検索結果
-
中国半導体SMIC、「稼働率低下」で純利益が半減、需要低迷が続くなか、強気の設備投資が裏目に 2024/03/04 14:00 東洋経済オンライン 中国の半導体メーカーの業績低迷が続いている。半導体の受託製造(ファウンドリー)で中国最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が2月6日に発表した2023年10~12月期決算は、「設備稼働率の低下」などが響き、前年同期比で大幅な減益となった。 具体的には、同四半期の純利益は1億7500万ドル(約260億円)と、前年同期比54.7%減少した。一方、同四半期の売上高は16億7800万ドル(約2489億円)と前年同期比3.5%の増収を確保した。 カーカーカー。。。
-
日本マイクロニクス<6871>が24年12月期上期(1~6月)連結業績予想について、売上高を244億円から260億円(前年同期比53.1%増)へ、営業利益を45億円から59億円(同3.4倍)へ上方修正した。 主にメモリ向けプローブカードの需要が想定以上に増加していることが要因という。また、新たに第3四半期累計業績予想を発表しており、売上高400億円(前年同期比56.7%増)、営業利益88億円(同3.3倍)を見込む。 同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高117億9400万円(同20.7%増)、営業利益25億800万円(同27.1%増)だった。ノンメモリ向けプローブカードは車載向けなどの需要回復が遅れているものの、主力のメモリ向けプローブカードは、好調な需要が続いたことで高水準の売り上げを達成。また、受注においてもHBM(高性能メモリ)を含むDRAMの高い需要が継続しており、メモリ向けの受注高は四半期として過去最高を更新した。 出所:MINKABU PRESS
-
日本マイクロニクス<6871>が24年12月期上期(1~6月)連結業績予想について、売上高を244億円から260億円(前年同期比53.1%増)へ、営業利益を45億円から59億円(同3.4倍)へ上方修正した。 主にメモリ向けプローブカードの需要が想定以上に増加していることが要因という。また、新たに第3四半期累計業績予想を発表しており、売上高400億円(前年同期比56.7%増)、営業利益88億円(同3.3倍)を見込む。 同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高117億9400万円(同20.7%増)、営業利益25億800万円(同27.1%増)だった。ノンメモリ向けプローブカードは車載向けなどの需要回復が遅れているものの、主力のメモリ向けプローブカードは、好調な需要が続いたことで高水準の売り上げを達成。また、受注においてもHBM(高性能メモリ)を含むDRAMの高い需要が継続しており、メモリ向けの受注高は四半期として過去最高を更新した。 出所:MINKABU PRESS
-
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b63dcacbbadb6fe97486655c0adbf0b260a74f1 何でもかんでも付けて、病気ビジネス\(^o^)/
-
電力はしばらくテーマになりそうですね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5d916df72843dc394f7a9dfe287190bb611f89fc 人工知能(AI)やChatGPTといった大規模言語モデル(LLM)を開発するOpenAIのチーフサイエンティストだったイリヤ・サツケバーの劇的な辞任は、AIの将来と途方もないコストに関する社会的議論を再び呼び起こした。AIの安全性、仕事や創造性の今後など多くの懸念があるだけでなく、それに勝るとも劣らず転機を迎える問題がある。 AIは現代のIT分野で最もエネルギーを大量に消費するものの1つだ。二酸化炭素(CO2)の排出を懸念する世界の備えは万全ではないないかもしれない。 LLMの学習と運用に使用されるデータセンターは膨大な電力を必要とする。例えば、GPT-4は50ギガワット時(GWh)以上を必要とし、これは米カリフォルニア州で1年間に発電される電力の約0.02%に相当し、GPT-3の学習に必要な量の50倍だ。AIが産業界で普及するにつれ、こうしたエネルギー需要は増大する一方だ。エネルギーを大量に消費する製造業の最適化にAIが使われるようになれば、実験とより多くのデータが必要となり、エネルギー問題は深刻になるばかりだ。 データセンターと関連する送電網は、世界のエネルギー消費を増大させる主要因となっている。現在、世界のエネルギー消費量の3%を占め、ブラジルと同量のCO2を排出している。エネルギー需要の増加は衰える気配はなく、エネルギー消費量は2022年の460テラワット時(TWh)から2026年には1000TWhに増える可能性がある。米国だけでもデータセンター需要による電力需要の増加は、2022年時点の200TWhから2026年には260TWhに増加すると予想されており、これは全米の総電力使用量の6%に相当する。データセンターのエネルギー需要は2030年までに倍増すると予想されている。
