検索結果
-
【 ファミ通ソフトベスト10♪5/27-6/2♪ 】 SW8年目もソフト爆売れ 8年目ハードなのに最新ベスト10を9割支配! SWしか勝たん!神SW!奇.跡SW! 一方、柏餅ゴ.ミ過ぎw 超絶期待目玉大作で最低ノルマが初週ミリオンだった分作7も蓋を開ければ脅威驚愕大惨敗w 爆タヒFF15にボロ負けしたFF16にすら劣る! 止まらない最低記録更新!底なしブチ落ち連鎖! 柏餅のせいで、大事なFFブランドが底なし没落! 特級呪物、柏餅! 超絶目玉ド真ん中巨額大作ソフトですらこのザ.マ! ソニーは手ついてスクエニに謝れ! 全サードに手ついて土下座して謝れ! スクエニ、大丈夫か? 超絶株価暴落は全部、柏餅のせいじゃないか? 柏餅はサードを破滅させる、ゲーム市場のペ.スト菌か? 柏餅ソフトは、いつも単発ネズミ花火瞬間蒸発! 毎回、最初だけ調子こいて、空騒ぎする癖に 結局、速攻ピークアウト蒸発! 毎回最初だけw毎回口だけ 毎回毎回毎回、同じ繰り返し マンネリ空騒ぎ芸人! 全く長持ちしない柏餅ソフト 動かぬ現実の証拠として…w ステブレ、5週で4千割れ! ローニン、6週圏外消滅! 分作7、5週圏外消滅! ff16、6週圏外消滅! ドラドグ2、3週圏外消滅! 龍8、4週圏外消滅! FC24、2週圏外消滅! ディアブロ4、3週圏外消滅! スト6、4週圏外消滅! バイオRE4、4週圏外消滅! 年単位爆売れSWソフト軍団に比べ弱小ザ.コ過ぎ! 累積本数で巨大実態敗北敗戦がモロバレ曝け出し吊し上げ! SWソフトの巨大累積数字に比べ柏餅ソフトなど全部ゴ.ミ以下w DLガー言い訳も、とっくの大昔に完全論破絶滅済みw しかも…w 4年目にもなっていまだに老捨版が頻繁にシャシャリ出てくる極限ドブ恥無様 極限異様異常前代未聞の世代交代究極大失敗現実!w 柏餅、負けw 負けハードw 産廃負けハードw そらソニー自身がピークアウトを自供自白するわ! そら4年目の癖に欧米売上までナイアガラだわ! そら2024年度の新自社ソフト情報無しという驚愕の敗北宣言出すわ! そらジムライアン消え失せるわ! そらSIE社員数8%にあたる約900人もクビ処刑するわ! そらスクエニも柏餅を軽視して、全社員の為に任天堂路線を打ち出すわ! 🟢 ペパマリ、14万突破! マリカ、585万突破! あつ森、778万突破! スマブラ、551万突破! SW版マイクラ、353万突破! SW版東京サイコデミック初週、3千突破!※柏餅版圏外w老捨版圏外w リングフィット、357万突破! ワンダー、186万突破! スプラ3、430万突破! 突破!突破!突破! SW用サードも含め超絶好調!! サードもSWのおかげで大儲けボロ儲け大成功!! SWこそがゲーム市場の中心でサードの救世主という絶対現実♪ SWはサードが売れないと絶叫連呼してきたバ.カリスト&マスゴ.ミ共は1匹残らず大罪大嘘極悪誹謗中傷を土下座謝罪しろ! スクエニをはじめ、サードの足を引っ張ってるゴ.ミは バ.カリスト&マスゴ.ミ共がカルト狂信してる柏餅の方じゃねーか 金融虫屑とマスゴ.ミ共はキ〇チガイ猛毒大嘘以外、何1つ一切言えない、人類社会のペ.スト菌! 今すぐ根こそぎ駆除して!1匹残らず撲.滅して! 早よ!早よ早よ早よ! 🟢 1位(前回1位)SW ペーパーマリオRPG 34004本(累計14万9653本)/任天堂/2024年5月23日 2位(前回2位)SW マリオカート8 デラックス 6233本(累計585万4621本)/任天堂/2017年4月28日 3位(前回5位)SW あつまれ どうぶつの森 5730本(累計778万2759本)/任天堂/2020年3月20日 4位(前回8位)SW 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 4012本(累計551万7834本)/任天堂/2018年12月7日 5位(前回6位) 柏餅 Stellar Blade(ステラーブレイド) 3958本(累計99380本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2024年4月26日 6位(前回7位)SW マイクラ 3846本(累計353万4625本)/MS/2018年6月21日 7位(初)SW 東京サイコデミック 3768本(累計3768本)/グラビティゲームアライズ/2024年5月30日 8位(前回4位)SW リングフィット アドベンチャー 3334本(累計357万8646本)/任天堂/2019年10月18日 9位(前回9位)SW スーパーマリオブラザーズ ワンダー 3323本(累計186万3041本)/任天堂/10月20日 10位(前回10位)SW スプラトゥーン3 3277本(累計430万8115本)/任天堂/2022年9月9日
-
