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アップル【AAPL】の掲示板 2023/06/03〜2023/06/13

ニューヨーク(CNN) 8日の米株式市場ではS&P500種株価指数が値上がりし、2022年10月12日に付けた直近安値からの上昇率が2割に達して「強気相場」入りした。22年1月に始まった弱気相場は終わりを迎えた。

巨大ハイテク株の上昇が追い風となり、S&P500は4293.93で取引を終えた。「強気相場」は投資用語で、株価上昇や米ウォール街の楽観ムードを特徴とする時期を指す。

投資家の買い意欲が高まっていることは間違いなく、8日にはCNNがまとめる「フィア・アンド・グリード指数」が「極めて強欲」の領域に入った。

市場ではここ9カ月、驚くほど底堅い値動きが続いている。最悪の時期は過ぎ去ったとの期待から、22年に負け組となっていたハイテク株やメディア株が盛り返していることが背景にある。

AI(人工知能)ブームを受け、S&P500の中心となるハイテク銘柄への関心に拍車がかかっている。巨大ハイテク株にとって昨年は散々な1年だったが、「ChatGPT(チャットGPT)」の登場でAIがシリコンバレーの注目を集める中、楽観的なムードが戻りつつある。

ここ1週間の騰勢の理由としては、債務上限危機の収束や、連邦準備制度理事会(FRB)が6月の会合で利上げを停止するとの楽観的な見通し、強い経済データが相次いで発表されていることがあるとみられる。

いずれも経済にとっては好材料だが、アナリストからは、今回の株価上昇が短期間に終わり、投資家が痛手を被る結果になるとの懸念も出ている。物価は依然として高止まりしている。米国の就業者数は増えているが、伸びはかなり鈍化した。消費者は財布のひもを締めるには至っていないものの、衣服のような裁量的支出は控え、食べ物などの必需品を重視している状況だ。
との記事も有り、今週のCPI、FOMC通過後のパウエル議長の証言を楽しみにアメリカ🗽株を楽しみましょう‼️すごく⤴️⤴️良い‼️