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ブリストル・マイヤーズ・スクイブ【BMY】の掲示板

aobさんの推論に強く同意!!

https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1004901/iybbnbclbfbfa5ua5a4a5ka5e0/67/44
  
富士フイルムホールディングス 2020/04/17 44
aob*****4月17日 06:56

私はアメリカ軍関連銘柄を1/3位買っている者です。
先日来二つの事実を指摘してきました。
・アビガンはアメリカ国防総省が2012年に富山化学に1億4000万ドルの無償支援をして作った多目的細菌戦用薬である
・軍事関係者で武漢ウイルスが食品市場由来と考えている者はおらず、中国軍関連武漢ウイルス研究所から流出したものと考えれている。
昨日、後者をワシントンポストが報じました。
また中国が武漢ウイルス用ワクチンの開発を武漢ウイルス流出以前から進めていたことも明らかになってきました

今回アメリカ軍は二つの誤算があったのだと思います。
一つは中国軍の細菌戦は日本周辺で展開されると考えていた
二つ目は細菌の強さが新型インフルエンザ同等であると考えていた
ということです。
そのため急遽米軍は日本政府にアビガンの早急な増産を要請し日本も異例な速さでこれに応えた。
市中にばらまかれたウイルスがアメリカ本土にまで甚大な損害を与えることにも衝撃を受けていると思う。

ではなぜアメリカ軍がアビガンをすぐに調達しないのか。
おそらく富士フイルムの生産能力を見ているのだと思う。
現在アメリカの患者全てがアビガンを希望してもパニックになる。
一番心配な在日米軍分は日本備蓄分に含まれる。本土及び世界各地用は富士フイルムの増産体制が整い月産50万人分位にになったころ年間500万人分を数年間調達するのではないか。

空母ロナルドレーガンが横須賀から出れない、セオドアルーズベルトが母港サンディエゴにも帰れず途中グァムから動けない状況を横目に12日中国海軍は空母遼寧部隊が悠々と宮古海峡を通過し示威行動を行った。

現代の戦闘はいきなり兵器同士が打ち合うものではない。細菌戦が初めに来るのは常識。米軍は切り札アビガンの備蓄を進める。

ドイツが治験もしていない薬を数百万人分も調達したのもアビガンがアメリカ軍謹製と知っているためだろう。同様に各国からも引き合いが増えるのは確実だろう。
富士フイルムに期待します。