(株)FFRIセキュリティ【3692】の掲示板 2015/08/18
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>>1510
ジグソーのシステムは、新種のウイルスが侵入する事を前提にしたシステムです。セキュリティ・ソフトではありません。
FFRIの「yarai,Mr.F」とは全く違います。
パソコンがレイプされないように防御するのが「yaraiとMr.F」
パソコンがレイプされた後、どうするのか?というのがジグソーのシステム
FFRIは、エンドポイント型のセキュリティ・ソフトで、新種のウイルスによるサイバー攻撃をパソコンの中に侵入させない「金庫」のようにPCを防御するものです。
yaraiのウイルスを検知する能力は国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)“NIRVANA改”に採用されているほど素晴らしい能力を持っています。 -
1524
>>1510
ほんま、よう調べてはるわ!
去年の8月22日に、FFRIは、それまでの4つの
エンジンに加えて、5つ目のエンジンとして、
機械学習エンジンを加えた新製品を発売した。
って出てるわ!
機械学習エンジンとは、要は人工知能の事や!
つまり、FFRIの鵜飼社長は、既に人工知能を
yaraiに駆使してるっちゅうことや!
更に、今回の人員増(+13人)は、研究開発要員中心で、
社内教育によって、国内で世界レベルのソフト開発が可能
である事が判った。ってなってたわ!
他社は、これから人工知能を駆使した製品を開発する訳やな!
これに対して、
FFRIは、既に人工知能を駆使した製品を開発済みで、
更にレベルを上げる努力と体制を整えている。
この差は大きいな!
鵜飼社長は、やっぱり先見の明があるわ!
ta7***** 2015年8月19日 02:40
>>1449
2014年8月からyaraiに導入された第5のエンジン
機械学習エンジン(人工知能の要素技術の一つ)
FFRIが収集したマルウェアに関するビッグデータを元に実行中のプログラムを監視。 ビッグデータ上の振る舞い特性を抽出し、機械学習で分析した特徴により端末上の悪意ある挙動を検知。
膨大なビッグデータから機械学習によって導き出された検出ロジックでマルウェア判定
FFRIは、設立当初からこのような状況を予測し、パターンファイルに依存しないヒューリスティック検出技術の開発に注力してきました。マルウェア解析や脆弱性分析から得られた知見を注ぎ込み、製品化したのが標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」です。2009年5月の販売開始当初から搭載している4つのヒューリスティック検出エンジンは、これからも今まで以上に検出精度に磨きをかけてまいりますが、 Version 2.5で搭載された機械学習エンジンによって未知の脅威に対抗するための新たなピースをご提供します。
「機械学習」とは、人工知能の要素技術の一つで、与えられたデータから、ルールや法則を見つけ出すアルゴリズムの集合です。
現在では、多くの分野で活用されており、例えば、ネットショッピングの際のレコメンド機能や、音声・画像認識技術などに使われています。
機械学習をマルウェアの挙動分析に応用したのが、機械学習エンジン です。
機械学習エンジンは、FFRIが独自に収集している膨大なマルウェアや正常系ソフトウェアをビッグデータとして機械学習によって分析し、導き出した検出ロジックを搭載しています。一般的に、マルウェアの分析には時間がかかるため、従来は質的にも量的にも限界がありましたが、機械学習により分析スピードが劇的に向上したため、網羅的な分析が可能となりました。
これによって今まで人間が見い出すことができなかった検出ロジックを発見できます。
http://www.ffri.jp/special/5th_engine.htm