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投稿コメント一覧 (18コメント)

  •   GMOペイメントゲートウェイ <3769> [東証P] が5月10日大引け後(15:01)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の連結最終利益は前年同期比35.9%増の83.2億円に拡大し、通期計画の155億円に対する進捗率は53.6%に達し、5年平均の41.9%も上回った。
     会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終利益は前年同期比2.1%減の71.9億円に減る計算になる。
     直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比32.6%増の48.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の33.6%→37.3%に上昇した。
    株探ニュース

  • TOWA <6315> [東証P] が5月10日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比11.0%減の90.7億円になったが、25年3月期は前期比38.8%増の126億円に拡大を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
     同時に、今期の年間配当は前期比20円増の60円に増配する方針とした。
     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比87.1%増の47.6億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の18.5%→24.9%に大幅上昇した。
    株探ニュース

  • 【材料】TOWAの25年3月期は3期ぶり最高益を計画、HBMなど堅調な需要を想定
    TOWA <日足> 「株探」多機能チャートより TOWA<6315>は10日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比18.9%増の600億円、最終利益は同37.0%増の88億3000万円を見込む。3期ぶりに最高益を更新する見通し。年間配当予想は同20円増配の60円とした。
     生成AIの拡大に向けたHBM(広帯域メモリー)などサーバー向け投資に関し、堅調な需要が続くと想定。四半期ベースの受注高は第2四半期(7~9月)までは130億~150億円、第3四半期(10~12月)以降は150億~170億円となると予想する。

  • 材料】スクリンは急落、今期最終2%増益・実質増配予想も物足りなさを意識
    スクリン <日足> 「株探」多機能チャートより SCREENホールディングス<7735>が急落した。9日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比10.9%増の5600億円、最終利益は同2.0%増の720億円を見込む。また、前期の配当を21円増額したうえで、今期の年間配当予想は224円とした。前期は株式分割を考慮したベースで年間223円50銭。実質的な増配計画だが小幅にとどまったほか、今期の増益率の見通しは前期の実績を下回っており、利益予想の水準について物足りないと受け止めた投資家の売りを促したようだ。
     あわせて同社は25年3月期を初年度とする中期経営計画も発表。売上高については今後3カ年累計で1兆8000億円以上、営業利益率については通算で19%以上とする目標を掲げたほか、連結配当性向については30%以上とする方針も示した。

  • ◎SCREENが急反落、25年3月期成長鈍化で利益確定売り
    SCREENホールディングス(7735)が売られて急反落。午前11時30分時点では前日より1910円(10.9%)安い1万5690円となっている。
    当社は半導体製造装置大手でウエハー洗浄装置では世界シェアトップ。9日の引け後に発表した前2024年3月期連結決算は23%最終増益で従来予想から上振れて着地した。
    今2025年3月期についても売上高5600億円(前期比10.9%増)、当期純利益720億円(同2.0%増)と連続の最高益更新を見込むものの、伸びは鈍化。利益率も低下する見通しで同利益水準はアナリスト予想の平均(727億円程度)もわずかに下回った。
    株価は足元の収益拡大や中期の成長期待を背景に3月7日に2万04400円という上場来高値まで買い進まれたが、その後は上昇ピッチの速さに対する警戒感もあって利益確定売りが出やすくなっている。

    今期の会社側予想1株利益741円をベースにした9日終値でのPER(株価収益率)は23倍台だ。

  • ◎本日決算日
    ◎東京精について、米キャピタル・リサーチは保有割合が5%を超えたと報告 [大量保有報告書]
     東京精密 <7729> について、資産運用世界大手、米キャピタル・グループ傘下のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントは3月7日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、キャピタル・リサーチの東京精株式保有比率は5.02%となり、新たに5%を超えたことが判明した。報告義務発生日は2月29日。

  • スクリン、今期経常は6%増で4期連続最高益、前期配当を21円増額・今期は実質増配
     SCREENホールディングス <7735> [東証P] が5月9日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比21.8%増の942億円になり、25年3月期も前期比6.1%増の1000億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、5期連続増益になる。
     同時に、前期の年間配当を286円→307円(前の期は1→2の株式分割前で365円)に増額し、今期は224円とし、前期の株式分割を考慮した実質配当は0.2%増配とする方針とした。
     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比46.5%増の295億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.8%→19.4%に上昇した。
    株探ニュース

