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テスラ【TSLA】の掲示板 2021/06/05〜2021/06/09
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*** 2021年6月7日 14:44
>>263
> 第二のアマゾン、グーグル、アップルになり得る企業の一つとして、日経クロステックは、その有力候補を紹介してくれています。
日経クロステックのどの記事に、テキサス・インスツルメンツが「第二のアマゾン、グーグル、アップルになり得る企業」と紹介されていますか?
日経クロステックをざっとみたけど見あたりませんでした。
野村証券 2021年6月7日 13:22
第二のアマゾン、グーグル、アップルになり得る企業の一つとして、日経クロステックは、その有力候補を紹介してくれています。
電源システムの48V化によるエネルギー効率向上、バッテリー制御システム(BMS)の革新、パワートレインの制御の集積化
の3つの技術領域でイノベーションを引き起こす
TI(米テキサス・インスツルメンツ)
と言う半導体開発メーカーです。
https://jp.investing.com/equities/texas-instru
一方、【特集】人気米国株の激辛診断50アメリカの投資会社が教える
今投資すべき/投資してはいけない診断
と言う雑誌の冒頭で紹介のあるのが
テスラ
です。その評価は
C(投資しない方がいい)
D(リスク)
この雑誌でも
テスラ社の利益は、
ビットコインの売却益や「ガソリン車の販売権利の売却」によるもの
であり、
本業である自動車の販売ではまだ黒字化していない
と斬り捨てられているのです。
中国政府の横槍で中国での売上が半減のテスラ、半導体不足も相俟って、次回の決算で、ようやく本業で黒字化?好決算?など望めるはずもありません。
ましてや、テスラ株には
ビット・コイン
イーロン・マスクの軽挙妄動な無責任発言
とトリプル・リスクが顕在化しているのです。そして、近い将来
アップル・カーやグーグル・カー
の登場があれば、テスラ株の急落は確定的です。
未だ本業で儲けもない、大風呂敷の軽挙妄動で鳴らすイーロン・マスク率いるテスラ一強時代は大相場で疾うに越えて終焉を迎えたのです。
第二のアマゾン、グーグル、アップルを狙う投資家が投資すべきは、世界的な国家プロジェクト化している、半導体の中でも最も需要の見込まれている「車の半導体」を開発する半導体メーカーです。
電気自動車に必要不可欠な半導体製品を製造する企業に投資すれば、今後どの電気自動車メーカーが圧倒的な売り上げシェアを上げていようとも、ハイリータンが望めるのです。
第二のアマゾン、グーグル、アップルを狙う投資家であれば、急落が約束されているテスラにどうして貴重な資産を投じるのでしょうか?
つい最近まで500ドルを割り込んでいたNVDAは今宵史上最高値700ドルを突破しました。しかし、NVDAの半導体はゲームや仮想通貨用の半導体なのです。