都合が悪いことにbad押しまくるのは良くないと思う(´;ω;`) 運賃改定の実施について 名古屋鉄道は、2023年5月26日(金)に国土交通大臣宛てに鉄軌道旅客運賃の変更認可申請を行い、9月1日、国土交通大臣より認可され、運賃改定を2024年3月16日(土)に実施しました。
-
2024年 FOMC 第1回 1月30日・31日 第2回 3月19日・20日 第3回 4月30日・5月1日 第4回 6月11日・12日 第5回 7月30日・31日 第6回 9月17日・18日 第7回 11月6日・7日 第8回 12月17日・18日 2024年 日銀金融政策決定会合 開催回 開催日 第1回 1月22日・23日 第2回 3月18日・19日 第3回 4月25日・26日 第4回 6月13日・14日 第5回 7月30日・31日 第6回 9月19日・20日 第7回 10月30日・31日 第8回 12月18日・19日
-
> 次回の株主総会に行って文句言ってやるつもりなんですが株主総会の招集通知を貰うにはどのタイミングで保有してたら通知来ますかね? ここは6月期決算企業で、株主総会は決算期末を基準日に3ヶ月以内に開催される慣行がある。ちなみに昨年の株主総会の開催は9月26日。今年の基準日(権利確定日)は6月26日になると思われる。間違っていたら誰か指摘してほしい。 余談だけど、決算期末を基準日とすることに法的根拠はないと主張する理論もある(株主総会開催日の集中に反対する立場から)。また、3ヶ月「以内」であればよいという理由から基準日の2ヶ月後に開催する企業もあるそう。
-
なお、25年2月期業績予想に与える影響は他の要因も含めて精査中としている。 逆もあるかもしれないけど、6000万円+αの上方修正を精査していると考えるのが普通だよね。。 去年も、決算前に上方修正IR出してるから! 2023年8月15日 保有する投資有価証券の一部を売却による特別利益計上見込み 2023年9月26日 業績予想上方修正IR 2023年10月11日 2024年2月期第二四半期決算
-
⭕Binance JapanとProgmatの協業による新たなステーブルコインの共同検討開始について 三菱UFJ信託銀行株式会社 2023年9月26日 10時00分 1 三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島 巌、以下 三菱UFJ信託銀行)、Binance Japan株式会社(代表取締役:千野 剛司、以下 Binance)は、日本法に準拠したステーブルコインの発行・管理基盤である「⭕Progmat Coin(プログマコイン)」基盤を活用し、💥Binanceのグローバルなエコシステムと日本市場との連携において核となる、新たなステーブルコインの発行に向けた共同検討を開始いたしました。 今回の共同検討を通じて、円貨建てと外貨建ての双方を対象とした新たなステーブルコイン発行を目標に、Web3の広範な普及に寄与することを目指します。 1.背景と目的 三菱UFJ信託銀行では、2023年6月施行の改正資金決済法に即した形でステーブルコインを発行するためのインフラとして、「Progmat Coin」基盤の開発を主導しています。Ethereum等のパブリックブロックチェーンを含む各種ブロックチェーン上でのステーブルコインの発行と滑らかな相互移転・交換を企図し、各種技術提携[1]も発表してまいりました。「Progmat Coin」基盤を用いた様々なブランドのステーブルコインは、取り扱う仲介業者が関係当局へのライセンス登録を完了し次第、発行・流通が可能になる予定です。 Binanceでは、2023年8月の日本市場向けサービスのローンチにおいて、国内で最大となる34銘柄の取り扱いを開始しました。グローバル版Binanceは、350以上の銘柄を取り扱う世界最大級の暗号資産取引所を含むブロックチェーンエコシステムとして世界中で1億5000万人超のユーザーに利用されています。日本市場においても国内規制上必要なライセンス登録を完了し次第、グローバル版と同等レベルのサービスを順次展開していく予定です。 本共同検討は、「Progmat Coin」基盤を用いたステーブルコインブランドの1つとして、世界最大級のグローバルなエコシステムを有するBinanceとの協業により、国内規制に則った新たなステーブルコインを発行することを目標に、Web3の広範な普及に寄与することを目的としています。 2.具体的な発行スキームの全体像 2023年6月施行の改正資金決済法上、ステーブルコイン(電子決済手段)として、「銀行預金型[2]」・「資金移動型」・「信託型」の3類型が想定されていますが、以下のような特徴があるため、現時点で最も柔軟な設計が可能な「信託型」でのステーブルコイン組成を前提としています。 