  •  三菱重工業 <7011> [東証P] が5月8日後場(13:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比70.2%増の2220億円に拡大し、従来予想の1900億円を上回って着地。25年3月期も前期比3.6%増の2300億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、増益になる。
     同時に、前期の年間配当を160円→200円(前の期は130円)に増額し、今期は22円とし、3月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は10.0%増配とする方針とした。
     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比31.2%増の839億円に拡大した。株探ニュース

  • 先端 AI データイノベーション研究所(AIDI)設立に関するお知らせ
    当社は、当社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指して、「先端AIデータイノベーション研究所(通称:AIDI)」(以下「AIDI」)を設立いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
                記
    1.AIDI設立の背景
    当社グループは、ビッグデータの分析に加え、基礎研究段階からAIによる画像解析等の複数の要素技術を発展させ、顧客の業務改善などを推進するシステムインテグレーション事業や、顧客のデジタルマーケティングやDX化を後押しするマーケティングソリューション事業を展開してきたほか、近年は積極的なクロスボーダーM&A戦略により、グローバル20か国以上において、AIによる画像解析を活用した自社プロダクトを展開しているなど、「技術と実社会の融合」を実現することで、人々の暮らしを世界中でバージョンアップし続けることを推進しております。
    世界で35%以上の企業がAIを導入していると言われる昨今において、当社は、生成AIを始めとする、成⾧性の見込まれるコアな事業領域における競争力強化を図っており今般、更なるAI分野のR&D機能及びビジネス領域における実装化を進展させ、当社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指して、AIDIの設立に至りました。

  • <6254> 野村マイクロ 5460 +705
    ストップ高。前日に業績・配当予想の上方修正を発表しており、ポジティブな見方が優勢になっている。24年3月期営業利益は従来予想の96.5億円から106億円、前期比61.8%増に上方修正。各地域の超純水製造装置の工事進捗が順調に推移したこと、為替相場が円安基調で推移したことなどが背景になっている。期末配当金も従来計画の100円から190円に引き上げ、年間配当金は前期比100円増の250円配となる。

  • GMO-PG急反発、オリコBtoB早払いbyGMOの提供開始
     GMOペイメントゲートウェイ<3769>が3営業日ぶりに急反発している。同社は2日取引終了後、オリエントコーポレーション<8585>と協業し、オリコの取引先企業に対して「オリコBtoB早払いbyGMO」の提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
     このサービスは、オリコの取引先企業がBtoB取引において保有する債権をGMO-PGが買い取ることにより、早期に資金化するファクタリングサービス。今後もGMO-PGは事業者の成長や業務効率化などを多角的に支援するファイナンスサービスを提供していくとしている。出所:MINKABU PRESS

  • 先端 AI データイノベーション研究所(AIDI)設立に関するお知らせ
    当社は、当社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指して、「先端AIデータイノベーション研究所(通称:AIDI)」(以下「AIDI」)を設立いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
                記
    1.AIDI設立の背景
    当社グループは、ビッグデータの分析に加え、基礎研究段階からAIによる画像解析等の複数の要素技術を発展させ、顧客の業務改善などを推進するシステムインテグレーション事業や、顧客のデジタルマーケティングやDX化を後押しするマーケティングソリューション事業を展開してきたほか、近年は積極的なクロスボーダーM&A戦略により、グローバル20か国以上において、AIによる画像解析を活用した自社プロダクトを展開しているなど、「技術と実社会の融合」を実現することで、人々の暮らしを世界中でバージョンアップし続けることを推進しております。
    世界で35%以上の企業がAIを導入していると言われる昨今において、当社は、生成AIを始めとする、成⾧性の見込まれるコアな事業領域における競争力強化を図っており今般、更なるAI分野のR&D機能及びビジネス領域における実装化を進展させ、当社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指して、AIDIの設立に至りました。

  • 【5%】TOWAについて、野村証は保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.20]
    TOWA <日足> 「株探」多機能チャートより TOWA <6315> について、野村証券は5月7日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、野村証と共同保有者のTOWA株式保有比率は6.12%→8.35%に増加した。報告義務発生日は4月30日。
    ■財務省 : 5月7日受付
    ■発行会社: TOWA <6315>
    ■提出者 : 野村証券
    ◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
     2024/04/30  6.12% →  8.35%    2,090,408  2024/05/07 15:54

