投稿一覧に戻る (株)すかいらーくホールディングス【3197】の掲示板 2024/05/15〜2024/05/29 690 ははは 5月26日 20:18 生活を直撃するインフレ懸念 昨今、食料品の値上げや、価格据え置きでも容量を減らす「ステルス値上げ」などが話題となっています。円安の進行やロシアによるウクライナへの侵攻などを背景に、身近な品目の価格上昇が私達の生活に影響を及ぼしつつあります。 物価上昇率総合(前年同月比)は、2021年4月に-1.1%でしたが、2022年4月には+2.5%となりました。2022年4月の物価上昇率のうち大きなものを列挙すると、光熱・水道が+15.7%、食料が+4.0%となりました 高齢者により大きなインパクト 年代別に物価上昇率を構成する各項目の占める割合を見てみると、高齢者ほど、食料、住居、光熱・水道の割合が高い傾向にあることがわかります(図2参照)。年代別の物価上昇率を推計(図2※参照)すると、赤い折れ線グラフが示す通り、60代以降で大きく上昇しています。高齢者ほど物価上昇のインパクトが大きいと考えられます。 そう思う2 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ははは 5月26日 20:18
生活を直撃するインフレ懸念
昨今、食料品の値上げや、価格据え置きでも容量を減らす「ステルス値上げ」などが話題となっています。円安の進行やロシアによるウクライナへの侵攻などを背景に、身近な品目の価格上昇が私達の生活に影響を及ぼしつつあります。
物価上昇率総合(前年同月比)は、2021年4月に-1.1%でしたが、2022年4月には+2.5%となりました。2022年4月の物価上昇率のうち大きなものを列挙すると、光熱・水道が+15.7%、食料が+4.0%となりました
高齢者により大きなインパクト
年代別に物価上昇率を構成する各項目の占める割合を見てみると、高齢者ほど、食料、住居、光熱・水道の割合が高い傾向にあることがわかります(図2参照)。年代別の物価上昇率を推計(図2※参照)すると、赤い折れ線グラフが示す通り、60代以降で大きく上昇しています。高齢者ほど物価上昇のインパクトが大きいと考えられます。