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投稿コメント一覧 (178コメント)

  • 【企業コンプライアンスに乖離したテスラおよびイーロン・マスクの愚行に仰天】

    【米道路交通安全局がテスラに対し、秘密保持契約(NDA)と無線ソフトウェアアップデートについて説明を要求】

    2021年10月14日

    テスラは、顧客に

    テスラEVの欠陥を責任を追及する権利

    ならびに

    米道路安全局に報告の権利

    を同時に喪失する

    秘密保持契約(NDA)

    の署名を迫って

    テスラEVの欠陥を隠蔽

    しようとした。

    このことが災いして、規制当局は

    テスラが「市街地での自動運転」機能を利用することを禁ずる

    決定をテスラに書状で示しました。

    【テスラ信者への質問状】

    あなたはテスラ車を運転中に不幸にも

    事故

    に遭遇した場合に

    テスラから

    警察に被害届を届けてはならない、テスラ車の欠陥を追及してはならない

    さもなくば

    欠陥を修理もしなければ、修理代も治療費すら支払わない

    と署名捺印を迫られた挙句の果てに

    もし契約違反した場合には 1600万円を支払え

    と脅されたらどうするの?

    コンプライアンス未満の行為に終始するテスラが寛恕される道理がどこにあるの?

    消費者の権利には

    ■ 知る権利

    ■ 選ぶ権利

    ■ 安全である権利

    ■ 要求する権利

    があります。ここに集う消費者の皆様は優良情報を得るためにここに集うのでしょう。

    それが消費者の

    「知る権利」

    です。

    「知る権利」だけを声高に主張する一方でそれに付随する

    消費者の「責任」を放棄することを「消費者エゴ」と言います。

    消費者の「責任」とは

    上記4つの権利を守るために闘うあるいは努力する

    ことを言います。

    消費者の皆様が「要求する権利」を行使する意識を高く持てば

    企業コンプライアンスに反する企業

    を懲戒できるのです。

    テスラの顧客は、要求する権利を行使して、事件は公然化しました。

    それが幸いして、規制当局は

    テスラが「市街地での自動運転」機能を利用することを禁ずる

    決定を下したのです。

    これを

    天網恢恢疎にして漏らさず

    The meshes of Heaven's net are as wide as the sea but let nothing through.

    因果応報

    What goes around comes around.

    と言います。

  • oua氏によると、ビットコインは少し戻してスクイーズを作成中です。明らかに明日はプラス圏 そのあと何度か売られながら半値戻しを予想します。 そうすると1月27日の朝にはテスラ株も986から1033ドルと言ったところでしょうか?そこから利益が予想より多いとかインドギガファクトリーが決まったとかもでる2が発表とかあれば1152から1214ドルその後も上へのエクスパンションが発生した場合1486ドルを予想します。

    と、

    ご丁寧な解説があるが、いくら暴落しようと関係ない位置にいる者が、最近参入した者への無責任極まりない楽観的な解説ではないだろうか?

    現在下方エクスパンションが発生して決算後792をつけた後リバウンド、現在886である

  • 【自動運転レベル3市販車、2022年における各社の発売計画一覧】

    11月28日

    ホンダが自動運転レベル3「トラフィックジャムパイロット」を搭載した市販車を発売し、未だ明確に追随する動きは出ていないが、ライバル勢の開発も大詰めを迎えつつある。

    ■2022年までに実装予定のメーカー

    ◆ ダイムラー:当初予定は2021年第4四半期、すでに型式指定も

    2021年第4四半期に新型Sクラスにレベル3システム「DRIVE PILOT」をオプション設定する予定だ。

    「DrivingAssistancePackage」など従来のADASに対応したセンサーは

    長距離レーダーや全方位カメラ、超音波センサー

    などで構成されているが、DRIVE PILOTモデルは、ラジエターグリルに

    LiDARを装備

    するなど追加コンポーネントが必要となる。

    ◆ BMW:2022年後半に北米モデルに搭載」

    BMWは、2020年後半にもレベル3搭載車を市場に送り出す計画のようだ。

    ◆ ヒュンダイ:新型「Genesis G90」にレベル3実装

    韓国ヒュンダイは、2022年発売予定の新型「Genesis G90」にレベル3を搭載する。

    ■実装間近と思われる中国企業

    ◆ Xpeng:レベル2からレベル3へ進化?

    中国新興EV(電気自動車)メーカーのXpeng(小鵬汽車)は2020年にスマートセダン「P7」を発表した際、高速道路や都市道路、バレーパーキング向けのレベル3対応のフルシナリオ自動運転機能などを提供するとしていた。同車に

    「NVIDIA DRIVE」

    を提供しているNVIDIAも、P7に搭載されるシステム「XPilot 3.0」がレベル 3 としていた。

    ◆ NIO:Xpeng同様アップデートでレベル3対応も

    LiDAR、11台の8メガ高解像度カメラ、ドライバー監視システム、ミリ波レーダー、超音波センサー、冗長高精度ローカリゼーションユニット、V2Xを含む計33台の高性能センシングユニット

