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(株)ジャパンインベストメントアドバイザー【7172】の掲示板 2020/04/03〜2020/04/19
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>>260
今JOLの仕組みの話はしてないし、この説明のどが商品出資金をキャッシュに含めて考えていい理由になってるのかさっぱりわからない。
SPCにおける減価償却が出資者に認識される段階では、出資金をBSに計上するのは投資家であって、JIAじゃないぞ。
JIAにおける商品出資金はその前の段階。投資家からの出資が集まる前に、JIAが銀行から借金して一時的に立替えてるもので、在庫みたいなもの。出資が集まった(=JOLが売れた)時に、JIAのBSから消えて、現金が入ってきて、そこから借金を返済する。
今はJOLが売れるのかが論点。何故なら、売れなければ現金は入ってこないけど、売れなくても借金は返済しないといけないから。そして、今はJOLを売りにくい環境と想像されるから。
おやじの反乱 2020年4月4日 21:10
>>258
> この定義に従えば、JIAがネットキャッシュだなんてとんでもない。
> まさか、ここの商品出資金を株や社債とでも思っているのか?
>
> 流動資産と流動負債を比較するのは「流動比率」とか。
>
> 在庫は短期の支払能力に含めないというのは、一般的なBSの読み方の一つ。「当座比率」で検索してみろ。
>
> 勉強になったか?
何も知らんくせに、チョット調べて知ったかぶりするのもいい加減にせい!
① 匿名組合は、投資家(出資者)から出資を募る。そして必要に応じて銀行など の金融機関から借入を行います。
② 匿名組合は集まった資金で航空機メーカーから旅客機を購入。
③ そしてこの旅客機は、航空会社等へリースされるが、航空機自体は匿名組合の 所有なので匿名組合の資産を形成。匿名組合は、航空会社よりリース料を得て 収益とする。
④ 最後に、この収益を出資分に応じて投資家へ分配して全体のスキームとなる
航空機は匿名組合で資産計上する。減価償却は匿名組合で行うことから、匿名組合では事業共用初年度から数年は減価償却費が大きく計上される。この減価償却費はリース先の航空会社から受取るリース料収入よりも大きいので匿名組合は一時的に欠損、つまり赤字となる。この損失が出資者側にも反映。
なぜ、匿名組合で認識した損失を出資者側にも反映されるかというと、
匿名組合への出資は、金融商品(有価証券)として取り扱われる。