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◆ダウ平均:34035.99 +305.10 +0.90%
◆S&P500:4170.42 +45.76 +1.11%
◆NASDAQ:14038.76 +180.92 +1.31% 

 15日のNY株式相場は高値更新。良好な主要企業の決算や3月小売売上高などの強い経済指標を受けて景気回復期待が一段と高まったほか、米長期債利回りの低下も好感された。ダウ平均は305.10ドル高(+0.90%)の34035.99ドルと続伸し、初めて34000ドルを突破した。S&P500も1.11%高と反発し、取引時間中と終値の最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合は1.31%高と反発し、最高値まで1%未満に迫った。長期金利の低下を受けて主力ハイテク株が軒並み高。アルファベット、アップル、ネットフリックス、フェイスブック、マイクロソフト、アマゾンが1.4%以上上昇し、エヌビディア、AMDなどの半導体株も5.6%超上昇した。ダウ平均採用銘柄では予想を上回る決算や見通し引き上げを好感したユナイテッドヘルスが3.8%高となった。予想を上回る決算を発表したバンク・オブ・アメリカとシティグループはそれぞれ2.9%安、0.5%安となった。

 発表された経済指標は、3月小売売上高が前月比+9.8%と市場予想の+5.9%を上回る大幅な伸びを記録した。前週分の新規失業保険申請件数は75.6万件と市場予想の70.0万件を下回り、昨年3月以来の水準まで減少した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.42の16.57ポイントと、6営業日連続で17ポイントを下回り、良好なセンチメントが続いた。