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日経平均株価【998407】の掲示板 2021/04/09

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 本書は589ページもある分厚い本なので読むのに疲れるが、天皇主義者及び反天皇制論者ともに、全員必読の良書です。 鬼塚氏は、「秩父宮」が2・26事件の策を練り、終戦時の皇居内で発生した近衛連隊による玉音版強奪計画(8・15宮城事件)は「三笠宮」が策を練り、どちらも巧妙な偽装クーデターだと断言している、大胆な推理が本書の前半部分の内容です。
 そして本書全体を通して、日本国家の真相は、明治維新でユダヤ国際金融権力をバックにした長州藩の田布施一味(朝鮮人部落)に国家を乗っ取られたということであることが解る。
 長州藩の田布施一味とは山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。 熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。
 大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。 むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。
 また、小泉前首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人である。 鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落である。 小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となって「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得したのだ。 小泉の次に安倍政権、そのいずれもが朝鮮人部落だった田布施の出身であることが偶然であるわけがない。
 ユダヤ国際金融権力は、こういう人間を使って、日本乗っ取りを支援しながら、連中の弱みを握って、思い通りに支配してきたのだ。 ユダヤは徹底的に日本の事情=弱点を探って研究しつくしている。 例えばとして、鬼塚氏は幕末に英国公使パークスは、外交官アーネスト・サトウを使って日本の被差別部落を調査させている。 本書に益田勝実氏の文章が引用されている。
 「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。