    5月17日(金):中・鉱工業生産指数(4月)、中・小売売上高(4月)、欧・ユーロ圏CPI(4月)、ペルー・アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合(18日まで)など

    フィスコ


  • 米株高は続くか 4月のCPIが分かれ目に(NY特急便)

    NQNニューヨーク 三輪     2024年5月11日 6:36  日経電子版

    10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は上昇し、前日比125ドル高の3万9512ドルで終えた。昨年12月以来の8日続伸を記録し、3月28日に付けた最高値(3万9807ドル)に迫った。景気の減速やドル高といった逆風があるものの、米企業の底堅い業績は投資家心理の支えとなっている。
    HSBCの集計によると、S&P500種株価指数を構成する企業の2024年第1四半期決算では1株当たり利益(EPS)が  ・・(無料はここまで)

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    米国マクロイベント CPI PPI 小売り と続く
    MSCIリバラのデータ公表日も15日 早朝 だ
    かつて 27銘柄除外でプチCPIショックも重なり 
    公表日に 日経1000円下げたことが有る

    このイベントでの稼ぎ時は毎回前倒しされており 
    ていねいに対応すれば このイベントだけで確実に稼ぎ時にすることも可能だ

    では お休み

  • 米ドル/円の介入の可能性は低くなったが、156円程度が当面の高値か。メキシコペソ/円をスワップ稼ぎで買い継続!
    豪ドル/円は当面利下げなしで105円程度まで上昇の可能性

    5/11 16:07 配信    ザイFX!

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    同じ見立てだ
    喫緊で 最終155.60円で全玉利確済
    今度は できれば159円処まで来てくれればと 
    累進的に資金を置いている
    そして 150円処でまったりと利確の算段

    大きな資金で スワポ耐性確認できる態勢作れるならば 
    「もしトラ」「金利差縮小」になれば
    『二桁億り人』乱発製造装置となるだろうがね


  • 日証金 貸借取引残高 (05/10) 速報
    1570  貸借倍率 76.99 倍


  • 首相は動かぬ日銀に注意を促したのか

    久保田博幸金融アナリスト
    5/9(木) 10:14


     4日に米国のイエレン財務長官は「介入の有無についてコメントするつもりはない」と述べ、「それはうわさだと思う」と話した。その上で長官は、円相場は「比較的短期間にかなり動いた」と述べ、「こうした介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」と付け加えた。

     この発言を鵜呑みにすると、29日と2日がもし介入であったとすると、事前に米国サイドと協議が行われていなかった可能性がある。首相と日銀総裁の会談の背景に米国政府からの意向が伝えられていた可能性もあるのかもしれない。

     ちなみに神田財務官は、イエレン財務長官の発言について「私からコメントするのは不適切なので控える」と述べるにとどめた。

     神田財務官は、為替相場は「ファンダメンタルズに従って安定的に推移することが好ましい」と従来の発言を繰り返した。その上で、「マーケットがそのように健全に機能していれば、政府が介在する必要もなく、市場に任せればいいが、投機などによって過度な変動、無秩序な動きがある場合には、マーケットが機能していないわけで、政府が適切な対応を取らなければいけない」と語った(7日付ブルームバーグ)。

     7日のニューヨーク外為市場では、この発言を受けて円安が進んだとの見方があった。この日の米長期金利は低下していたにもかかわらず、ドル円は155円近くまで戻してきている。

     神田財務官のコメント、さらに首相と日銀総裁の会談、その前のイエレン財務長官の発言などから、今後の介入は困難になりつつあるとの読みが働いた可能性がある。

     それ以上に今回の円安の要因が金利差であり、日米の金融政策の方向性の違いが背景にある。

     日銀は3月19日にマイナス金利政策とイールドカーブコントロールを解除した。さらに次のステップは利上げであることを示していた。ただし、国債の買入については4月からの国債発行額の減額があるにもかかわらず、6兆円という数字まで出して日銀の国債保有額を維持する姿勢を何故か強く示していた。

     4月からの国債発行額の減額に合わせた日銀の国債買入の減額すら行わないのは何故なのか。日銀の頑なな姿勢が再び現れたことも、円安の動きを助長していた可能性がある。

     6兆円という数字を取るなり、国債発行額の減額に合わせた買入額の修正を行うなどすれば、日銀は柔軟に対応してくるとの読みも働き、円安にも対応してみせたということにもなったはずである。

     植田総裁は会談のあと「為替を直接のコントロール対象とはみていない」、「円安、様々な経済主体の活動に影響を与える」、「基調的な物価上昇率が動けば、金融政策上の対応が必要になる」、「最近の円安の動きを十分に注視している」、「為替レートは経済・物価に大きな影響を与える」などと発言したそうである。

     米国サイドの意向が官邸を通じて日銀にも伝えられ、日銀が何らかの対応を迫られるという可能性も出てきたように思われる。

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    植田氏は 連続の大失策で またもやの顔色真っ青だろう
    しかし こんな限界攻勢点での こんなわかりやすい局面はそうそう無い
    債券 為替 株式 の何処かでチャンスの兆しが見えてきたら
    すかさずそのチャンスをものにできるように
    普段から “知見”“経験”を 私もだが積んでおきたいものである


  • ここ 天井に張り付いたのか
    しばらく そんな恩恵に授かったことないね
    おめでとう


  • マイ転したのか
    弱かったね

    私的には 半分利確した


  • たった今 155.60円で 小玉の半分利確した
    最低 RBXは確保済み
    残りは 逆指値2円 158.84円で宜しいか
    そうすれば 相場のガチャガチャ現場から少し距離を置きたい

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