ここから本文です
投稿一覧に戻る

【JPY】全国消費者物価指数の掲示板

(2日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=109.97円(前営業日NY終値比▲0.04円)
ユーロ円:1ユーロ=130.25円(横ばい)
ユーロドル:1ユーロ=1.1843ドル(△0.0004ドル)
日経平均株価:28543.51円(前営業日比△92.49円)
東証株価指数(TOPIX):1983.57(△2.78)
債券先物9月物:152.06円(△0.01円)
新発10年物国債利回り:0.030%(△0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.07200%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
8月マネタリーベース(前年比)     14.9%      15.4%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債          5455億円の処分超 1825億円の処分超・改
対内株式             253億円の取得超 5502億円の処分超・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。日経平均株価が上昇して始まったことで110.12円まで買いが先行したが、昨日安値からの戻り高値である110.13円が意識されると伸び悩み。株価が失速するとともに109.92円まで一転下落した。一方、昨日安値の109.88円がサポートになるなど、値幅20銭で方向感が出なかった。

・ユーロ円は上値が重い。朝方に130.41円まで上げた後は株価の失速でリスク回避の円買いに押される形で130.16円まで値を下げた。その後は130円台前半でのもみ合いが続いた。

・ユーロドルは小動き。手掛かり材料に乏しいなかで東京市場では1.1840ドル前後でこう着した。

・日経平均株価は4日続伸。前日の米ハイテク株の上昇を受けて170円超上昇して始まったが、一巡後は利益確定売りに押される形でマイナス圏に沈んだ。一方、下値も限られるなど、総じて方向感を欠いた。

・債券先物相場は3営業日ぶりに小反発。低調な米雇用指標を受けて前日の米国債券相場が上昇し、この日の国内債にも買いが波及。一時152.13円まで上昇したが、その後は伸び悩むなど勢いはなかった。