投稿一覧に戻る テスラ【TSLA】の掲示板 2022/12/24〜2022/12/25 1139 アイハーブ 様子見 2022年12月26日 01:59 米Bloomberg報道によれば、アップルはEVに関する「野心的な自動運転車の計画」を縮小し、同車の発売時期を約1年延期して2026年にしたという。アップルはハンドルやペダルのない自動運転EVを作りたかったようだが、それは実現不可能と判断されたとのことだ。 このアップルカーには、一応は高速道路で使える誘導運転機能が搭載されるものの、常に完全に単独で自動運転できるわけではないと伝えられている。 これまでアップルカーの仕様は謎に包まれていたが、今回のBloomberg報道はかなり詳細だ。まずAI機能を動かすために、iPhoneやiPad、Macと同じくアップル独自開発のカスタムプロセッサが搭載されるという。このチップはMac向け最上位チップの4個分に相当し、ほぼ生産可能な段階に至っているそうだ。 またLiDARセンサーやレーダーセンサー、カメラから構成されるカスタムアレイも搭載され、車に位置情報や車線データ、人や物に対する方向も検出できる予定とのこと。さらに一部のAI処理にはクラウドが活用され、緊急時にドライバーを支援し、遠くから車を制御できる遠隔コマンドセンターも検討されているという。そして企業向けには、独自の保険プログラムが用意されるかもしれないそうだ。 結局アップルカーは普通の自動車のようにハンドルとペダルが付いてくるというが、これは以前Bloombergが報じた「完全に自動運転にする」目標からの大きな後退ではある。当時、同誌はアップルは2025年までに本製品を発売できることを確信していると述べていた。 ちなみに価格はテスラ並とのこと。 続々と競合車が出てくる。 現代車の追い上げもすごい。 アイフォンアンドロイドのようにEV車もアップル現代になりかねない。 そう思う5 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
アイハーブ 様子見 2022年12月26日 01:59
米Bloomberg報道によれば、アップルはEVに関する「野心的な自動運転車の計画」を縮小し、同車の発売時期を約1年延期して2026年にしたという。アップルはハンドルやペダルのない自動運転EVを作りたかったようだが、それは実現不可能と判断されたとのことだ。
このアップルカーには、一応は高速道路で使える誘導運転機能が搭載されるものの、常に完全に単独で自動運転できるわけではないと伝えられている。
これまでアップルカーの仕様は謎に包まれていたが、今回のBloomberg報道はかなり詳細だ。まずAI機能を動かすために、iPhoneやiPad、Macと同じくアップル独自開発のカスタムプロセッサが搭載されるという。このチップはMac向け最上位チップの4個分に相当し、ほぼ生産可能な段階に至っているそうだ。
またLiDARセンサーやレーダーセンサー、カメラから構成されるカスタムアレイも搭載され、車に位置情報や車線データ、人や物に対する方向も検出できる予定とのこと。さらに一部のAI処理にはクラウドが活用され、緊急時にドライバーを支援し、遠くから車を制御できる遠隔コマンドセンターも検討されているという。そして企業向けには、独自の保険プログラムが用意されるかもしれないそうだ。
結局アップルカーは普通の自動車のようにハンドルとペダルが付いてくるというが、これは以前Bloombergが報じた「完全に自動運転にする」目標からの大きな後退ではある。当時、同誌はアップルは2025年までに本製品を発売できることを確信していると述べていた。
ちなみに価格はテスラ並とのこと。
続々と競合車が出てくる。
現代車の追い上げもすごい。
アイフォンアンドロイドのようにEV車もアップル現代になりかねない。