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【JPY】全国消費者物価指数の掲示板

(6日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=109.78円(前営業日NY終値比△0.07円)
ユーロ円:1ユーロ=130.32円(△0.01円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1871ドル(▲0.0009ドル)
日経平均株価:29659.89円(前営業日比△531.78円)
東証株価指数(TOPIX):2041.22(△25.77)
債券先物9月物:151.88円(▲0.10円)
新発10年物国債利回り:0.040%(△0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.07200%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ドル円は小高い。週明けの日経平均株価が堅調推移となってことを受けて買いが先行し、一時109.84円まで値を上げた。もっとも、その後は109.80円挟みの水準で伸び悩む動きに。日経平均は後場に570円超高まで上値を伸ばしたものの、次第に株高に対する反応も乏しくなった。

・ユーロドルは小安い。朝方に1.1886ドルまで上昇する場面があったが、その後は徐々に上値が重くなった。豪ドル米ドルなどの下げにつれた面もあり、12時30分過ぎには1.1865ドルまで押し戻された。なお、豪ドル米ドルは一時0.7427米ドルまで下押し。原油先物価格やコモディティ価格が軟調に推移した影響を受けた。

・ユーロ円は上値が重い。株高を支えに130.50円まで上昇したものの、その後はドル円やユーロドルの伸び悩みにつれて頭が重くなった。

・日経平均株価は大幅に6日続伸。自民党の新総裁の下で新たな経済対策が打ち出されるとの期待を手掛かりにした買いの流れが継続した。株価指数先物主導で上げ幅を拡大し、一時570円超高まで上昇。TOPIXも6日続伸し、1990年8月以来の高値を更新した。

・債券先物相場は続落。先週末の米国債券相場が下落した影響から日本国債にも売りが波及し、一時151円87銭まで売りが先行した。その後も戻りの鈍い動きを続けた。