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【人手不足を解消して物流の未来を明るくしたい】 ~「MMLogiStation」開発秘話~ YE DIGITALは1978年の創業以来、IoT技術の活用により、さまざまなビジネス課題を解決してきました。 そのひとつ、自動倉庫システムなどの物流倉庫向けのシステム開発には1980年代から取り組んでいます。 そして2021年、満を持して倉庫実行自動化システム(WES)「MMLogiStation」を満を持してリリースしました。 物流DX事業推進部部長に構想から開発までを聞きました。 (続きは以下のURLにて) ttps://prtimes.jp/story/detail/9B5ZgnhwnDx
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広がる活躍の場! 運転者不足で動き出す無人搬送フォークリフト、トラック荷役にも対応 無人搬送フォークリフト(AGF:Automated Guided Forklift)は、有人フォークリフトのベース車体にLiDAR(レーザーレーダー)やカメラ、センサーを搭載して自律移動を可能にし、無人で荷物の上げ下ろしや搬送などの作業をするロボットである。自動運転フォークリフトとも呼ばれる。物流倉庫のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一手段として、ここ数年で実証段階から本格的な導入段階に移行している。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02705/041800018/
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今期業績予想で通期営業黒字を発表しても安値更新。 経営者が全く信用されていない証左。がっかりだよ。 たしかに上期赤字予想なのに、下期で黒転とか信じがたいよな。 そもそも上期から営業黒字化する努力とか無いのかな。 どうせなら本業は譲渡して、板橋の工場を物流倉庫にして倉庫業やった方が儲かるんじゃないかな。
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ペロブスカイト太陽電池 日揮などが北海道で初実証 日揮ホールディングスの国内設計・調達・建設子会社の日揮は、エネコートテクノロジーズ、苫小牧埠頭と共同で、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた実証実験を開始した。苫小牧埠頭の物流倉庫に同太陽電池を取り付け、実装に近い形での発電データの取得や施工方法を含めた耐久性と信頼性の評価を2025年3月末まで実施する。(ニュースイッチ5/12、一部改変)
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2024 年 5 月 17 日 フューチャーアーキテクト株式会社 フューチャーアーキテクト、独自開発したエッジ AI ソリューション「Future EdgeAI」により 物流倉庫業務における出荷作業の効率化を実現 フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京 都品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)は、同社が独自開発したスマートフォン上で 稼働する AI-OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)ソリューション「Future EdgeAI」※1を倉庫業務に導 入することで出荷作業を効率化するサービスを本格展開しました。本サービスにより、「ピッキングする製品にバーコ ードや 2 次元コードの表示がない」「作業指示が紙で送られてくる」など、これまでハンディターミナルでは難しかった 現場業務の効率化を可能にします。すでに複数の物流事業者で導入が決定しており、初の案件となる鴻池運輸株 式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員:鴻池忠彦)では、2024 年 4 月より業務での実運用 がスタートしています。
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円安は工場新設、物流倉庫やデータセンターはプラスに働く!
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これだけ良い決算を出しても4%以上も売られた訳で、やはり、配当の大きな変動が見栄えを悪くした事は間違いないだろう。 ただし、他の人が書いている様な「増配とか余計なことすんな」などというのは、ナンセンスな話だ。仮に、終わった期が180円配当のままで、今期予想が163円だったとしたら、今以上に売られていた筈だ。 今中計期間中は配当性向50%を公約していた訳で、それをきちんと守ったのは、この会社が株主に対して誠実である事の表れであり、非難するのはおかしな話だろう。 ましてや、「クソ株」などと罵倒するのは、傲慢という他ない。 ただし、昨日も書いた様に、前期195円、今期195円といった形で、前期の増配分の一部を今期の支払いに回す様な工夫はあって良かった。これをやっていれば、株価の反応は全く異なったものになった筈だ。 いずれにしても、4000円割れは、今期の163円配当でも配当利回り4%以上だし、物流システム(自動化倉庫)も水素貯蔵タンク(こちらは売上に立つのはしばらく先だが)もテーマ性のある分野でもある。高配当を得ながらアップサイドも狙える良い株だと思っている。 ちなみに、当社がAmazonの日本の物流倉庫の機器を納入(設置)している事は、この会社を詳しく見ている人や業界関係者以外には殆ど知られていないと思う。終わった期のAmazon向けの売上高は107億円だった(決算短信16P)。個人的には結構凄い話だと思うのだが、どういう訳か、この事が注目される事は無い。