    を備えている。メインコンピュータの「NIO Adam」は

    4つのNVIDIA DRIVE Orinを搭載

    し、1,016TOPSの処理能力を誇る。

    ◆ 長安汽車や第一汽車なども早期に量産計画発表

    ◇ テスラは事故を招く

    カメラしか搭載しない

    運転レベル2に低迷。

  • 【マスク氏が自社製を含む完全自動運転システムは「すばらしいものではない」と発言、単一スタックを問題点として認める】

    8月25日

    テスラが「AI Day」を開催してからまだ1週間だが、すでにイーロン・マスクは「完全自動運転」技術について、ホットテイクを提供している。

    Teslaは LiDAR(ライダー)やレーダーを使わず、光学カメラのみを使用 しているため、 ニューラルネットワークの「大規模な」トレーニングが必要 である、

    というのは決して控えめな表現ではない。

    通常、私たちはTeslaの自動運転に関するニュースを、特別に微調整された

    「でたらめメーター」

    でフィルタリングしなければならないが、その

    「たわ言メーター」

    は「完全自動運転」技術について言及されるたびに激しくビープ音が鳴る。

    おそらくマスク氏は、 FSDシステムに関する悪評が相次いでいる ことから、その矛先をそらそうとしている。

    先週、米国の自動車規制当局は Teslaのオートパイロット機能に関する予備調査 を開始し 駐車中の救急車両にTesla車両が衝突した11件の事故 を挙げた。

    なぜ救急車両なのか、それはわからない。

    しかし、米国道路交通安全局(NHTSA)のウェブサイトに掲載されている調査資料によると、 事故のほとんどは日没後に発生 している。

    夜間視力の低下は多くの人間のドライバーに当てはまるが、自律走行の世界でそのような事故は許容できることではない。

    【ウェイモ、自動運転車向けセンサー「ライダー」の販売を停止】

    8月27日

    米グーグルの親会社アルファベットの自動運転車部門ウェイモは26日、

    「ライダー」と呼ばれるレーザー光を駆使して対象物の形状や対象物までの距離を計測する光センサーについて、 他社への販売 を停止すると発表した。

    ただ、今後も自社でのライダーの製造を続けるという。

    ウェイモを含むほとんどの自動運転車企業は、 ライダーが完全な自動運転を実現する鍵 になるとの見方を示している。

    一方、米電気自動車(EV)大手テスラのマスクCEOは、 コストの高いライダーに依存する企業は「絶望的」 と述べている。

    【結論】

    コスト減のためだけに

    ライザーやレイザーの搭載のない

    視力代わりのカメラだけしか搭載しないテスラ車は

    殺人兵器だ。

  • 【テスラ自動運転機能、マスク氏は性能を誇張】

    6月3日

    米カリフォルニア州の当局者は

    自動運転支援システム「オートパイロット」の性能の説明に誇張があった

    との結論に達した。

    【テスラの「完全自動運転」システム、満月に騙される…黄色信号と誤認】

    8月2日

    ・テスラの自動運転ソフトが、月を黄色の信号と間違える動画がSNSで話題となっている。
    ・同社の完全自動運転技術は、これまでにも同じ様な誤作動を起こしている。
    ・屋外広告やバーガーキングの看板に惑わされることもあるという。

    テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOは、完全自律走行車がまもなく登場すると、何年も前から約束している。

    だが同社の完全自動運転技術は、依然としてその名に値するものではない。そして、マスクの目標は最終的に人間のドライバーよりも安全に運転することだが、このシステムは現在のところ、人間のドライバーならありえない失敗をしている。

    例えば、あるテスラユーザーが2021年7月22日にツイッター(Twitter)に投稿した動画では、高速道路を走行中、車は月を信号と何度も間違えている。

    【イーロン・マスク現実を知る「自動運転は難しいね」】

    7月7日

    将来的な自動運転技術の実現を目指し、邁進し続けるTesla(テスラ)とイーロン・マスク氏。そんなマスク氏から、ちょと弱音とも聞こえる発言が漏れています。

    「ハハ、自動運転ソフトウェアのベータ版はそろそろだよ!広い範囲の自動運転は、いまあるAIのいろんな部分(の課題)を解決しなければならず、難しい問題だね。こんなに難しいとは思わなかったけど、あらためて考えてみるとこの難しさは明らか。現実よりフリーダムなものはないからね。」

    なおマスク氏は、ここ数年、毎年のように「今年は自動運転が完成するよ!」と予測発言しています。

    2019年: 「2019年中にTeslaの自動運転は人を超えるかも」

    2020年:「2020年に無人タクシー乗れるよ 」

    テスラや宇宙開発企業のSpaceX(スペースX)の計画を見ても、マスク氏はビジョンを語りがち&スケジュールが正確でないことには慣れっこ。

  • あなた方信者のポジポジ上目線の 少数派の主張など、どどうでもいいのです。

    これからは業績相場。

    投資家から見放されたテスラに再浮上の機会は来ない。

    今回の結果は私が採算に渡って指摘して忠告して来た通り。

    通常の理性を持ち合わせている投資家であれば好決算??なはずのテスラが10%を超える暴落をしたことで察しがつくはず

    私が採算に渡ってに忠告して来たはずです。

    しかし、新規参入する投資家にバーゲンセール、買い増しのチャンスなどと買い煽りをして高値掴みさせる輩がこの掲示板に多く見られます。

    テスラ株価は900ドルを下回る。

    TSLA($866.64)(Hold)(割高+Hold)

