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※2024/05/22 08:54 読売新聞 財務省が22日発表した4月の貿易統計(速報)によると、輸出額から輸入額を引いた貿易収支は4625億円の赤字だった。貿易赤字は2か月ぶりだ。4月としては輸出額、輸入額ともに比較可能な1979年以降で最高だったが、原油価格の上昇や円安の影響で輸入額の方が上回った。 赤字幅は、前年同月より7・6%(327億円)膨らんだ https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240522-OYT1T50039/
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>4月の貿易収支、4625億円の赤字 2カ月ぶり 財務省が22日発表した4月の貿易統計速報によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4625億円の赤字だった。赤字は2カ月ぶり。赤字幅は前年同月に比べて7.6%増加した。 輸入額は9兆4432億円で前年同月に比べ8.3%増えた。2カ月ぶりに増加した。輸出額は8兆9807億円と8.3%増え、5カ月連続の増加となった。いずれも4月としては過去最高だった。 資源高や円安で原油などの輸入額が膨らんだ。品目別にみると原油は1兆64億円で13.1%増えた。航空機類や電算機類も伸びた。石炭が4003億円で22.5%減だった。 原油はドル建て価格が1バレルあたり85.7ドルと前年同月から2.6%上がった。円建て価格は1キロリットルあたり8万1719円と17.7%上昇した。 地域別では米国が1兆1143億円で29.0%増、アジアが4兆4081億円で10.3%増えた。 輸出は米国向けのハイブリッド車など自動車が1兆5824億円で17.8%増加した。半導体等製造装置や半導体等電子部品も増えた。 地域別にみると米国が1兆8027億円で8.8%増、アジアが4兆7139億円で9.7%増だった。 4月の貿易収支は季節調整値でみると5607億円の赤字となった。赤字幅は前月比17.8%縮小した。輸入は0.5%減の9兆4032億円、輸出が0.9%増の8兆8425億円だった。>
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家庭の電気やガス料金が軒並み値上がりするのは、火力発電の燃料や都市ガスの原料となる液化天然ガス(LNG)の輸入価格が落ち着いたことから、政府が補助金を打ち切るためだ。一方、ガソリンなどの燃油代補助は原油価格の高止まりを踏まえしばらく続ける。 電気やガス代への影響が大きいLNG価格は、2022年2月のロシアのウクライナ侵攻を契機に高騰した。財務省の貿易統計によると、1トン当たりの輸入価格は22年9月に約16万円まで上昇し、侵攻前の22年1月の約2倍に達した。 だが、その後は供給不安が後退したことなどから下落傾向をたどり、今年2月には侵攻前と同水準まで低下。政府は補助終了を決断した。
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円安で日本の富が国外に流出する 円安喜ぶ、さすけほか、◯◯ヤフ板民 [東京 22日 ロイター] - 財務省が22日発表した貿易統計速報によると、4月の貿易収支は4625億円の赤字となった。赤字は2カ月ぶり。ロイターがまとめた民間調査機関の予想中央値は3395億円の赤字で、公表された赤字幅は予想を上回った。 貿易統計のうち、輸出は前年同月比8.3%増の8兆9807億円だった。自動車や半導体製造装置、半導体電子部品などの輸出が伸びた。プラスは5カ月連続となる。 地域別では、米国やアジア、中国向けの輸出額が前年同月を上回った。一方、欧州連合(EU)向けは前年比2.0%減と、5カ月ぶりのマイナスに転じた。 輸入は、前年同月比8.3%増の9兆4433億円で、2カ月ぶりの増加だった。原粗油や航空機関連などがプラスに寄与した。
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4月の貿易収支、4625億円の赤字 2カ月ぶり 財務省が22日発表した4月の貿易統計速報によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4625億円の赤字だった。赤字は2カ月ぶり。赤字幅は前年同月に比べて7.6%増加した。輸入額は9兆4432億円で前年同月に比べ8.3%増えた。 2カ月ぶりに増加した。輸出額は8兆9807億円と8.3%増え、5カ月連続の増加となった。(日経) 永浜利広第一生命経済研究所 首席エコノミスト 季節調整値でみると、むしろ貿易赤字額は前月から▲17.8%減っています。 背景には、輸出金額が前月比+0.9%増える一方で、輸入金額が▲0.5%減っていることがあります。 なお、円安を貿易赤字の主因ととらえる向きもありますが、円安は輸入金額だけではなく輸出金額も膨張させることから、貿易収支への影響としては両者が相殺されることで、実は貿易収支に為替が及ぼす影響は限定的となることには注意が必要でしょう。 永浜さん、ナイスフォロー
