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NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN【2038】の掲示板 2020/10/28〜2020/11/04
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>>570
なんと
178円→313円(18営業日)
313円→178円(100営業日)
(@_@) -
>>570
6月8日に直近最高値をつけたのは、上昇傾向がつづいてたのにその後のMSQに向けてガラったことへの裏返しでもある
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>>570
思わず確かめに行ってしまいました。
確かに5月14日は iNAV 166で市場価格178ですねぇ・・・。
日経・東商取レバレージ指数は236.36。今日は247.58で5月14日比 +4.7%。今日の iNAVは 173で、5月14日から +4.2%(小数点以下を四捨五入しているので、正確な数値ではありません)
“運営会社ぐわぁ・・・”とおっしゃっている方々のクレームの論拠がよく理解できません。
5月14日には12円(7.2%)のプレミアムが付いていた、という事実にも驚きましたけど・・・2日前の 12日には 10.1%だったようです orz。
神田大明神7 2020年10月30日 18:14
塩漬け、長期運用にはくれぐれもご注意ください。
本日の終値は178円。
5/14日(木)も同じ価格「178円」(NAV5/14日166円、本日173円)です。
因みに当日のTOCOM原油当該限月であった先限10月限の終値は「21830円」でした。そして、本日のTOCOM当該限月3月限の終値は「24820円」です。
単純な先限同士の比較では本日の価格の方が13.7%高い。
ならば5/14日の終値178円より27.4%(48.7円)くらい高くてもいいのではないかと考えるご新規さんもいるでしょう。
しかし、2038には指標元が安くなり、NAVが減価する誰もが分かる減価以外に以下にあげる3つの減価要因がありますのでくれぐれもご注意ください。
①上下動の繰り返しによる指数連動型レバレッジETNならではの「複利効果」による減価。
②プレミアム剥げによる減価。
③今回のように10→11→12→1→2→3月限へと5回の順鞘(コンタンゴ)時におけるロールオーバーにより、減価したようにみえる。
PS.
因みに5/14日以降、この178円は一日だけ2038史上最高出来高を記録した5/22日の調整を挟み、一気に6/8日「313円(直近高値)」へと駆け上がりましたがくれぐれもご注意ください。