    ■単なる自動車メーカーに「PER」300倍

    ■参入障壁が低いEVでのテスラ独走は続かない

    ■いつ弾けるは予想できないが、必ず弾ける

    【テスラが史上最大級のバブル株である理由】

    乏しい将来性にPER300倍の異常

    ■脆弱な経営基盤

    ■強固な中国メーカーの台頭

    ■投機マネーに支えられた株価

    【米テスラ株、快走の裏側 異形のバブル支える「権利」】

    【EVバブルは弾けるとJPモルガンが予想…景気が回復すれば、投資家は石油や旅行関連に再び投資するようになる】

    下落するナイフには触らない。

    テスラを買うべきでもない。

    逃げ遅れた信者どもは自業自得。

    万歳三唱!

  • テスラの崩壊は序章に入ったばかりです。

    これから加速的に崩壊に向かいます。

    その理由は明瞭です。

    テスラは脱炭素の象徴

    米国政府の促進する

    ESG銘柄

    であるから、多くの投資信託は

    テスラを組み入れて、組入比率も高いのです。

    つまり、テスラ株を買い支えているのは、

    大型機関投資家ファンドです。

    しかし、これからいくらでも EV車

    を販売する会社は増えて行きます。

    ファンドはリスク・ヘッジのために

    他のEVメーカーも組入れます。

    その結果、テスラの組入比率は必然的に下がります。

    アクティブ投信であれば

    組入変更は自由であるから

    投資のプロであるマネージャーが投資対象から既に

    テスラ 外していることでしょう。

    テスラの組入比率が高いのであれば、テスラ株下落でファンドの営業成績が下がります。

    投資のプロである優秀なマネージャーであれば

    テスラが交通事故を頻繁に起こすことから

    テスラに疑問を抱くことから始まりましょう。

    テスラ株急落から自分のファンドも連れ安の憂き目に遭うのを怖れて

    いち早く投資対象から外して行きます。

    右に倣えで他の投信も同じようにテスラの組入比率を落とします。

    テスラの崩壊は始まったばかり。

    これからが本番、テスラは崩壊へと一直線に向かいます。

  • 【激動の2020年、テスラ組み入れた投信が成績上位に】投信ランキング

    2020年12月22日 日経新聞

    2020年のリターン・ランキングとテスラ組入比率の変移

    1位「eMAXIS Neo 自動運転」三菱UFJ国際投信、2020年リターン104.6%

    テスラの組入比率 7.9%(2020年)↓ 3.6%(2021年12月30日時点)

    2位「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」2020年リターン100.9%

    テスラの組入比率 8.6%(2020年)↓ 8.5%(2021年12月30日時点)

    【参考文献一覧】

    2020年の各投信のテスラ組入比率は

    【テスラの組入で明暗、今年の運用成績に優れたファンドは少数厳選アクティブファンド】

    2020年12月15日

    モーニングスター に掲載の組入比率をそのまま掲載しました。

    今現在のテスラの組入比率は、

    ☆は【MINKABU】の「eMAXIS Neo 自動運転」

    ★は【MINKABU】の「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」

    に掲載の組入比率をそのまま掲載しました。

    【結論】

    海外にも

    【マイクロソフトとテスラ、ESGテーマのファンド好成績に寄与】

    2021年12月21日 Bloomberg

    フィデリティ・エンバイロメント&オルタナティブ・エナジー・ファンド

    組入比率 1位マイクロソフト12.52% 2位テスラ12.13%

    とテスラを組入銘柄の上位とするファンドが多数あります。

    これは一重に

    テスラ

    が米国が推進する脱炭素

    ESG銘柄

    であるからです。

    つまり、テスラの株高を支えてきたのは

    テスラ組入比率にしたがって

    機械的にテスラ株

    の購入をして来た

    ファンドなどの大型機関投資家なのです。

    しかし、冒頭の1位、2位の投信のテスラ組入比率の推移と直近の下落率は

    1位 7.9%(2020年)↓ 3.6%(2021年12月30日時点)下落率-30%

    2位 8.6%(2020年)↓ 8.5%(2021年12月30日時点)下落率-56%

    です。

    1位の投信は、テスラ組入比率を大幅に減じたことが奏功して-30%の下落にとどまりましたが、2位の投信は-56%と大暴落しています。

    よって、投信のテスラ離れは加速します。

    テスラ崩壊はこれからが本番なのです。

  • 【投信が示す主役交代の狼煙(1)】

    2020年のリターン・ランキングの1位と2位のファンド・マネージャーの優劣は直近の投信の基準価格の下落率と運用効率を示すシャープレシオ

    1位 「eMAXIS Neo 自動運転」下落率-30%、シャープレシオ1.6

    2位 「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」下落率-56%、 シャープレシオ-0.51

    を比較することで明確にできました。

    「eMAXIS Neo 自動運転」のファンド・マネージャーが「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」のファンド・マネージャーよりも圧倒的に優秀です。

