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フォームファクター【FORM】の掲示板

こっちの方が分かりやすいかしら?
大昔の解説ですが?

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/646660.html

HBMはThrough Silicon Via(TSV)技術によるダイスタッキングを前提としたメモリ規格だ。

Wide I/O2とHBMの比較
 TSV技術によってDRAMとGPUやCPU/SoCを直接続してしまうのが3Dダイレクトスタッキング。それに対して、シリコンインタポーザまたはTSVインタポーザを使って接続する方法が2.5Dスタッキングだ。3Dスタッキングでは、GPU/CPU/SoCのロジックチップ側にもTSVで穴を空ける必要がある。それに対して、2.5Dなら、ロジックチップ側にはTSVの穴を開けなくて済むため、CPUやGPUのメーカーが適用しやすい。


3Dと2.5Dのダイスタッキング技術
 シリコンインタポーザは、上の図のようにTSVによるViaが開けられ配線されたシリコンチップだ。インタポーザ上に、CPUやGPUなどのロジックチップとDRAMチップを載せる。どちらも、インタポーザとはマイクロバンプで接続する。DRAMをスタックする場合はTSVでスタックする。インタポーザ自体は通常のバンプでPCBに接続する。

フォームファクター【FORM】 こっちの方が分かりやすいかしら? 大昔の解説ですが?  https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/646660.html  HBMはThrough Silicon Via(TSV)技術によるダイスタッキングを前提としたメモリ規格だ。  Wide I/O2とHBMの比較  TSV技術によってDRAMとGPUやCPU/SoCを直接続してしまうのが3Dダイレクトスタッキング。それに対して、シリコンインタポーザまたはTSVインタポーザを使って接続する方法が2.5Dスタッキングだ。3Dスタッキングでは、GPU/CPU/SoCのロジックチップ側にもTSVで穴を空ける必要がある。それに対して、2.5Dなら、ロジックチップ側にはTSVの穴を開けなくて済むため、CPUやGPUのメーカーが適用しやすい。   3Dと2.5Dのダイスタッキング技術  シリコンインタポーザは、上の図のようにTSVによるViaが開けられ配線されたシリコンチップだ。インタポーザ上に、CPUやGPUなどのロジックチップとDRAMチップを載せる。どちらも、インタポーザとはマイクロバンプで接続する。DRAMをスタックする場合はTSVでスタックする。インタポーザ自体は通常のバンプでPCBに接続する。