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4月の貿易収支、4625億円の赤字 2カ月ぶり 財務省が22日発表した4月の貿易統計速報によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4625億円の赤字だった。赤字は2カ月ぶり。赤字幅は前年同月に比べて7.6%増加した。 輸入額は9兆4432億円で前年同月に比べ8.3%増えた。2カ月ぶりに増加した。輸出額は8兆9807億円と8.3%増え、5カ月連続の増加となった。
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長引く「円弱」時代 転機は秋の日米中銀会合か 2024/05/18 04:00 日経速報ニュース 2681文字 日本経済の弱さを背景にした「円弱」の時代が長引いている。円相場は1ドル=150円の節目を抜けるなどの歴史的な円安・ドル高局面が3年連続で起きている。「円弱」はいつまで続くのか。新しい少額投資非課税制度(NISA)を使って外貨投資を始めた人にとっても気がかりな点だろう。 日本の経済構造が弱く 基本的に為替相場は、景気循環に合わせて上昇と下落を繰り返すことが多い。なぜ歴史的な円安局面からなかなか脱せないのか。背景には日本の経済構造自体が弱り、政府・日銀が人為的に円を下支えしないと歯止めをかけられなくなった現状がある。 もう1つの基本要因である需給差も、円安材料として働きやすい状況が定着している。財務省の貿易統計をみると、2023年度までの5年間のうち4年間は円買いを伴う輸出額よりも円売りを伴う輸入額が多い貿易赤字だった。とくに直近の3年間は、5兆円を超える大幅な赤字が続いている。 日本はエネルギーや原材料を輸入し、高品質の製品に加工して輸出する貿易立国。赤字が常態化しているのは、生産拠点の海外移転が止まらず、日本経済の屋台骨である輸出産業が弱っている状況にほかならない。 モノの貿易に限らず、サービス分野でも赤字が続いている。米巨大IT(情報技術)企業が日本でのサービス提供で得た利益を本国に戻すことに伴う円売りが急増している。インバウンド(訪日外国人)の拡大で外国人が日本での宿泊や食事に使うための円買いは増えているが、補いきれていない。 円相場に大きな影響を与える経済の基本要因は2つある。日米間の金利差と需給差だ。金利差要因では、日本よりも米国の金利の方が高くなれば、投資家のお金は円からドルに流れやすくなる。高金利の通貨ほど、より高い収益を期待できるからだ。新NISAで個人マネーが外貨資産に向かうのも同じ理由だ。
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ステーキ店の倒産、過去最多 円安で苦境 米国産、5年で価格1.4倍に サラダ野菜の高値も響く https://news.yahoo.co.jp/articles/11eb8fb1cc763f2b83a8e5fe690c91a655232984 ▼先頭部分 2023年度に判明したステーキ店の倒産は10件で、前年度の5倍にのぼり、2010年度以降で初めて2桁となり過去最多を更新した。 ステーキ店の倒産が増加した背景には、円安の影響などで輸入牛肉の仕入れ価格が急上昇するなど、経営環境の急激な悪化が挙げられる。財務省の貿易統計によると、ステーキ店などで使用が多いサーロインなどの米国産牛肉(ロイン)価格は、2023年度平均で100グラムあたり200円を超え5年間で1.4倍に、米国産より安価な豪州産も5年間で1.3倍と急上昇した。米国産では、ウクライナ紛争や干ばつなど異常気象の影響で飼料となる穀物や乾牧草の高騰により生産コストが急騰した。 ▲
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家具メーカー受難、輸入木材価格6割高 国産材シフトも 家具の素材として人気がある輸入木材の価格が高騰している。ナラ材の輸入単価は4年で6割、タモ材は4割上がった。新型コロナウイルス禍に伴う世界的な木材相場の高騰を起点に、海上物流費の高止まりや円安が追い打ちをかけた。輸入材高騰を受け、家具メーカーは国産の樹木の利用に乗り出している。 ナラやタモといった広葉樹は堅くてキズがつきにくく、耐久性に優れることで多くの家具や床材などに使われる。日本の家具には北米からの輸入材がよく使われる。 財務省の貿易統計で2023年のナラの製材品の輸入単価は1立方メートルあたり約23万6000円。コロナ禍前の19年比で6割高い。タモは同20万円で4割高い。
馬蚊でマヌ毛なブ他が訳の分から…
2024/05/25 21:35
馬蚊でマヌ毛なブ他が訳の分からないことを書いているが、 >財務省が発表した貿易統計によりますと、輸出から輸入を差し引いた 先月・4月の貿易収支は、4625億円の赤字で2か月ぶりの貿易赤字。 馬蚊マスコミも為替は、1日に30兆円の取引があって、介入が無駄とか馬蚊丸出しだが、 所詮、日本のドル買い、ドル売りをならしてしまえば、月の貿易収支は、4625億円の赤字、しかも2か月ぶり で、投機筋の円カラ売りが、相場を動かしている。 しかも、世界中のリスクマネーの内、株、不動産、為替、仮想通貨などあり、ドル円に振り向ける額は少額になってしまうため、 神田が、本気を出せば、110円まで落とすことが出来る。 プププ。