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■■生涯現役、ヘボ投資家の掲示板

【REITに「遅い春」の足音】
ー来月指数入れ替え、悪材料出尽くしか注視ー

今朝の日経記事です。
株式相場が徐々に調整色を強めるなかでも、上場不動産投資信託(REIT)が意外な底堅さを示している。日銀のマイナス金利政策の解除を大底にしてREITの長期低迷局面は本当に終わり、遅い春は訪れるのか。相場のプロが注視するのは5月に控える指数イベントという「最後の悪材料」だ。

同指数(MSCI)に含まれるREITは時価総額上位順に7銘柄。円安進行によってドル建てでみた日本市場が相対的に縮み、枠は減少する見通しだ。さらにREITは株式対比で大きく劣後しており、GLP投資法人など最大5銘柄が除外の危機にあるという。

時価総額順にビルファンド、ジャパンRE、「プロロジス、野村マスター、KDX不動産、都市ファンド、GLP」となり「」の5社。
プロロジス、GLPと2社入っており頭が痛い。