-
日本マイクロニクス<6871>がこの日の取引終了後、24年12月期上期(1~6月)連結業績予想について、売上高を244億円から260億円(前年同期比53.1%増)へ、営業利益を45億円から59億円(同3.4倍)へ上方修正した。 主にメモリ向けプローブカードの需要が想定以上に増加していることが要因という。また、新たに第3四半期累計業績予想を発表しており、売上高400億円(前年同期比56.7%増)、営業利益88億円(同3.3倍)を見込む。 同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高117億9400万円(同20.7%増)、営業利益25億800万円(同27.1%増)だった。ノンメモリ向けプローブカードは車載向けなどの需要回復が遅れているものの、主力のメモリ向けプローブカードは、好調な需要が続いたことで高水準の売り上げを達成。また、受注においてもHBM(高性能メモリ)を含むDRAMの高い需要が継続しており、メモリ向けの受注高は四半期として過去最高を更新した。 出所:MINKABU PRESS
-
今日も一日おつかれさまでした。 今日の相場はプラス優勢の五分五分で始まると下方向に動く滑りだし。 はじめのうちは持ち直していたものの徐々に価格が後退。10時半にはマイナスに転落すると以降も緩やかに価格を落とすとマイナス寄りの五分五分で折り返し。 後場は折り返し時の水準で始まると小幅に上下しながら横ばいに推移していたが14時ごろから流れが上向きに転じるとプラスに転じ、プラスを増やし続けると6割ほどの銘柄がプラスで着地しました。 日経平均株価は120円ほど持ち上げて始まると下向きに展開。 上下しながら価格を下げるとマイナスに転落する目前で流れが上向きに転じて折り返し。 後場は折り返し時の水準で始まると上下したのちに価格を落とすと前場の最安値付近まで価格を落としましたが13時過ぎから流れが上向くと強めに価格を持ち上げ、+253円で着地しました。 先週末のダウ相場は+4ドルと上昇。 値動きとしては24ドルほど価格を持ち上げて始まると上下しながら価格が後退。 11時を前にマイナスに転じたところで反発。+155ドルほどまで価格を持ち上げるも右肩下がりの流れは変わらず。 上下しながら価格を下げると15時ごろに再びマイナスに転じると小さく上下しながら横ばいに推移して着地しております。 さてBBTですが-1円の258円で始まると下向きに展開。 値動きの位置を落とす250円台ギリギリまで値を下げましたが10時頃から流れが上向きに。 段階的に価格を持ち上げると10時半ごろからプラスに転じるも終値付近まで戻して折り返し。 後場は終値を挟んで上下していましたが13時ごろから価格を大きく持ち上げて260円台まで価格を持ち直すと以降も上向きに展開すると+6円の265円で着地しました。 1日の出来高はおよそ380万と先週末の1/3ほどまで規模を狭めております。 今日の相場は銘柄数、日経平均株価ともにプラスで始まるも下向きに展開するも後場に価格を持ち直す尻上がりの1日となりました。 BBTにおいては場の流れとは異なり大きめのマイナスで始まるも10時頃から流れが上向きに。 折り返し付近では少し値動きが落ちつくも後場は場の流れに乗って価格を持ち上げております。 明日もこの調子で上向きの流れになることを願います。
-
やっぱりステーキは 2023年7月のネパール進出を皮切りに、8月にオーストラリア、 2024年4月にシンガポール、5月にフィリピンと立て続けに出店。 4カ国で6店舗を持つ。 オーストラリアの2店舗では、オープンから好調の状態が続く。 1日の来客数は平均250~260人ほどで、客単価は約35ドル(約3640円)と日本の倍以上。 「単純に物価の違いだけでなく、サイドオーダーの受注率が高いことに起因する。 日本よりもドリンクやサイドのオーダー率は明らかに高い」 やっぱりステーキは全国に店舗を広げているが がむしゃらに増やすのではなく、家賃比率を売り上げの5%以内にするなど条件に合う場合のみ出店している。 一方で、海外出店はビジネスチャンスが増える機会ととらえ、 注力したいと赤塚氏は話す。
-