具体的なスキームとして、以下のように想定しています。 【電子決済手段類型】 3号電子決済手段(特定信託受益権) 【発行依頼者(委託者)】 Binance Japan株式会社 【発行者(受託者)】 三菱UFJ信託銀行 【裏付資産(預金)運用先】 任意の金融機関 【裏付通貨種類】 円貨建てステーブルコイン、及び外貨建てステーブルコイン 【取扱仲介者】 Binance Japan株式会社 【接続ブロックチェーン】 Ethereumのほか、BNB Chain等の複数チェーンへの拡張を想定 3.今後の予定 日本国内でステーブルコイン(電子決済手段)を業として取り扱うためには、改正資金決済法で新設された「電子決済手段等取引業」のライセンスを仲介者が取得することが前提となります。Binanceが新たにライセンスを取得するまでに要する期間を踏まえ、💥2024年中に発行することを目指します!!。 [1] 2022年9月29日発表:「「資金決済WG」における中間報告書の公表と「Progmat Coin」のクロスチェーン技術検証開始について」(三菱UFJ信託銀行株式会社) 2023年3月28日発表:「国内で発行予定の多種多様なステーブルコインの滑らかな相互移転・交換の実現に向けた技術提携について」(株式会社Datachain、三菱UFJ信託銀行株式会社、ソラミツ株式会社) 2023年4月27日発表:「ステーブルコインによるデジタル証券のクロスチェーン決済に関する技術検証の成功について」(三菱UFJ信託銀行株式会社、株式会社Datachain) 2023年5月25日発表:「パブリックブロックチェーン間のステーブルコイン利用取引を可能とする、「Progmat Coin」×「Datachain」×「TOKI」の技術提携について」(三菱UFJ信託銀行株式会社、株式会社Datachain、TOKI FZCO) [2] 「パブリックコメン
-
32年前の「飯塚事件」で再審認めない決定 福岡地裁 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240605/k10014471411000.html 袴田巌さんの再審が結審 判決の言い渡しは9月26日 静岡地裁 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240523/k10014457721000.html 袴田事件は58年前やのに死刑にならず無罪に向けて進んでいる。 飯塚事件は既に死刑執行になっている。 何でや??? 死刑執行した法務大臣はだれ?
-
普通に変革の時がもう目前だ 今のままの姿勢で それに対峙して良いのか 私も含めて 良いタイミングではないのだろうか ------ 国内長期金利は1.0%を回復し、金融正常化が進む。 早ければ7月に0.25%、来春までに追加利上げ予想。 為替はいずれ反転。 先を見据えた投資戦略を練ろう! 5/28(火) 21:02配信 ダイヤモンド・ザイ ●長期金利が1.0%を回復。背景には日銀金融政策の一段の修正観測がある 国内長期金利は11年ぶりに1.000%を回復―。 5月22日の債券市場。長期金利が前日より0.020%上昇して1.000%に乗せた。2013年5月以来11年ぶりの高水準だ。3月末の時点で0.735%の水準にあったが、4月に入り急速に上昇して4月30日には0.869%、そして5月22日に1.000%へと駆け上がった。背景には日銀が一段と金融政策の修正に動くという市場観測がある。 3月の金融政策決定会合で、マイナス金利解除、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の撤廃、ETF・REITの新規買い入れ終了という3点セットを決定した。「国債買い入れは従来通り継続」だったが、5月13日には国債買い入れオペ(公開市場操作)において、5年超10年以下の国債の買い入れ額を従来の4750億円から4250億円に500億円減額するというサプライズがあった。金融正常化に向けて一段と歩みを進めているとの印象を受ける。次回の6月の金融政策決定会合において、国債の買い入れ額を減額すると私は見ている。 ●「異次元緩和」により、2016年には長期金利は異例のマイナス圏に突入 思い返せば、日銀が国債を大量に買う「異次元緩和」で長期金利は長い間ゼロ%台やマイナス圏に抑え込まれてきた。2013年3月に日銀総裁に黒田東彦氏が就任すると、市場に大量のマネーを供給する異次元緩和政策をスタート。国債を年間50兆円も買い入れる決定をし、長期金利を一気に押し下げた。2014年10月には国債の買い入れペースを年80兆円に増やす追加緩和を実施。さらに2016年1月に短期金利をマイナスに引き下げる「マイナス金利政策」の導入を決めると、同年2月には長期金利は初めてマイナス圏に突入。