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Kudan(株)【4425】の掲示板 2021/11/27〜2021/12/02
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夢追人 強く買いたい 2021年11月29日 03:13
>>185
Kudan 3D-Lidar SLAM (KdLidar) 技術アップデート:マッピング・サーベイ領域における傾斜付きLidarセットアップでのSLAM https://www.kudan.io/jp/archives/631
3D-Lidar SLAMがマッピング・サーベイ領域でどのように価値を出すのか?
マッピング・サーベイ領域は様々なユースケースがあり、具体例としては、道路の点検、設備管理・メンテナンス、建設や工事現場での進捗管理、加えて近年では、デジタルツインなどが挙げられます。これらの市場規模は非常に大きく、また今後の成長が期待されています。Markets & Marketsのデータによると、地理情報ソリューションセクターは既に2,400億USドル以上の規模があり、2024年にかけて年平均13%の成長率が見込まれています※2。この領域で極めて重要な正確な点群図を作成するには、対象エリアをスキャンする際のLidarセンサによる正確な位置情報が必要です。
anne 2021年11月29日 00:23
>>180
すみません。。詳しいわけではありませんが、、、
無人さんの投稿から拝借させて頂くと、artisenseとkudanのChief Scientific Officerであるdaniel cremers教授はFacebookとVRの仮想空間作りにおいて共同研究をしています。
Facebook Reality Labs Researchとの発表
2021/10/18
Recovering Real-World Reflectance Properties and Shading From HDR Imagery
https://m.youtube.com/watch?v=F6uA5wfXXyw
この研究は実際の会議室の空間をハイダイナミックレンジのカメラで取り込むことでリアリティのある3DCG空間を作り出すという内容だと思います。
以下の研究でもリアルタイムに3DCG空間が作られていく様子がわかります。
2021/11/06
TANDEM: Tracking and Dense Mapping in Real-time using Deep Multi-view Stereo
https://m.youtube.com/watch?v=L4C8Q6Gvl1w&t=15s
ここからはあくまで私見ですがクオリティの高いVR空間を全てクリエイターがゼロから作り上げようとすると膨大な手間と時間が掛かってしまうため現実世界をカメラで取り込み3D復元することでハイクオリティでリアルなVR空間を作ろうという動きがあり、そこにartisenseのマッピング技術が活かされていくってことかなと。
メタバースにはVRメタバースとARメタバースがありますが多分先に来るのはビジネス領域におけるARメタバース。仰る通りVRメタバースよりARメタバースの方がダイレクトにkudanのslamが活かされますしdocomoほかいくつかの案件が動いてます。ただ最近の研究を見るとVRメタバースの空間作りにも関わっていそうという印象を受けました。