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(株)壽屋【7809】の掲示板 2019/01/21〜2020/02/13

優待限定版がコスト5万円というのは、どのくらいの目標で試算したのか猛烈に疑問ですね。
プラモデルに関してなら射出成型するプラスチックの色を変えるだけだから、各メーカーは限定100個とかの少量成型分をプレゼント景品として無料で配布できるくらいのコストでしかないですよ。
だからどう計算したのかいいわけ臭いです。
それからガレキメーカーが始まりだから、少量生産を効率よくするノウハウはあるでしょう。
東京の下町の町工場に轟雷の製品版ランナーパーツの一部を持ち込んで、家電製品のプラパーツを彩色する工場で吹き付け塗装してもらえばランナー一枚のロット最低100個で総額3万円でもやってくれますよ。
ミリタリーカラーのランナー二枚程度を委託して製品版パッケージの同梱して限定版というシールを別に作って貼るだけでもいい。
要するにプラモデルに関しては製品版の製造原価プラス1000円以下でも優待品が作れるわけです。
コトブキヤ創世記のガレキみたいなのは製品化のハードルがその程度で、実のところ私も以前は町工場に委託してオリジナル商品の少量生産はこなしたもんです。