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インベスコ 世界厳選株式<H無>(毎月決算型)【18312991】の掲示板 2023/04/01〜2023/06/28
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>>940
ありがとうございます。オイルショック、中学生の時でした。
トイレットペーパーの記憶しかないです。
その後も、ずっと、経済には全く無関心で生きてきました。
山一證券が破綻した時とか、ふ~ん。って思ったくらいでした。
なんにも関係なく、ちびちび勤労所得で生きていましたが、
生命保険を預けていた会社が破綻して、老後資金の計画が狂った時から、
(思えば、あの頃、郵貯の定額貯金でさえ、10年経ったら額面二倍でした!)
真剣に老後のことを考えるようになりました。
早期退職した妹から、叱咤激励されて、投資信託を始めて8年経ちました。
経済の勉強が、世界の紛争とか、コロナとかの疫病とか、大きな天災とか、
本当に多岐にわたることを、60代半ばになって、しみじみ思い知る日々です。
皆様の記述を参考に、来年のリタイア後も、勉強を続けようと思います。
当面は、再投資継続し、来春に備えることになりそうです。
こんな年齢まで働いているなんて、若い頃には思っても居ませんでした。
厳しい世の中です。
返す返すありがとうございます。
パオパオ 2023年6月24日 10:14
>>934
個人の考えですが。
※以下、勝手な推測をして書きますので、ズレは当てはめて考えてください。
まず、来年4月には給与収入はなくなるとして、残り約10ヶ月の間の保有投信をどうすべきか?になると思います。
来年4月からは否応なく受け取りとなるのですから。
ベスコで考えた場合、再投資で元本あたり160円程度の受け取り相当に増えてるとして。
現状で10ヶ月再投資継続なら大雑把に約20%近く分配金は増えるかと思います。その分、何もしなくても将来の運用所得は増えますね。
今から受け取りにすれば、これも20%位の額が手元に受け取れます。
これは元本を回収したとも言え「使える自己資金」が増えたことになりますね。
それぞれのメリット・デメリットは、
再投資では、元本は何時までも減らない。つまり投入額はそのままであり、含み益が充分ないと元本割れの不安がつきまとう事。ただしその分将来の分配額は増える。
受け取りでは、もう分配金は増えない。増やすには更に資金を入れて買わねばならない。ただし、その分元本を回収・減らすことにもなり(使えば別w)万が一の大きな下落でも損失を縮小する効果がある。
といったところでしょうか。
将来の価格変化と併せ、どちらが自分にとって意味があるかを判断されれば良いかと思います。
あくまで一つの考え方として。
失礼しました。