    2021年12月30日時点での「eMAXIS Neo 自動運転」の組入銘柄と組入比率は【MINKABU】によれば

    1位 ALGM 4.4%
    2位 F(フォードモーター)4.1%
    3 位 AMBA 4.1%
    4位 VNE 4.1%
    5位 LAZR(ルミナー・テクノロジーズ) 4.1%
    6位 GM(ゼネラルモーターズ) 3.8%
    7位 AEVA 3.7%
    8位 VC 3.7%
    9位 XEPV(小鵬(Xペング)ADR 3.6%
    10位 TSLA 3.6%

    直近の月次レポートによれば、

    1位 INVZ 4.9%
    2位 ALGM 4.4%
    3位 F(フォードモーター)4.1%
    4位 AMBA 4.1%
    5位 VNE 3.9%
    6位 LAZR(ルミナー・テクノロジーズ) 3.9%
    7位 GM(ゼネラルモーターズ) 3.8%
    8位 AEVA 3.7%
    9位 VC 3.7%
    10位 XEPV(小鵬(Xペング)ADR 3.6%
    テスラ 7.9%(2020年)↓3.6%(2021年)↓0%(今現在)

    と時代の趨勢を映す鏡のようです。

    一方、2位の「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」の2021年12月30日時点での組入銘柄は

    1位 テスラ 8.5%


    5位 ZM(ズーム・コミュニケーションズ) 5.4%

    とシャープレシオがマイナスの原因テスラとズームが上位を占めていることから、2位のファンド・マネージャーの運用成績が1位の運用成績よりも著しく劣るのは当然です。

    さて、LAZRの躍進は

    iFreeNextムーンショットインデックス 5位 1.7%

    Robo 16位 1.44%

    に見るように世界に伝播しつつあります。

  • 【投信が示す主役交代の狼煙(2)】

    【激動の2020年、テスラ組み入れた投信が成績上位に】

    投信ランキング

    2020年12月22日 日経新聞

    2020年のリターン・ランキングとテスラ組入比率の推移

    1位「eMAXIS Neo 自動運転」リターン104.6%

    テスラの組入比率 7.9%(2020年)↓ 3.6%(2021年12月30日時点)

    2位「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」リターン100.9% テスラの組入比率 8.6%(2020年)↓ 8.5%(2021年12月30日時点)

    【参考文献一覧】

    2020年の各投信のテスラ組入比率は

    【テスラの組入で明暗、今年の運用成績に優れたファンドは少数厳選アクティブファンド】

    2020年12月15日 モーニングスター

    に掲載の組入比率をそのまま掲載しました。

    今現在のテスラの組入比率は、

    ☆は【MINKABU】の「eMAXIS Neo 自動運転」

    ★は【MINKABU】の「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」

    に掲載の組入比率をそのまま掲載しました。

    【結論】

    海外にも

    【マイクロソフトとテスラ、ESGテーマのファンド好成績に寄与】

    2021年12月21日 Bloomberg

    フィデリティ・エンバイロメント&オルタナティブ・エナジー・ファンド

    組入比率 1位マイクロソフト12.52% 2位テスラ12.13%

    とテスラを組入銘柄の上位とするファンドが多数あります。

    これは一重に

    テスラ

    が米国が推進する脱炭素

    ESG銘柄

    であるからです。

    つまり、テスラの株高を支えてきたのは

    テスラ組入比率にしたがって

    機械的にテスラ株

    の購入をして来た

    ファンドなどの大型機関投資家なのです。

    しかし、冒頭の1位、2位の投信のテスラ組入比率の推移と直近の下落率は

    1位 「eMAXIS Neo 自動運転」下落率-30%

    2位 「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」下落率-56%

    です。

    1位の投信は、テスラ組入比率の大幅減が奏功して-30%の下落に止まるも、2位の投信は-56%と大暴落しています。

    1位と2位の投信のシャープレシオ1.6と-0.51の差が、運用効率で勝る1位の運用担当者の

    テスラ組入比率の大幅減

    の正当性を担保するのです。

  • 【中身0のTSLAを売却、NVDA+LAZR+ニッケルのセット買い推奨】

    LAZR(ルミナー・テクノロジーズ)

    をご購入の際には、是が非でも

    【日本人はまだ知らない世界が注目する「25歳の自力億万長者」の天才すぎる正体】

    をご一読下さい。

    ルミナー・テクノロジーズのCEO

    オースティン・ラッセル

    は桁違いの天才です。

    上記の著者は

    イーロン・マスク以来の天才か?

    と報じるも、それは同氏に対する侮辱以外の何物でもございません。

    自動運転

    に着眼するのであれば

    NVDA+LAZR+ニッケル

    を推奨します。特に、1月14日現在

    LAZR株は

    割安です。ちなみに、クイック社による

    LAZRの目標株価は$28(Buy)(割安+Buy)

    TSLA($866.64)(Hold)(割高+Hold)

