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>>1162

 リフト株はロックアップ規制の関係からソフトバンクGと楽天は直ちには株を売れない。このまま下がり続けるとしたら好ましくない。このニュースもだいたい同時期だったので下落要因だと思っていたのですが・・・

①2019/04/03 18:00
リフト株価急落で見えてきた「テックバブルの終焉」

米配車サービス大手の「リフト(Lyft)」は3月29日、米ナスダック証券取引所に上場した。当日の初値は87.24ドルとなり、時価総額は一時的に250億ドル(約2.8兆円)に達した。

しかし、週明けの4月1日の市場ではリフトの株価は29日の最高値から20%も下落した。同社の企業価値は昨年6月の資金調達時には151億ドルとされていた。リフトの出資元は、わずか9カ月間で60%もの含み益を得たとされた。

ここで注意したいのは、リフトの昨年の売上高が22億ドル程度であり、9億ドルを超える赤字を計上していることだ。さらに重要なのは、同社の赤字額が2017年から3割強も増えている点だ。・・・

  • >>1163

     テックバブルは終焉するとしたら厄介。
     ソフトバンクGは投資会社に変貌しましたが、投資がうまくいくかどうかは不透明だということで上がりにくくなってしまう。ファーウェイの件で、ソフトバンクはどうなるのか。これもわかっていない。
     上値が重い展開になると見ているのですが・・・

    >リフトは今後の7年間で黒字化を果たし、巨大な企業価値を正当化すると述べている。しかし、同社は設立されてまだ7年の会社だ。同社の前途には様々な困難が待ち構えている。変化し続けるテクノロジーや法規制の中で、リフトがこのまま順調に成長を遂げ、黒字化を果たすと考えるのは、楽観的すぎるかもしれない。

     企業価値の観点からいうと配車サービス企業らは現在、分不相応な巨額のバリエーションを得ている。米国のレンタカー大手3社(エンタープライズ、ハーツ、エイビス)の時価総額の合計は現在約100億ドルだ。

     これに対し、今後上場するウーバーの時価総額は1200億ドル(約13兆円)とされ、配車サービス2社の企業価値はレンタカー大手3社の合計の14倍にも達している。レンタカー企業らは、配車サービスに殺されたような評価を受けている。

     しかし、配車企業らが今後長期的な成功を収め、規模をスケールさせるためには、車両の供給やマネージメントをレンタカー企業に頼る必要も出てくるだろう。

     現状の配車サービス企業らが受けている評価は、現実とは乖離したものといわざるを得ない。ウーバーやリフトらは、シリコンバレーの追い風を受けてここ10年ほどの間で急成長を遂げてきた。しかし、現在はその追い風がやみつつある。

     筆者が今考えているのは、リフトのIPOがシリコンバレーの輝かしい時代の終止符となってしまう可能性だ。