投稿一覧に戻る 銘柄や材料について堂々と話しをするスレ。。。の掲示板 7087 花花 2019年5月5日 22:40 【iDeCo】 iDeCoは個人型確定拠出年金です。運用益や配当にかかる税金が無税になるので老後に備える有利な貯蓄手段と言えます。 さらにiDeCoの場合、積み立て時の掛け金が所得控除の対象になります。言い換えればその拠出金は給与などの所得から引き算できるということです。これは所得税に持っていかれる額を減らす効果があります。 iDeCoは積み立て型の商品であり、半強制的に貯蓄をする習慣をつけるという点で優れた商品だと思います。 iDeCoの掛け金は月々5000円以上、1000円単位で自分の公的年金の加入状況に応じて上限額が決まります。掛け金は毎月5000円から6万8千円の間です。自営業者の場合、年間掛け金上限は81.6万円、会社員や公務員は14.4~27.6万円が上限になります。 iDeCoは受取時に退職所得控除、公的年金等控除の対象になります。 問題点としては掛け金は60歳以降にならないと引き出すことが出来ないという点です。だからどんなことがあってもタッチしなくてよい余裕資金だけをiDeCoの積み立てに向けるべきです。ただ途中で積み立てを一時停止することはできます。 またiDeCoは年間約2000円の運営管理手数料がかかります。 iDeCoの投資対象となる商品は対象が絞られており、選択肢は多くありません。ただ老後のための積み立てという目的からすれば、それに適った商品が用意されていると言えます。 返信する そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る 7092 ばつぐん 2019年5月20日 14:32 >>7087 花様 6571 3092 いかが思われます?ニュース流れ 返信する 1 そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する
花花 2019年5月5日 22:40
【iDeCo】
iDeCoは個人型確定拠出年金です。運用益や配当にかかる税金が無税になるので老後に備える有利な貯蓄手段と言えます。
さらにiDeCoの場合、積み立て時の掛け金が所得控除の対象になります。言い換えればその拠出金は給与などの所得から引き算できるということです。これは所得税に持っていかれる額を減らす効果があります。
iDeCoは積み立て型の商品であり、半強制的に貯蓄をする習慣をつけるという点で優れた商品だと思います。
iDeCoの掛け金は月々5000円以上、1000円単位で自分の公的年金の加入状況に応じて上限額が決まります。掛け金は毎月5000円から6万8千円の間です。自営業者の場合、年間掛け金上限は81.6万円、会社員や公務員は14.4~27.6万円が上限になります。
iDeCoは受取時に退職所得控除、公的年金等控除の対象になります。
問題点としては掛け金は60歳以降にならないと引き出すことが出来ないという点です。だからどんなことがあってもタッチしなくてよい余裕資金だけをiDeCoの積み立てに向けるべきです。ただ途中で積み立てを一時停止することはできます。
またiDeCoは年間約2000円の運営管理手数料がかかります。
iDeCoの投資対象となる商品は対象が絞られており、選択肢は多くありません。ただ老後のための積み立てという目的からすれば、それに適った商品が用意されていると言えます。