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テスラ【TSLA】の掲示板 〜2017/05/31

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mcd***** 強く買いたい 2016年5月18日 22:36

>>134

モデルS スマホで自動駐車を実現

内蔵ソフトウェアの更新でさまざまな機能が追加できる
走るスマートフォンと称される高級EV

自動リモート駐車機能サモンの無料配信を、日本向けに開始

モデルSは800万円から1,000万円の超高級電気自動車として12年6月に販売を開始
日本国内での納車も14年秋からスタート
17インチのタッチスクリーンを搭載、
独自開発のスマートOSとの組み合わせにより車の各機能を操作できる

モデルSに追加される「サモン」という名の機能は、
日本語に直訳すると「呼び出し」を意味し、自動駐車機能

米国では今年の1月から提供され、日本でも4月15日に国土交通省の承認を受け、
安全テストをクリアしたことから5月18日から提供

モデルSのプラットフォームは、
3G回線経由で常時ソフトウェアアップデートが行われ、新機能の追加や機能改善が図られる

サモンも、モデルSのオーナーが無料のソフトウェア更新を行うことで利用でき、
今後納車される車両についてはプリインストールされた形で送り届けられる

サモンの利用にはテスラモバイルアプリを導入したiOS/Android端末が必要

日本法人代表のニコラ・ヴィレジェ氏は
「駐車が苦手な方に最適な新機能
ドライバーにより高いレベルの安全が提供できるだろう」

「テスラの完全自動運転によりオーナーを迎車する機能なども実現したい」

「テスラは人々が乗った瞬間に、車の既成概念が変わってしまうイノベーション
自動運転は、ちょっと先の未来の話という感覚をお持ちの方も多いと思うが、
テスラはもう既にこれを実現してしまった」

今回、モデルS向けに追加された新機能サモンは、モデルXや、
500万円以下の価格で展開を予定する量産車モデル3にも搭載

ヴィレジェ氏はモデルXについて、
「欧米で発表してきたが、日本国内でも右ハンドル仕様に合わせて
クリスマスシーズンに間に合うよう納車の準備を進めたい」

モデル3も2017年以降に日本国内で納車予定

5月21日からはショールームのテスラ青山で展示を予定

ほかにも車内の空気から99.97%の微粒子汚染ガスやアレルギー源、
バクテリアなど汚染物質を除去できるテスラHEPAフィルターがモデルSでも選べる

モデルSに標準装備される充電器も48アンペアに強化され、高速充電が可能