同年7月には過去最低となるマイナス0.300%を付けた。 これほど長期金利が下がると、当然ながら金融機関や年金基金の運用環境は悪化する。その悪影響を打開するため、日銀は2016年9月に長期金利を直接誘導するYCCを導入した。YCCはかつて米国が第2次世界大戦を挟む1942年から1951年にかけての非常時に実施したことがあるが、異例中の異例の金融政策である。2023年4月に日銀総裁を引き継いだ植田和男氏が就任約1年後にYCC撤廃とマイナス金利解除に漕ぎつけたが、ようやく長期金利が1%に到達したことで「金利ある世界」が現実のものとなってきた。長い長い道のりだったと思う。 ●次なる政策変更の焦点は「追加利上げ」。7月会合で0.25%引き上げか 次に焦点となるのが「追加利上げ」である。これは絶対に必要だ。なぜなら、日本はもはやデフレ経済から脱却して、インフレ経済に移行しているからだ。デフレ経済下では景気が低迷しモノやサービスの価格が下落するため、そのカンフル剤として金融緩和政策によるテコ入れが必要だが、インフレ経済で金融緩和策を続けることは「火に油を注ぐ」ようなものであり、インフレを加速させる逆効果になってしまう。要するに金融緩和は劇薬である。マイナス金利が解除されたとはいえ、世界の主要国から見れば今の日本は恐ろしいまでの金融緩和策を継続している。さらなる是正が必要である。 「次回6月の金融政策決定会合において国債の買い入れ額を減額する」と私は述べたが、更に言わせていただくと、早ければ7月の金融政策決定会合で0.25%の政策金利の引上げを行い、そして、来春までに追加で0.25%の利上げを行うと予想している。それでもまだ実体経済にとって適正な政策金利である「中立金利」からは遠く、日銀が中央銀行としての役割を十分に果たしているとは言い難い。 ●日米の金融政策転換で円高に反転する時期が到来。先を読み戦略を練る ところで、為替市場においてドル円が物凄い投機を伴って昭和の日の4月29日に一時160円を付けたことはセンセーショナルだった。1990年4月以来となる34年ぶりの160円台。しかも火付け役が日銀の植田総裁だったことだ。4月26日の金融政策決定会合を受けての記者会見の席上で衝撃発言が飛び出した。「現状の円安なら物価への影響は無視できるのか? 」とのメディアからの問いに対して植田総裁が「はい」とあっさり返事をしたことから円安容認の姿勢が鮮明に示された。政府側はすぐさま為替介入に入り、財務省財務官である神田真人氏の指示によって2度の「ドル売り・円買い」がなされたが、あの発言は相当問題視されているはずだ。 日銀は為替レートそのものを金融政策の目標にはしないが、経済の安定を損ねかねない円安への警戒を強めていると思う。為替の安定に向けて政府との連携を強化する姿勢も示していくのではないだろうか。「日銀は今後利上げを実施し、米連邦準備理事会(FRB)は今後利下げを実施する―」。このストーリーは揺るがない。日米の金融政策が逆方向に修正されていけば、足元で157円台と為替介入後においてもジリジリ進行している円安・ドル高から円高・ドル安に反転することが予想される。目先の投機的な動きではなく、3カ月後あるいは半年後を読みながら投資戦略を立てることがマーケット参加者にとっては大事である。 金利上昇は家計にとってはプラス効果をもたらす。3月にマイナス金利政策が解除された際、大手銀行や地方銀行は普通預金と定期預金の金利を引き上げた。金利の上昇傾向が続けば、銀行は金利の再引き上げを検討する可能性がある。一方、家計にマイナス影響が及ぶ代表格が住宅ローンだ。大手銀行は5月にそろって10年固定型の金利を引き上げたが、今後固定型の金利が一段と高くなる可能性がある。住宅ローンで約7割を占める変動型については今のところ金利は据え置かれているが、日銀が追加利上げを実施すれば短期プライムレートも上がる可能性があり、変動型金利にも影響が出るだろう。個人ベースの現預金は1000兆円、一方で住宅ローンのような借り入れは400兆円に満たないのが日本の姿だ。
-
グニちゃんは今のところ 無限準備中だべ? >時価3,000億<a href="yjfinance://symbol?code=4194.T">ビジョナル</a> >9月11日 プライム準備IR >10月26日 プライム申請IR >12月7日 プライム承認IR
NY市場サマリー(6日)S&P…
2024/06/07 07:30
