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ニオ【NIO】の掲示板 2020/10/15〜2020/10/31

TESLAもCATLも長寿命バッテリー開発してるから
それをNIO式のbaasで運用したら全固体電池なんて要らなくない?
と思ってしまうけど違うのかな

中国式の交換ステーションのインフラを
米英豪あたりの反中国が採用しないように見えるから
親中国はbaas、反中国は全固体に分断される可能性もあるのかな

  • >>954

    御返事ありがとうございます
    勘違いしておりました

    つまり、NIOは、エンジン機能とバッテリーを切り離して運用しているということですね

    『NIOのBaaSは、EVの車体とバッテリーを切り離し、所有は車体だけにし、バッテリーはリース形式にした新しいEVの販売形態です。NIOは現在、バッテリーを定額で利用できるサブスクリプション・サービス』

    このシステム、随分昔に、ベンチャーが実証実験して失敗したと記憶しています(記憶があいまいですいません)
    あの時は、沢山の電気自動車が公道を走る時代が来るとは
    思ってもみませんでした

    実は、テスラの家庭用充電器にも興味がありました
    2019年発売の家庭用蓄電池は『13.5kWhという大容量にもかかわらず、本体価格は82万5000円、系統連携のための「Backup Gateway」が16万5000円、合計99万円』

    NIOがエンジンとバッテリーを切り離して運用するのなら、家庭用蓄電池をはじめとして予備用バッテリーとしても利用可能、と言うことですよね
    災害が多い日本での需要も見込めますね

    日産リーフを予備用電源として利用するより、よほどスマートです

  • >>954

    全固体電池の主な特徴ってエネルギー密度とパワー密度です。両者ともリチウムイオン電池よりも高いと言われています。

    おっしゃるとおり長寿命も重要ですが、高パワー密度→急速充電可能というのがキーになります。今のリチウムイオン電池の充電に必要な時間の欠点を補うのがNIOのスワップ方式です。

    全固体電池が実用化され始めたらその利点が薄れていくと思われます。それが10年15年になるか分かりませんが、それまでにブランド確立と新しい技術の開発が必要となります。

    それまでは私はホールドし続けます。