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連結最終損益の市場予想(QUICKコンセンサス)は277億円の黒字だ。22年3月期は1兆7080億円の赤字、23年3月期は9701億円の赤字と2期連続で大幅な最終赤字が続いてきたが、今回発表の24年3月期は損益の改善ぶりが鮮明になる見通しだ。 主因は現在主力の投資事業の好転だ。SBGは傘下のビジョン・ファンドを通じて世界のテック企業やスタートアップに投資している。投資先企業の価値を四半期ごとに評価し直し、時価や含み損益の動向を損益計算書(PL)に反映させるが、株高によって多くの投資先企業の評価が上振れした。 例えば、米料理宅配のドアダッシュの24年3月末の株価は1年前の2.2倍に、物流倉庫の自動化技術を提供する米シンボティックの株価も2倍になった。ビジョン・ファンドの運用を始めた17年以降、SBGは投資会社の色彩が強まり、毎四半期の収益の振れ幅も大きくなっていた。24年3月期は23年4〜6月期、7〜9月期と最終赤字が続いたものの、10〜12月期以降、改善傾向が明確になっている。 株高の恩恵は他の指標にも表れる。SBGが最も重視する指標である、保有資産価値から純有利子負債を差し引いたNAV(時価純資産)は23年3月末の14.13兆円から拡大が続いており、24年3月末時点では20兆円を超える公算が大きい。 保有資産価値の増加に大きく貢献しているのが、上場後も約9割の株式を保有する英半導体設計大手アームだ。23年9月の上場から直近の5月10日までに株価は7割上昇し、時価総額は1132億ドル(約17.5兆円)に達している。 保有資産価値の増加はアームなどの株式を担保にした調達が容易になる効果も生み、資金調達環境の改善につながる。保有株式に対する純有利子負債の割合を示す負債カバー率(LTV)は11.5%と比較的低位で推移しており、攻めの戦略を実行する環境が整いつつある。 SBGが今後の戦略の中核に位置づけるのがAI関連分野への進出だ。孫氏は人間の知能を超える汎用人工知能(AGI)が「10年以内に実現し全人類の英知の10倍を達成する」との認識を示し、経営資源をAI関連事業に集中的に振り向ける意向だ。アームは世界のテック大手に半導体の回路図を提供しており、その強みを生かした戦略を加速する。 具体的にはAI向け半導体の開発・製造を皮切りに、データセンターやロボット、発電事業にも事業を拡大する計画だ。AI向け半導体は米エヌビディアのような自社工場を持たないファブレス形式で参入し、2025年春をメドに試作品を完成。同年秋までに量産体制を作ることを目指す。データセンターも26年以降に欧米やアジア、中東に建設していく計画だ。 今期(25年3月期)はこうした計画の実現に向けた具体的な動きが顕在化する年度となり、AI関連企業の買収や出資が増える可能性がある。こうした事業戦略を後藤氏がどのように説明するかも13日の会見の焦点となる。 強く強く買いたい‼️
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SBG 5/13 日経 ソフトバンクグループ(SBG)は13日、2024年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表する。世界的な株高を背景に、最終損益は前の期から大幅に改善する見通し。SBGは財務基盤の安定を受け、孫正義会長兼社長が掲げる「AI(人工知能)革命」を実行に移していく方針だ。 SBGは13日午後4時30分から東京都内で決算記者会見を開き、後藤芳光・最高財務責任者(CFO)が業績や事業戦略を説明する。連結最終損益の市場予想(QUICKコンセンサス)は277億円の黒字だ。22年3月期は1兆7080億円の赤字、23年3月期は9701億円の赤字と2期連続で大幅な最終赤字が続いてきたが、今回発表の24年3月期は損益の改善ぶりが鮮明になる見通しだ。 主因は現在主力の投資事業の好転だ。SBGは傘下のビジョン・ファンドを通じて世界のテック企業やスタートアップに投資している。投資先企業の価値を四半期ごとに評価し直し、時価や含み損益の動向を損益計算書(PL)に反映させるが、株高によって多くの投資先企業の評価が上振れした。 例えば、米料理宅配のドアダッシュの24年3月末の株価は1年前の2.2倍に、物流倉庫の自動化技術を提供する米シンボティックの株価も2倍になった。ビジョン・ファンドの運用を始めた17年以降、SBGは投資会社の色彩が強まり、毎四半期の収益の振れ幅も大きくなっていた。24年3月期は23年4〜6月期、7〜9月期と最終赤字が続いたものの、10〜12月期以降、改善傾向が明確になっている。 株高の恩恵は他の指標にも表れる。SBGが最も重視する指標である、保有資産価値から純有利子負債を差し引いたNAV(時価純資産)は23年3月末の14.13兆円から拡大が続いており、24年3月末時点では20兆円を超える公算が大きい。 ーーーーーーーー ソフトバンクGの損益、大幅改善へ 「AI革命」実行期に:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB01DG30R00C24A5000000/
フィジカルインターネット構想に…
2024/05/23 00:55
フィジカルインターネット構想に加わっている三井不動産との間には 下記のように 以前から信頼関係が構築されていると思われます。 【MMLogiStation開発秘話】 …2020年2月 三井不動産株式会社が すべての物流業務フローを自動化した物流モデルを展示するショールームを開設しました。「フルオートメーション物流モデル」を展示する物流ICT体験型ショールームは、業界初の施設となります。当社は各設備を統括制御するシステムを開発して提供しました。 フルオートメーション物流モデルでは、各分野で最先端の物流ICT機器を導入し、それらを接続・制御する必要があります。新システムにより、商品が入荷してから、トラックコンテナに積載・搬出するところまで、人の手が入ることなく、荷物が搬送される一連の流れの統括制御が実現しました。 異なるメーカーの機器やシステムを「AutoStore」やその他製品と連携させる上で、物流倉庫のシステム開発で培ってきた当社の技術や経験が大いに役立ったと思います。他の類似案件などの開発経験の積み重ねが、倉庫自動化システムMMLogiStationの構想につながりました。 従来のWMSやWCS(倉庫制御システム)といった構造を分解しながら、複数の自動化設備との連携・統括制御する役割をうまく振り分けできるよう、試行錯誤を繰り返しました。調査するなかで、「倉庫実行システム」(WES)を知りました。国内ではまだ知られていませんでしたが、海外では一部で発信され始めていたのです。… ttps://prtimes.jp/story/detail/9B5ZgnhwnDx