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【JPY】東京都区部消費者物価指数の掲示板

>>423

陶芸 といえば。

朝ドラ

もー終わったけど。

いいニュースを拾ってきた。
非常時なので早く使えるようにしてもらいたい。

こぴぺ

タカラバイオは新型コロナウイルスのワクチンの量産体制を構築する。バイオ企業のアンジェスや大阪大学などと共同でワクチンを開発中で7月に臨床試験(治験)を始める。9月に厚生労働省から製造販売の承認を得た場合、年内だけで20万人分のワクチンを供給できる。国産ワクチンが実現すれば、飲食店の営業や消費者の外出の自粛要請の軽減につながる。

タカラバイオの仲尾功一社長が日本経済新聞のインタビューに応じた。ワクチンは滋賀県草津市の本社工場で生産する予定で、治験に必要な数百本の生産準備は「完璧に整った」と述べた。量産も「培った技術を応用すれば問題ない。年内に20万人分を製造する体制を構築している」と話す。

開発するDNAワクチンは体内にウイルスの遺伝情報の一部を入れ、事前に免疫にウイルス情報を教えることで、ウイルス侵入時に免疫が攻撃する仕組み。ウイルスを弱毒化する従来のワクチンと比べて生産時間が短い。タカラバイオはがんなどの遺伝子治療薬の開発をしており、その生産設備を転用すれば量産が可能とみている。

世界保健機関(WHO)によると、新型コロナに関するワクチン候補は世界で60以上あり、製薬企業やスタートアップなどが開発を進めている。