投稿一覧に戻る eMAXIS Slim米国株式(S&P500)【03311187】の掲示板 2024/05/16〜2024/05/23 581 3a4***** 5月20日 10:01 [ニューヨーク 17日 ロイター] - 米国株は17日、インフレ鈍化の兆しを好感し、3つの主要株価指数がそろって過去最高値を更新した。経験則を踏まえるなら、現在のように下落局面から反発した市場はさらに上昇する余地がありそうだ。 S&P500種総合指数は4月に4%余り下落したが、現在は年初来11%高まで持ち直している。 過去の傾向を分析しているストラテジストによると、この程度の調整局面から回復した相場はその勢いを持続し、多くの場合は下落分を取り戻した後も上昇を続ける傾向がある。 2009年にさかのぼってデータを分析しているトゥルイスト・アドバイザリー・サービシズの共同最高投資責任者、キース・ラーナー氏によると、S&P500が過去に5%安から戻した際、その後の上昇率の中央値は17.4%となっている。これに対し、S&Pは17日現在、4月の安値から約7%上昇している。 ラーナー氏によるとまた、1950年代以来、強気相場における上昇率の中央値は108%だが、2022年10月から始まったS&Pの上昇は約50%で、なお上昇余地がありそうだ。 そう思う37 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
[ニューヨーク 17日 ロイター] - 米国株は17日、インフレ鈍化の兆しを好感し、3つの主要株価指数がそろって過去最高値を更新した。経験則を踏まえるなら、現在のように下落局面から反発した市場はさらに上昇する余地がありそうだ。
S&P500種総合指数は4月に4%余り下落したが、現在は年初来11%高まで持ち直している。
過去の傾向を分析しているストラテジストによると、この程度の調整局面から回復した相場はその勢いを持続し、多くの場合は下落分を取り戻した後も上昇を続ける傾向がある。
2009年にさかのぼってデータを分析しているトゥルイスト・アドバイザリー・サービシズの共同最高投資責任者、キース・ラーナー氏によると、S&P500が過去に5%安から戻した際、その後の上昇率の中央値は17.4%となっている。これに対し、S&Pは17日現在、4月の安値から約7%上昇している。
ラーナー氏によるとまた、1950年代以来、強気相場における上昇率の中央値は108%だが、2022年10月から始まったS&Pの上昇は約50%で、なお上昇余地がありそうだ。