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(株)メドレー【4480】の掲示板 2021/08/26〜2021/10/21

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MB 強く買いたい 2021年9月8日 21:18

SBI証券の総裁選関連銘柄に取り上げられました。

メドレー(4480) 遠隔医療は「地方のデジタル化」の核的存在か?

■日本最大級の人材採用システム
日本最大級の人材採用システム、ジョブメドレー(人材プラットフォーム事業・2021/12期第2四半期累計売上高構成比は74.8%)が主力事業です。
この他、日本最大級のオンライン診療システムであるCLINICSオンライン診療を中核として、患者のための医療情報サービス、市民のための介護情報サービスなどの医療プラットフォーム事業(2021/12期第2四半期累計売上高構成比は23.1%)を手掛けています。
医療機関は患者をオンラインで診察する際に同社システムを活用すれば、スムーズな業務が可能に。PC上で患者の予約状況を一元管理し、ビデオカメラなどでの診察中にはチャットでのやり取りが可能となり、必要な画像ファイルも送受信できます。
同社は当面、ある程度損益を犠牲にしても、投資や買収を積極的に行っていく方針です。

■NTTドコモと業務資本提携。早くもその効果か。
同社は4/22(木)にNTTドコモとの業務資本提携を発表。
51億円の資本注入を得て、NTTドコモの約8千万人の顧客基盤を活かし、オンライン診療システムの普及を図ります。
こうした中、8/13(金)に2021/12期・上半期決算を発表。売上高55.4億円(前年同期比55.4%増)と高成長を維持し、営業利益8.24億円(同81.9%増)を確保。
2021/12期・会社予想営業利益は1.6~6.6億円(中心は4.1億円)ですが、市場では6.5億円を予想。また、2022/12期は11.6億円、2023/12期は16.8億円が市場コンセンサスです。
8/23(月)には、NTTドコモと共同で、患者と医師を予約なしでつなぐオンライン診療システムの提供を発表。これら一連の前向きな動きを背景に、株価の底値固めが進みつつあるようです。

8/30(月)に富士キメラ総研が発表したレポートでは、同社の電子契約サービス(有償プラン)が導入企業数において、市場占有率トップとなりました。 紙と印鑑をクラウドに置き換える同サービスは、DX事業の中核であり、同社の魅力の1つと言えるでしょう。

同社の遠隔医療システムは、地方のデジタル化の核になる技術かもしれません。
自民党総裁選関連銘柄としては、「地方のデジタル化」をめざす岸田 文雄氏の関連銘柄であると考えられます。

  • >>277

    いつもモヤモヤした気持ちになってしまうのですが、通期の営業利益予想が6.5億円て、、

    下半期の売上高が60億(通期115-上半期55)は良いとして、下半期の営業利益はマイナス2億(通期6.5-上半期8.5)だと!?

    控え目に、売上60億のうち人材PFで40億を想定し、人材PF事業利益率15%で6億円の事業利益。

    この6億円を、医療PF事業と新規事業の事業損失で食い尽くして、さらにマイナス2億。

    しかし医療PFの早期黒字化が見込まれる「追い風」が吹く中で、下半期の医療PF事業と新規事業で8億円も損失出るだろうか。

    それとも減損みたいな会計上の調整か、買収費用の計上が想定されているのだろうか。

    誰かすっきりさせて下さいー