    とどちらがお買い得かは一目瞭然です。

    それに、

    ニッケル、銅

    のご購入も視野に入れるのもよいです。

    EVの電動に電池は不可欠

    だからです。

    【モーニング・サテライト1月14日(金)】

    6時19分~

    マーケット・リスク・アドバイザーの新村直弘氏は

    脱炭素による投資継続する銘柄として

    モーターに使われる

    銅線

    やバッテリーに使われる

    ニッケル

    の株価は上昇すると解説しています。その理由として、

    ■ 新規鉱山からの供給は限定的

    ■ 掘削の難しい鉱山の開発

    より、コスト上昇 より、銅価格は構造的に

    値動きは相当に激しくも

    長期的には上昇

    して行くと解説しています。

    さらに、1月15日、ニッケルに関しては、高橋ダン氏が

    「2倍上った最強の銘柄」

    と銘打ってその可能性を報じています。

    【2021年の米株の業績】

    NVDA164.4%
    AMAT86.9%
    ASLM79.2%
    AMD78.5%
    TSLA72.8%
    KLA68.8%

    とTSLAを凌ぎます。

    【結論】

    NVDAは決算日

    2月24日

    が迫るにつれ上昇の一途は間違いなし。

    TSLAから

    NVDA+LAZR

    に乗り換える千載一遇のチャンス到来!

  • 【テスラが自動運転車を製造する能力がないことの証明(その1)】

    【米カリフォルニア州、テスラの運転支援機能試験を規制対象とすべきか再検討へ】速報

    1月13日 ロイター

    米カリフォルニア州車両管理局(DMV)は、米電気自動車(EV)大手テスラの運転支援機能の試験を

    当局の規制対象

    とすべきかどうかを検討していると明らかにした。

    「危険な使い方を示す映像」

    や、テスラ車の衝突事故に関する連邦当局の調査を受けた動きとしている。

    同局はこれまで、テスラの「完全自動運転(FSD)」機能のベータ版(評価版)について、

    運転手による介入が必要であることから、自動運転車の規制対象外

    との見解を示してきた。

    しかし、DMVはカリフォルニア州上院運輸委員会のゴンザレス委員長に宛てた7日付の書簡で

    「最近のソフトウエアのアップデート、その技術の危険な使い方を示す映像、運輸道路交通安全局(NHTSA)の調査、他の専門家の意見を受けて判断を再考している」

    と述べた。

    テスラは同社の先進運転支援ソフトFSDのベータ版の提供を拡大している。

    訓練を受けていない運転手がこの技術を公道で試すことが事実上可能になるため、安全性を懸念する声が上がっていた。

    テスラに批判的な人々は、

    FSD機能が自動運転ではない

    と同社がDMVに伝えることで、州規制を回避できたと主張する。

    車両管理局は

    「現在のプログラムや機能のいかなる拡張を含む、同社車両の技術に関する一段の調査を開始する」

    とテスラに通知したと説明。

    「もし(運転支援)機能の能力がカリフォルニア州の法規における自動運転車の定義を満たした場合、DMVはテスラが必ず自動運転車に関する適切な許可の下で活動するように措置を講じる」

    とした。

    【結論】

    テスラはカリフォルニア州車両管理局によって

    自動運転車の認可を却下

    されたばかりか、

    規制対象 にされると言う。マスク氏が

    【LiDARに依存する自動運転車に未来はない】

    と挑発したことを

    光学の天才、優しい神童オースティン・ラッセル

    に詫びれば、ラッセル氏やNVIDIAは

    事故を招く、万年運転レベル2しか望めない

    テスラに救いの手を差し伸べるでしょう。

    浅学菲才マスク氏

    をテスラから追放する

    ことがテスラの再生の唯一無二の手段となる。

  • 【テスラが自動運転車を製造する能力がないことの証明(その2)】

    【テスラジャパンのホームページより】

    ドライバーの監視を必要としない機能を実現するには、何百万マイルにもおよぶ経験で裏打ちされた人間のドライバーを超える信頼性を習得する必要があります。同時に

    規制当局による認可

    も必要で、国や地域によっては長い時間がかかることが予測されます。

    一方、

    【ボルボの次世代「自動運転EV」はルミナーのLiDARを標準装備へ】

    Forbes 1月12日

    によれば、

    ■ テスラは、乗用車を自動運転車として運用するための

    「認可をカリフォルニア州の規制当局に申請していない」

    【テスラ、完全自動運転の年内実現は困難=カルフォルニア当局】

    ロイター 5月7日

    EV大手テスラがカリフォルニア州車両管理局(DVM)に対し、年内に

    完全自動運転車の実現はできない

    可能性を示唆していたことがDMVの内部メモで明らかになった。

    テスラのマスクCEOは1月の決算発表で

    「人間を超える信頼性で車を自動運転させることができる」

    と述べていた。また、マスクCEOは

    「完全自動運転(FSD)」プログラムの試用版

    の機能をツイッターで宣伝していた。しかし、3月9日の会合のDMVの内部メモでは

    「CEOのツイートは現実の技術レベルと一致しない。テスラは現在レベル2にある」

    としている。さらに

    「マスクCEOがレベル5の能力について語る際、希望的観測を話している」

    としている。

    【完全自動運転の実現を待つのは愚策】

    BUSINESS INSIDER 5月17日

    【結論】

    そもそも、テスラには

    自動運転車

    を製造する能力もなければ、その意思もない。あるのは、イーロン・マスク氏の大風呂敷の嘘ばかりです。

    5月7日、テスラはカルフォルニアの規制当局に認可されるどころか

    却下

    されています。そして、5月17日には完全自動運転の実現を待つのは愚策と嘯く。

    テスラのこの豹変は、

    自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、価値の無いものだと主張して負け惜しみする

    酸っぱい葡萄

    そのもの。

    一方、 ルミナー・テクノロジーズのLiDARを搭載のボルボ

    は認可されています。

    光学の天才、優しい神童ラッセルの歩みは、確実に進んでいます。

  • 【テスラが自動運転車を製造する能力がないことの証明(その3)】

    【「人間が2つの目で見ているのだから車もカメラ2つで機能するべきだ」とレーダー排除を推し進めたイーロン・マスクの考えとは?】
    (テスラ開発者の告発)

