投稿一覧に戻る フォームファクター【FORM】の掲示板 484 maiko 5月11日 13:26 こっちの方が分かりやすいかしら? 大昔の解説ですが? https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/646660.html HBMはThrough Silicon Via(TSV)技術によるダイスタッキングを前提としたメモリ規格だ。 Wide I/O2とHBMの比較 TSV技術によってDRAMとGPUやCPU/SoCを直接続してしまうのが3Dダイレクトスタッキング。それに対して、シリコンインタポーザまたはTSVインタポーザを使って接続する方法が2.5Dスタッキングだ。3Dスタッキングでは、GPU/CPU/SoCのロジックチップ側にもTSVで穴を空ける必要がある。それに対して、2.5Dなら、ロジックチップ側にはTSVの穴を開けなくて済むため、CPUやGPUのメーカーが適用しやすい。 3Dと2.5Dのダイスタッキング技術 シリコンインタポーザは、上の図のようにTSVによるViaが開けられ配線されたシリコンチップだ。インタポーザ上に、CPUやGPUなどのロジックチップとDRAMチップを載せる。どちらも、インタポーザとはマイクロバンプで接続する。DRAMをスタックする場合はTSVでスタックする。インタポーザ自体は通常のバンプでPCBに接続する。 返信する そう思う3 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
maiko 5月11日 13:26
こっちの方が分かりやすいかしら?
大昔の解説ですが?
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/646660.html
HBMはThrough Silicon Via(TSV)技術によるダイスタッキングを前提としたメモリ規格だ。
Wide I/O2とHBMの比較
TSV技術によってDRAMとGPUやCPU/SoCを直接続してしまうのが3Dダイレクトスタッキング。それに対して、シリコンインタポーザまたはTSVインタポーザを使って接続する方法が2.5Dスタッキングだ。3Dスタッキングでは、GPU/CPU/SoCのロジックチップ側にもTSVで穴を空ける必要がある。それに対して、2.5Dなら、ロジックチップ側にはTSVの穴を開けなくて済むため、CPUやGPUのメーカーが適用しやすい。
3Dと2.5Dのダイスタッキング技術
シリコンインタポーザは、上の図のようにTSVによるViaが開けられ配線されたシリコンチップだ。インタポーザ上に、CPUやGPUなどのロジックチップとDRAMチップを載せる。どちらも、インタポーザとはマイクロバンプで接続する。DRAMをスタックする場合はTSVでスタックする。インタポーザ自体は通常のバンプでPCBに接続する。