  •   川崎汽船<9107>が反発し一時2000円台を回復したほか、日本郵船<9101>、商船三井<9104>など大手をはじめ海運株が総じて上昇、全般下げ相場のなかで異彩を放っている。ここ海運セクターはコンテナ船市況の先行き不透明感やバルチック海運指数の下落基調を背景に株価低迷が続いていたが、きょうはハイテク株全般が売られるなか、値ごろ感からの押し目買いなど資金還流の動きが観測される。海運市況に影響の大きい中国経済の減速などが警戒されていたが、直近発表された中国の景況感指数が改善色の強い内容であったことから、中国景気に対する懸念が後退しており、海運セクターに追い風となっている。主要コンテナ航路の値動きも、日中航路において今年に入り輸出が約2年ぶりに前年同月比増加に転じるなど風向きが変わっている。PBRやPERなど割安な銘柄も多く、足もとでバリュー株シフトの受け皿となっている面もある。出所:MINKABU PRESS

  •    先端 AI データイノベーション研究所(AIDI)設立に関するお知らせ
    当社は、当社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指して、「先端AIデータイノベーション研究所(通称:AIDI)」(以下「AIDI」)を設立いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
                記
    1.AIDI設立の背景
    当社グループは、ビッグデータの分析に加え、基礎研究段階からAIによる画像解析等の複数の要素技術を発展させ、顧客の業務改善などを推進するシステムインテグレーション事業や、顧客のデジタルマーケティングやDX化を後押しするマーケティングソリューション事業を展開してきたほか、近年は積極的なクロスボーダーM&A戦略により、グローバル20か国以上において、AIによる画像解析を活用した自社プロダクトを展開しているなど、「技術と実社会の融合」を実現することで、人々の暮らしを世界中でバージョンアップし続けることを推進しております。
    世界で35%以上の企業がAIを導入していると言われる昨今において、当社は、生成AIを始めとする、成⾧性の見込まれるコアな事業領域における競争力強化を図っており今般、更なるAI分野のR&D機能及びビジネス領域における実装化を進展させ、当社の強みであるAIやデータ領域の一層の発展を目指して、AIDIの設立に至りました。
    AIDIを通して、当社の成⾧ドライバーとなるビジネスシーズの発掘、社内外に向けた発信による採用活動への寄与、研究やイベントを通じた既存事業への案件創出を行ってまいります。
    なお、研究内容の詳細やロードマップ、研究成果等は今後の進捗に合わせて発表してまいります。

  • GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証プライム市場:証券コード3769、代表取締役社長:相浦一成)は、株式会社オリエントコーポレーション(東証プライム市場:証券コード8585、代表取締役社長:飯盛徹夫)と協業し、2024年5月2日(木)より、オリコの取引先企業に対して「オリコBtoB早払いbyGMO」を提供します。「オリコBtoB早払いbyGMO」は、オリコの取引先企業がBtoB取引において保有する債権をGMO-PGが買い取る(※1)ことにより、早期に資金化するファクタリングサービスです。

  • NECに強気評価、国内有力証券は目標株価1万4000円に引き上げ
    NEC <日足> 「株探」多機能チャートより NEC<6701>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は1日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに目標株価を1万1000円から1万4000円に引き上げた。25年3月期の調整後営業利益は前期比14.1%増の2550億円の見込み。DX(デジタル変革)関連のITサービスや防衛関連の売り上げ増などが寄与。生成AIを含むDX関連のITサービスを牽引役とする成長期待などが同社株への評価を高める、と指摘している。25年3月期の1株当たり配当金は前期比20円増の140円、26年3月期は160円を予定していることも前向きにみている。出所:MINKABU PRESS

  • ◇<東証>TOWAが5.3%高 東海東京が最上位判断で調査開始
    (12時55分、プライム、コード6315)半導体を保護する封止装置を手掛けるTOWAが急伸している。午後に前日比510円(5.35%)高の1万40円を付けた。東海東京インテリジェンス・ラボが1日付で、投資判断を3段階評価で最上位の「アウトパフォーム」で、新規に調査を始めたことを材料視した買いが入った。目標株価は足元の水準を上回る1万2000円とした。
      担当の堤雄吾シニアアナリストは同日付リポートで、人工知能(AI)向けで需要が拡大している半導体の「広帯域メモリー(HBM)」の封止装置で、TOWAは優位に立っていると指摘した。堤氏は「技術的な難度が高く、競合他社の参入が限定的である」とし、「今後は既存顧客からの追加発注に加え、新たな顧客の獲得も期待できる」などと評価した。また、機能の異なる複数の半導体を組み合わせる「チップレット」向け装置も独自技術を用いて製品化しており「同社の競争力はさらに強化される」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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