投稿一覧に戻る (株)エナリス【6079】の掲示板 2016/12/02〜2016/12/05 1216 なを 2016年12月5日 21:31 >>1209 課徴金補てんにつき12月末までにはおこなわれないだろうという危惧があるようすだ。 しかし私はそうは考えない。 もし期日を超えるようなことになれば、エナリス社にとっては「特益」が期ズレを起こすことになり、通期業績予想の純利益はさらに減額修正されるだろう。 この可能性はすでに先月の3Q決算発表時の開示文書内で言及された。 もし池田氏が課徴金約2.6億円を全額負担したとしても、それは現在の株価で約60億円にあたる池田氏たちの保有株式評価額の4%強にしかあたらない。 まんいちにも補てんに期ズレが生じると、株価の下落は4%にとどまらないかもしれない。 また池田氏たちは保有株式の譲渡によって今年すでに多額の所得を挙げているはずだ。 年度内の課徴金補てんによる損失は課税額の減殺にもつながる。 こう考えてくれば、会社との約束にしたがい期日内に補てんすることが氏にとって合理的判断だと私には思えるのだが。 そう思う43 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
なを 2016年12月5日 21:31
>>1209
課徴金補てんにつき12月末までにはおこなわれないだろうという危惧があるようすだ。
しかし私はそうは考えない。
もし期日を超えるようなことになれば、エナリス社にとっては「特益」が期ズレを起こすことになり、通期業績予想の純利益はさらに減額修正されるだろう。
この可能性はすでに先月の3Q決算発表時の開示文書内で言及された。
もし池田氏が課徴金約2.6億円を全額負担したとしても、それは現在の株価で約60億円にあたる池田氏たちの保有株式評価額の4%強にしかあたらない。
まんいちにも補てんに期ズレが生じると、株価の下落は4%にとどまらないかもしれない。
また池田氏たちは保有株式の譲渡によって今年すでに多額の所得を挙げているはずだ。
年度内の課徴金補てんによる損失は課税額の減殺にもつながる。
こう考えてくれば、会社との約束にしたがい期日内に補てんすることが氏にとって合理的判断だと私には思えるのだが。