eMAXIS Slim米国株式(S&P500)【03311187】の掲示板 2024/04/13〜2024/04/19
-
788
>>783
貴重でかつ興味深いシミュレーションありがとうございます。
やはり9月は要注意の月であることは確かですね。
一方、4年間だとどうしても「タマタマ感」という疑念も拭いされないですね。
数百年変わらなかった右肩上がり傾向でさえ、未来を保証するものでないとよく言われるわけですからね。 -
793
>>783
すばらしいシミュレーション
-
796
>>783
失礼します。
そのシミュレーションには、違和感があります。
1000万円を放置ならば、売却するまで課税されません。
しかし、途中で売却すれば、その都度売却益に対して課税されます。
例えば、2020年9月に10,702,434円で売却すれば、10月には10,559,736円しか買い戻せません。
つまり、142,698円が課税により投資元金から減ぜられてしまう訳です。
ボイトンボイさんは、課税を避ける為に「NISAの枠内で買い戻せる人に限っては」という前提をされておられますが、NISA枠は年間360万円です。
仮に半分180万円分購入してたとすると、2020年9月に1,926,438円の売却です。
すると、10月の買い戻しが180万円なので、926,438円が特定口座になります。
翌年は、この926,438円の利益には課税されますね。
この事態を避けるためには、年初の購入額が175万円で10月に185万円分買い戻せばNISA枠には収まりますが、年初にこれを想定できますか?
しかも、これを毎年繰り返すのは、とても効率的だとは思えません。
なぜならば、NISA枠の年間限度額360万円が一向に増えないからです。
既に議論は尽くされて結論は出ていますが、一番効率的なのは、初年度にNISAで360万円購入、特定で640万円の購入です。
2年目には、特定の一部を売却して360万円分をNISAで買い直す。
この繰り返しならば、毎年NISA枠が360万円ずつ増えていきます。
NISA口座を売却して、購入時よりも高値で買い戻すのは、非常に損でしょう!
ボイトンボイ 4月18日 10:54
>>768
9月に全売して、10月に買い戻すパターンだけ、何もしない人を上回りました。この傾向が今後も続くと仮定すると、NISAの枠内で買い戻せる人に限っては、9月に全売りして10月に買い戻したほうが期待値は上ですね。
4年間1000万円放置シミュレーションで300万もの差がつきました。