    12月10日

    ニューヨーク・タイムズが

    テスラの自動運転技術開発者19人に匿名

    を条件にインタビューを行い、自動運転技術の実情を内部告発しています。

    マスク氏は何度も

    「完全自動運転は間近に迫っている」

    と自社技術を喧伝するも、自動運転技術は

    頓挫

    しています。また、マスク氏は

    「センサーに頼らずともカメラだけで自動運転を実現できる」

    と主張しますが、同紙がインタビューしたテスラ開発者は

    「顧客に誤解させている」

    と語っています。特に、マスク氏は、開発側の反対を押し切り

    「人間が2つの目だけで運転できるから、車も2つのカメラだけで運転できる」

    と繰り返し、自動車へ

    レーダーを搭載することを拒否

    しましたが、テスラ開発者は

    「カメラは目でも何でもない」

    と指摘しています。

    安価なカメラ

    に対し

    高価なライダー技術

    はルミナー・テクノロジーなどから買い取るコストが発生するので

    「自動運転はカメラだけで実現可能だ」

    と主張するマスク氏に対し

    「カメラだけでは不十分だ」

    と反対する開発者がいました。

    2016年にはカメラとレーダーを積んだテスラ・モデルSによる初の

    死亡事故

    が発生し

    レーダーを自社開発する計画は頓挫。

    結局、当初

    カメラ・レーダー・音波センサー

    の3つの技術で開発を行っていたチームは、マスク氏の意向から

    カメラ技術

    のみに重点を置くことにしました。マスク氏の言う

    「完全自動運転(Full Self Driving)」

    に対して、テスラ開発者は

    「自動という言葉を使うべきではない」

    という指摘も飛び、マスク氏の宣伝手法に疑問を抱く開発者

    もいます。

    また、開発者はテスラが2016年に自動運転技術のAutopilot 2.0を宣伝するに当たり作成した動画は

    事前に走行ルートが定められていて

    真に当時の自動運転技術

    を紹介したものではないと指摘。

    おまけに、事前にルートが定められていた

    にも関わらず

    車が道路脇の障害物にぶつかってしまった

    と伝えています。

  • 【総括】

    【テスラが自動運転車を製造する能力がないこと(その1)】

    【米カリフォルニア州、テスラの運転支援機能試験を規制対象とすべきか再検討】

    1月13日 ロイター

    【テスラが自動運転車を製造する能力がないこと(その2)】

    【テスラジャパンのホームページより】

    ドライバーの監視を必要としない機能を実現するには、何百万マイルにもおよぶ経験で裏打ちされた人間のドライバーを超える信頼性を習得する必要があります。同時に

    規制当局による認可

    も必要で、国や地域によっては長い時間がかかると予測されます。一方、

    【ボルボの次世代「自動運転EV」はルミナーのLiDARを標準装備へ】

    Forbes 1月12日

    によれば、

    ■ テスラは、乗用車を自動運転車として運用するための

    「認可をカリフォルニア州の規制当局に申請していない」

    【テスラ、完全自動運転の年内実現は困難=カルフォルニア当局】

    ロイター 5月7日

    【テスラが自動運転車を製造する能力がないこと(その3)】

    【「人間が2つの目で見ているのだから車もカメラ2つで機能するべきだ」とレーダー排除を推し進めたイーロン・マスクの考えとは?】

    《テスラ開発者の内部告発》

    12月10日

    開発者はテスラが2016年に自動運転技術のAutopilot 2.0を宣伝するに当たり作成した動画は

    事前に走行ルートが定められていて

    真に当時の自動運転技術

    を紹介したものではないと指摘。おまけに、

    事前にルートが定められていた

    にも関わらず

    車が道路脇の障害物にぶつかった。

    【結論】

    規制当局から

    「マスクCEOがレベル5の能力について語る際、希望的観測を話している」

    「テスラが規制当局に申請していない」のではなくて「できない」のです。

    つまり、規制当局は、実質的に

    テスラ車が公道を走行するのは危険である

    と門前払い、却下しているのです。

    そればかりか、規制当局は

    テスラ車が公道を走行する

    のを規制する見込みです。

    公道を試運転すら許されないテスラがどうすれば運転レベル3以上の自動運転車を開発できるでしょうか?何よりもまず規制当局の認可を得るにはどうしたらよいのでしょうか?