NY市場サマリー(6日)S&Pとナスダック小反落、ユーロ上昇、利回りやや上昇 2024年6月7日午前 7:19 GMT+96分前更新 <為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ユーロが安定的に推移した。広く予想されていた欧州中央銀行(ECB)の利下げ決定を消化し、対ドルでは0.17%高の1.0887ドルとなった。対円では0.09%安の169.57円だった。 ドルは小動きで推移した。米連邦準備理事会(FRB)による利下げを巡るさらなる手がかりとして、7日発表の5月米雇用統計が注視される。 主要通貨に対するドル指数は0.09%安の104.16。6月1日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)が前週比8000件増の22万9000件という米労働省の発表に対する反応は薄かった。 <債券> 米金融・債券市場では、10年債利回りが一時約2カ月ぶりの低水準を付けた後、小幅上昇に転じた。米連邦準備理事会(FRB)は年内に利下げに着手するとの観測の中、労働省が7日に発表する5月の雇用統計が注目されている。 5月の雇用統計について、非農業部門雇用者数の増加数がエコノミストの予想中央値(18万5000人)を下回る可能性があるとの見方も出ている。4月の伸びは17万5000人と、過去6カ月で最も少なかった。 今週発表された週間新規失業保険申請件数や5月のADP全米雇用報告などの雇用関連の経済指標は、労働市場が一段と均衡しつつあることを示唆。インフレが引き続きFRBの政策の主要な焦点となる中、5月の雇用統計では賃金関連のデータが注目されている。 <株式> 米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が小反落して取引を終えた。米雇用統計の発表を控え、前日に付けた過去最高値から後退した。ダウ工業株30種は小幅続伸した。 S&P500とナスダックは序盤に取引時間中の最高値を更新する場面もあったが、その後ハイテク株への売りに押されて下落した。 公益事業や工業も軟調だった。一方、一般消費財やエネルギーは上昇した。 半導体大手エヌビディアは約1.2%安。前日に時価総額で米アップルを抜いて世界2位に浮上していたが、この日は再び3位に後退した。 <金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、翌7日発表の米雇用統計の行方に注目が集まる中、続伸した。 米労働省が朝方発表した新規失業保険申請件数(5月26日─6月1日)は22万9000件と、前週から8000件増加。2週連続の悪化で、4週間ぶりの高水準となった。今週は米雇用動態調査(JOLTS)、ADP全米雇用報告と、低調な雇用関連指標の発表が続いており、7日発表の雇用統計も予想を下回る可能性があるとの見方が台頭。ロイターが事前に実施したアナリスト調査によると、市場は5月の非農業部門就業者数を18万5000人増(4月は17万5000人増)、失業率を横ばいの3.9%と見込んでいる。 この日はまた、外国為替市場でドルがユーロに対して下落し、ドル建てで取引される金の割高感を和らげた。欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で、大方の予想通り、4年9カ月ぶりとなる政策金利の引き下げを決定。前日はカナダ銀行(中央銀行)が利下げに踏み切っており、市場は米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動くタイミング を注視している。 <米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米利下げ観測が強まる中で買いが膨らみ、続伸した。 欧州中央銀行(ECB)は6日の定例理事会で、足元のインフレ鈍化傾向を踏まえ、政策金利の0.25%引き下げを決定。利下げは2019年9月以来約4年9カ月ぶりとなった。今週に入って発表された一連の米雇用関連指標で労働市場の軟化が示唆される中、米連邦準備理事会(FRB)がECBに追随する形で、9月にも利下げを開始するとの観測が改めて台頭。米金利低下が景気改善をもたらし、エネルギー需要拡大につながるとの見方が原油買いを後押しした。 主要産油国の首脳らが、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」による生産水準に関する決定に関して発言したことも支援要因となったもよう。ロシアのノバク副首相は6日、2日のOPECプラス閣僚会合後の相場下落について、「多くの投機的要因」が理由とし、OPECプラスの合意内容を巡る誤った解釈などによるものと指摘。さらに、必要ならば合意内容を調整する可能性があると述べた。ロイターによると、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は6日、原油相場が軟化すれば、OPECプラスは自主減産縮小の一時的停止や撤回も可能との認識を示した。