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(株)pluszero【5132】の掲示板 2023/01/26〜2023/01/30

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夢追人 強く買いたい 2023年1月30日 19:12

増担保規制になると株価は下がる?下がらないケースを紹介。

増担保規制入りしても株価が上がることはある?

実はあります。

増担保規制は株価が短期で急騰すると避けて通れない規制です。

信用取引と、日々公表銘柄、についてしっておくと、増担保規制が理解しやすいです。

僕は信用取引を推奨していませんが、現物取引でも結局この3点については知っておかないと株価の値動きに乗れませんので是非一読してください。

れることが増担保規制の前段階であるため、規制の警戒感から株価の下落要因となります。



アガル

日々公表銘柄に指定されたら、増担が近い!ザワザワ!!

増担保規制とは

日々公表銘柄に指定されるだけでも過熱感を冷ます効果がありますが、それだけではおさまらないと増担保の規制がなされます。

増担保規制は読んで字のごとく、担保を増す規制の事で通常30%の委託保証金率を引き上げます。

信用取引を用いて資産を運用している人からすると、増担保規制されている銘柄を売買するのは効率が悪いため敬遠されがちです。

敬遠されるということは多くの投資家が増担保規制銘柄への投資が減り、株価は下落する傾向となります。

 

増担保規制解除するには?

解除するには相場の過熱感が落ち着くことが条件となります。

株価基準でいうと5営業日連続して各営業日の株価と各営業日時点における25日移動平均株価との乖離が15%未満である場合が条件となります。



アガル

25日線が現株価に近くなってきたらいいよ。ってことですね。

増担保規制でも上げる原因

最初に述べたように、増担保規制は避けて通れません。

規制に入った初日は大きく下げることが多いのでその押し目を狙う投資家が多ければ株価上昇の要因にもなります。

要は、織り込み済みってことですね。織り込み済みと言うことは、「ましたんなんて関係ねー!」って思っている人が多ければ現物で買い注文が入り上げていきます。

そして、高い株価でじっと耐えれれば25日線がどんどん近づいてくれます。高い株価のまま、増担保規制解除の可能性だってあるわけです。