ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

テスラ【TSLA】の掲示板 2022/02/02〜2022/02/05

【激動の2020年、テスラ組み入れた投信が成績上位に】投信ランキング

2020年12月22日 日経新聞

2020年のリターン・ランキングとテスラ組入比率の変移

1位「eMAXIS Neo 自動運転」三菱UFJ国際投信、2020年リターン104.6%

テスラの組入比率 7.9%(2020年)↓ 3.6%(2021年12月30日時点)

2位「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」2020年リターン100.9%

テスラの組入比率 8.6%(2020年)↓ 8.5%(2021年12月30日時点)

【参考文献一覧】

2020年の各投信のテスラ組入比率は

【テスラの組入で明暗、今年の運用成績に優れたファンドは少数厳選アクティブファンド】

2020年12月15日

モーニングスター に掲載の組入比率をそのまま掲載しました。

今現在のテスラの組入比率は、

☆は【MINKABU】の「eMAXIS Neo 自動運転」

★は【MINKABU】の「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」

に掲載の組入比率をそのまま掲載しました。

【結論】

海外にも

【マイクロソフトとテスラ、ESGテーマのファンド好成績に寄与】

2021年12月21日 Bloomberg

フィデリティ・エンバイロメント&オルタナティブ・エナジー・ファンド

組入比率 1位マイクロソフト12.52% 2位テスラ12.13%

とテスラを組入銘柄の上位とするファンドが多数あります。

これは一重に

テスラ

が米国が推進する脱炭素

ESG銘柄

であるからです。

つまり、テスラの株高を支えてきたのは

テスラ組入比率にしたがって

機械的にテスラ株

の購入をして来た

ファンドなどの大型機関投資家なのです。

しかし、冒頭の1位、2位の投信のテスラ組入比率の推移と直近の下落率は

1位 7.9%(2020年)↓ 3.6%(2021年12月30日時点)下落率-30%

2位 8.6%(2020年)↓ 8.5%(2021年12月30日時点)下落率-56%

です。

1位の投信は、テスラ組入比率を大幅に減じたことが奏功して-30%の下落にとどまりましたが、2位の投信は-56%と大暴落しています。

よって、投信のテスラ離れは加速します。

テスラ崩壊はこれからが本番なのです。