投稿一覧に戻る フィンチ・セラピュティクス・グループ【FNCH】の掲示板 5 ほしにねがいを 2023年6月13日 05:16 >>4 CDIの予防 抗菌薬や制酸薬の適正使用が, CDI発症リスク軽減として効果がある。 手指衛生に一般的に使用されるアルコール等の消毒薬がC. difficile芽胞の状態では無効であること, 入院患者では無症候性キャリアが存在すること, がCDI感染対策において注意すべき点である。有病率が高い場合には, 流水と石けんによる手指衛生が基本である。CDI患者には, 接触予防策を行う。無症候性キャリアも感染源となりうるため, 全入院患者に対する(排泄ケアを中心とした)標準予防策の徹底が重要である。 返信する そう思う2 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ほしにねがいを 2023年6月13日 05:16
>>4
CDIの予防
抗菌薬や制酸薬の適正使用が, CDI発症リスク軽減として効果がある。
手指衛生に一般的に使用されるアルコール等の消毒薬がC. difficile芽胞の状態では無効であること, 入院患者では無症候性キャリアが存在すること, がCDI感染対策において注意すべき点である。有病率が高い場合には, 流水と石けんによる手指衛生が基本である。CDI患者には, 接触予防策を行う。無症候性キャリアも感染源となりうるため, 全入院患者に対する(排泄ケアを中心とした)標準予防策の徹底が重要である。