Nvidia の株式分割は投資家にとって何を意味するのか? 2024年5月24日 半導体企業エヌビディアNVDAは水曜日、好調な第1四半期の業績発表とともに、1対10の株式分割を発表した。この株式分割により、投資家は既に保有している株式1株につき、9株の追加株式を受け取ることになる。 「株価が大幅に上昇したため、株式分割は合理的だ」とモーニングスターのテクノロジー株ストラテジスト、ブライアン・コレロ氏は言う。 エヌビディアの株価は今年90%以上、過去12か月間で200%以上上昇している。同社の半導体チップが人工知能モデルのトレーニングと実行で重要な役割を果たしていることから、同社は急成長を遂げている。同社の株価は現在1株当たり1,000ドル以上で取引されているが、2023年末には495ドルだった。同社の株価は2023年5月、AI株ブームの火付け役となった驚異的な利益を発表する直前、1株当たり305ドル近くで取引されていた。 同社の直近の株式分割は2021年7月に行われ、発行済み株式1株につき新株3株が発行された(1株を4株に分割)。 Nvidiaの株式分割の日付 同社のプレスリリースによると、株式分割は6月7日の株式市場の取引終了後に行われる予定。株式は6月10日から分割後のベースで取引される。 コレロ氏は、同社の第1四半期の業績を受けて、同社の株価の公正価値の見積もりを910ドルから1,050ドルに引き上げた。同社の第1四半期の業績では、売上高が260億ドルと、前四半期比18%増、前年同期比262%増となった。 Nvidiaの株式分割が意味するもの 株式分割により流通株式数は増えるが、同社の全体的な価値は変わらず、モーニングスターの株式に対する評価にも影響はない。「株式分割は理論的には経済的価値を生まないはずだが、小規模投資家にとって同社がアクセスしやすくなる」とコレロ氏は説明する。現在500ドルではエヌビディアの株式1株を買うには十分ではないが、株式分割後は数株を買うには十分だと同氏は説明する。 分割後、NVIDIA の公正価値の見積もりは 105 ドルに調整されます。同社の幅広い経済的防御壁の評価は影響を受けず、3 つ星の評価 (株式は公正に評価されていると見なされる) と非常に高い不確実性の評価も影響を受けません。 NvidiaのAIブーム 同社の第1四半期の収益は、同社が「生成型人工知能機能の構築競争において依然として明確な勝者」であることを示しているとコレロ氏は書いている。「今後発売されるブラックウェル製品に対する需要は2025年までに供給を上回るだろうという経営陣のコメントに勇気づけられており、AI需要が鈍化する兆候も見られません。」 コレロ氏は、今後数四半期にわたってデータセンターからの収益が大きく伸びると見込んでおり、AI機器の設置ベース拡大によるさらなる成長も期待している。同氏は次の四半期の収益を297億ドルと予想しており、これはNvidiaの予測をわずかに上回る。 コレロ氏は、少なくとも今のところ、NVIDIA のチップを購入する企業の急増が止まるとは考えていない。同氏は、NVIDIA の生産量は顧客の需要にまだ十分対応しているが、これは注意を要するリスクだと述べている。「NVIDIA の驚異的な成長を考えると、企業が AI GPU をあまりに早く買いすぎて、将来のある時点で空洞化と過剰在庫につながるリスクを引き続き評価しています。現時点ではそのような兆候は見られません」と同氏は書いている。 企業はなぜ株式を分割するのでしょうか? 企業が株式を分割する場合、各株式は複数の新しい株式に分割されます。これにより発行済み株式数は増加しますが、企業全体の価値 (時価総額) は変わりません。企業が株式分割を行うのは、株価が急騰し、個人投資家が購入するのが難しくなった場合です。より多くの購入者を引き付けるために、より安価な株式を大量に保有することは、流動性の向上に役立ちます。また、価格が下がると、企業の根本的な価値が変わらない場合でも、投資家にとって株式がより魅力的に見えるという心理的影響もあります。
2024年度税制改正に盛られた…
2024/05/31 13:21
2024年度税制改正に盛られた定額減税では、会社員など給与所得者の場合、6月以降の給与とボーナスの納税額を減らす。配偶者や子どもら扶養親族も対象で、夫婦と小学生2人の4人世帯であれば計16万円の減税となる。 所得税の減税額は給与明細で確認できる。納税者本人の給与所得が2000万円超の世帯は除外する。 新たな徴収も始まる。森林の整備や木材の活用を促すことを目的に森林環境税が1人あたり年1000円徴収される。森林面積の大きさや人口に基づいて都道府県や自治体に分配される。 エネルギーでは政府補助の縮小で家計の負担が増える。6月に請求される電気料金は電気代補助が縮小する影響で5月分より増える。東京電力ホールディングス管内の一般家庭(月260キロワット時)ベースでは400円程度増える。7月の請求分は補助がゼロになるため、さらに400円程度の上昇が見込まれる。