    テスラは

    自動運転レベル3以上のEV車を製造するつもりもなければ

    その能力もない

    のが現実なのです。

  • 【自動運転レベル3市販車、2022年における各社の発売計画一覧】

    ホンダが自動運転レベル3「トラフィックジャムパイロット」を搭載した市販車を発売し、未だ明確に追随する動きは出ていないが、ライバル勢の開発も大詰めを迎えつつある。

    ■2022年までに実装予定のメーカー

    ◆ ダイムラー:当初予定は2021年第4四半期、すでに型式指定も

    2021年第4四半期に新型Sクラスにレベル3システム「DRIVE PILOT」をオプション設定する予定だ。

    「DrivingAssistancePackage」など従来のADASに対応したセンサーは

    長距離レーダーや全方位カメラ、超音波センサー

    などで構成されているが、DRIVE PILOTモデルは、ラジエターグリルに

    LiDARを装備

    するなど追加コンポーネントが必要となる。

    ◆ BMW:2022年後半に北米モデルに搭載」

    BMWは、2020年後半にもレベル3搭載車を市場に送り出す計画のようだ。

    ◆ ヒュンダイ:新型「Genesis G90」にレベル3実装

    韓国ヒュンダイは、2022年発売予定の新型「Genesis G90」にレベル3を搭載する。

    ■実装間近と思われる中国企業

    ◆ Xpeng:レベル2からレベル3へ進化?

    中国新興EV(電気自動車)メーカーのXpeng(小鵬汽車)は2020年にスマートセダン「P7」を発表した際、高速道路や都市道路、バレーパーキング向けのレベル3対応のフルシナリオ自動運転機能などを提供するとしていた。同車に

    「NVIDIA DRIVE」

    を提供しているNVIDIAも、P7に搭載されるシステム「XPilot 3.0」がレベル 3 としていた。

    ◆ NIO:Xpeng同様アップデートでレベル3対応も

    LiDAR、11台の8メガ高解像度カメラ、ドライバー監視システム、ミリ波レーダー、超音波センサー、冗長高精度ローカリゼーションユニット、V2Xを含む計33台の高性能センシングユニット

    を備えている。メインコンピュータの「NIO Adam」は

    4つのNVIDIA DRIVE Orinを搭載

    し、1,016TOPSの処理能力を誇る。

    ◆ 長安汽車や第一汽車なども早期に量産計画発表

    ◇ テスラは事故を招く

    カメラしか搭載しない

    運転レベル2に低迷。

  • 【日本車が上位独占、EVは下位にとどまる-米誌の信頼性調査】

    11月19日

    【米有力誌信頼性調査でテスラがブービーに トップのトヨタ「レクサス」ほか日本車が上位独占】

    2021年11月19日(金)10時22分

    ランキング上位10位のうち8つを日本ブランドが占めた

    テスラは2年連続で最下位から2番目となった

    18日発表の米消費者団体専門誌コンシューマー・リポーツの最新の信頼性調査では、電気自動車(EV)がランキングで下位にとどまった。

    米テスラと同社のEVラインアップは、

    2年連続で最下位から2番目となり、

    同ブランドを下回ったのは米フォード・モーターのリンカーン部門だけだった。

    順位 ブランド 前年比 スコア モデル

    1 レクサス +2 76 4
    2 マツダ -1 75 5
    3 トヨタ -1 71 13
    4 インフィニティ +6 69 2
    5 ビュイック -1 66 4
    6 ホンダ -1 66 8
    7 スバル +1 66 6
    8 アキュラ na 64 3
    9 日産 +4 63 5
    10 ミニ +13 60 2

    テスラのスポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルX」と「モデルY」およびセダン「モデルS」はいずれも、

    信頼性ランキングで平均を下回

    っている。コンシューマー・リポーツの自動車テスト担当シニアディレクター、ジェイク・フィッシャー氏によると、

    「モデル3」のみが平均ランクで、「推奨」の評価を得ている。

    【結論】

    殆どのEVメーカーでは

    カメラ、電波を用いるレーダー、光センサーのLiDAR

    の3つの技術を投入も、マスク氏の固い信念

    【「LiDARに依存する自動運転車に未来はない」とイーロン・マスクが主張】

    2019年4月23日

    【テスラ、ルミナー製センサーを試験-「無用」と断じたマスク氏翻意か】

    2021年5月25日

    【アングル:テスラが自動運転機能からレーダー削除、安全確保は可能か】

    6月6日

    からテスラ車にはレーダーもなく

    ライダーもなく

    8つのカメラだけ

    しか搭載していないのです。

    万年自動運転レベル2しか望めない

    米有力誌信頼性調査の米国人による信頼性ランキングで

    2年連続最下位から2番目

    に順当に選出されたテスラは

    軽佻浮薄のマスク氏の化現。

    ミーム株テスラに群がる投資家よ冷静に覚醒して括目すべし。

  • 【自動運転レベル3とは?定義や開発状況を解説 ホンダが先行、トヨタは?】


    ■トヨタ(日本):

    まずはハンズフリーを実用化、レベル3は2021年以降 トヨタに関しては、自動運転レベル3の技術を搭載した市販車よりも、自動運転レベル4の技術を搭載した自動運転シャトルに力を入れている印象を受ける。自動運転EV「e-Palette」(イーパレット)はレベル4での実用化を前提とした自動運転シャトルで、東京五輪の選手村でも導入された。

    ■日産(日本):

    2021年の動向に注目、当面は「サービス」に注力? 日産も過去の発表において、自動運転レベル3の技術を搭載した「プロパイロット3.0」を2020年にも実現することを発表していた。ただし、プロパイロット3.0は2021年9月現在でもまだ日産車に搭載されていない。

