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テスラ【TSLA】の掲示板 2022/02/02〜2022/02/05

【マスク氏が自社製を含む完全自動運転システムは「すばらしいものではない」と発言、単一スタックを問題点として認める】

8月25日

テスラが「AI Day」を開催してからまだ1週間だが、すでにイーロン・マスクは「完全自動運転」技術について、ホットテイクを提供している。

Teslaは LiDAR(ライダー)やレーダーを使わず、光学カメラのみを使用 しているため、 ニューラルネットワークの「大規模な」トレーニングが必要 である、

というのは決して控えめな表現ではない。

通常、私たちはTeslaの自動運転に関するニュースを、特別に微調整された

「でたらめメーター」

でフィルタリングしなければならないが、その

「たわ言メーター」

は「完全自動運転」技術について言及されるたびに激しくビープ音が鳴る。

おそらくマスク氏は、 FSDシステムに関する悪評が相次いでいる ことから、その矛先をそらそうとしている。

先週、米国の自動車規制当局は Teslaのオートパイロット機能に関する予備調査 を開始し 駐車中の救急車両にTesla車両が衝突した11件の事故 を挙げた。

なぜ救急車両なのか、それはわからない。

しかし、米国道路交通安全局(NHTSA)のウェブサイトに掲載されている調査資料によると、 事故のほとんどは日没後に発生 している。

夜間視力の低下は多くの人間のドライバーに当てはまるが、自律走行の世界でそのような事故は許容できることではない。

【ウェイモ、自動運転車向けセンサー「ライダー」の販売を停止】

8月27日

米グーグルの親会社アルファベットの自動運転車部門ウェイモは26日、

「ライダー」と呼ばれるレーザー光を駆使して対象物の形状や対象物までの距離を計測する光センサーについて、 他社への販売 を停止すると発表した。

ただ、今後も自社でのライダーの製造を続けるという。

ウェイモを含むほとんどの自動運転車企業は、 ライダーが完全な自動運転を実現する鍵 になるとの見方を示している。

一方、米電気自動車(EV)大手テスラのマスクCEOは、 コストの高いライダーに依存する企業は「絶望的」 と述べている。

【結論】

コスト減のためだけに

ライザーやレイザーの搭載のない

視力代わりのカメラだけしか搭載しないテスラ車は

殺人兵器だ。