    ■ホンダ(日本):

    2021年3月にレベル3搭載車両を発売 ホンダは2021年3月5日、自動運転レベル3の機能を搭載した新型LEGENDを発売した。日本メーカーとしてレベル3車両を発売したのはホンダが初。当初は限定100台を生産・販売する計画だ。

    ■アウディ(ドイツ):

    2017年にレベル3搭載「A8」を発表 フォルクスワーゲン(VW)グループのアウディは2017年、世界に先駆けて自動運転レベル3を搭載可能な量販車「Audi A8」を発売した。自動運転機能「Audi AIトラフィックジャムパイロット」は、時速60キロ以下の高速道路、つまり渋滞時の高速道路という限られた環境下ではあるものの、自律走行できるシステムだ。

    ■BMW(ドイツ):

    レベル3搭載のiNEXTを2021年量産開始 iNEXTの当初コンセプトでは、自動運転技術「Copilot」によって手動運転の「Boost(ブースト)」モードと高度な自動運転を可能にする「Ease(イーズ)」モードを搭載し、イーズモード時はハンドルが交代してコクピットの空間が広がるなど、レベル4を想定した仕様となっている。

    ■ダイムラー(ドイツ):

    2021年後半にレベル3をオプション追加 フラッグシップのSクラスにおいて、2021年後半から交通密度が高い状況やテールバックの状況などで、高速道路などの渋滞時におけるレベル3技術で、OTA(Over-The-Air)技術によるソフトウェア更新なども可能になるようだ。

  • 【自動運転レベル3とは?定義や開発状況を解説 ホンダが先行、トヨタは?】


    (その2)

    ■フォルクスワーゲン(ドイツ):ID.シリーズにレベル3搭載なるか?

    フォルクスワーゲンは、米フォードとの提携のもとレベル4技術の開発を進めているほか、イスラエルのMobileyeやChampion Motorsとともに2022年に自動運転EVによる配車サービスを開始する計画を発表している。

    レベル3に関しては直接言及する場面が少なくなっているが、現在生産を進めている各種EV「ID.シリーズ」の最初のモデルが2020~2021年に発売される予定で、このラインアップの中でレベル3や4を実装していく可能性が高い。

    ■ボルボ(スウェーデン):

    レベル3はスキップしてレベル4に 「2020年までに新しいボルボ車での死亡者や重傷者をゼロにする」というビジョンを掲げている同社は、レベル3については運転主体がドライバーと車双方にまたがることを懸念しており、レベル3をスキップして2021年までにレベル4の実用化を目指すこととしている。

    ■テスラ(アメリカ):

    既にレベル2搭載の「モデルX」を販売 電気自動車の開発を手掛けるテスラは、自動運転レベル2を搭載する「モデルX」を販売している。

    【結論】

    イーロン・マスクの大風呂敷の大法螺を信じたら痛い目に遭うだけ。

    利益のある内に逃げるのが賢明。

    所詮、テスラのEV車には

    周波数によるレーダーもなければ

    光センサーによるレイダーもない

    事故を誘発するだけの

    三文EV車であるのは自明の理である。

  • 【テスラの運転支援システム「人身事故続発」のなぜ】


    テスラの信用は揺らぎ、自動運転の専門家からは

    「マスク氏とテスラが唱えてきたほかの主張も疑問視せざるをえない」

    といった声があがるようになっている。

    例えばマスク氏はこれまでに 何度も、テスラは完全自動運転の完成に近づいている

    と公言してきた。

    完全自動運転とは、ほとんどの状況下で車両の自律運転が可能となる技術を指す。

    テスラ以外の自動車メーカーやテクノロジー企業が

    「実現は何年も先になる」

    としている技術だ。

    テスラ車は 他社に劣るゆるい監視システム ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターなどが提供している類似のシステムは、 運転手の視線をカメラで追跡し、運転手がよそ見をすると警告が出る 仕組みになっている。

    GMの運転支援システム「スーパークルーズ」では、 警告が数回続くと機能がオフになり、運転手が自ら運転 しなければならなくなる。

    これに対し オートパイロットは運転手の視線を追跡せず、 ステアリングに手を置いているかどうかだけを監視する。

    運転手がステアリングに手を置いている時間が 1回あたり数秒だったとしても、作動し続ける 場合もある。

    カーネギーメロン大学で自動運転を研究するラジ・ラジクマール教授によれば、

    「簡単にだませるうえ、あまり一貫した監視がなされていないため、本質的に脆弱な監視システム」

    ということになる。

    オートパイロットには欠陥があると提訴 オートパイロットが誤作動、もしくは欠陥を抱えていたとの申し立てに対し、テスラはまだ裁判資料の中で反応を示していない。

    ただ、テスラの弁護士を務めるライアン・マッカーシー氏がスワンソン氏の事務所に送った電子メールは法廷に証拠として提出されており、その中でマッカーシー氏は次のように述べていた。

    責任はテスラでなく、運転手にある

    【結論】

    名立たる競合他社の中にあって最も危険なEV車を製造するテスラの厚顔無恥はイーロンマスク譲りの賜物。

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