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株式投資 新ノートの掲示板

>>271

本日、11月1日(金)

<7313>TSテック

前回の投稿は、10/08(火)3,250円、
今日の終値は、11/01(金)3,305円、
+1.7%の上昇率。

◆2019/11/01(金)日本経済新聞 朝刊 17面
「ホンダ以外にも販路広げたい」―TSテック保田真成社長(決算トーク)

主力の自動車シートはホンダ向けが9割で、新車販売が落ち込む。
「経費削減では補えない」と2020年3月期の業績見通しを下方修正した。

https://www.tstech.co.jp/ir/ir-news/

ホンダ傘下の部品4社は日立製作所と統合を決めた。
自動車業界の激変を勝ち残るため「販路を広げたい」と力を入れる。

11/01(金)3,305 前日比-205(-5.84%)

  • >>390

    本日、12月10日(火)

    <7313>TSテック

    前回の投稿は、11/01(金)3,305円
    今日の終値は、12/10(火)3,545円
    +7.26%の上昇率

    ◆2019/12/10(火)日経産業新聞 2面
    ホンダ系シートメーカー、英国撤退、労使協議

    ホンダ系シートメーカーのTSテックは6日、英国事業の撤退に向けて現地の従業員と労使協議を始めたと発表した。

    取引先のホンダが2021年に英工場を閉鎖するため、事業継続が難しくなったため。英国では欧州連合(EU)からの離脱や、ホンダの生産撤退の影響もあり、英事業の見直しに動く部品メーカーが増えている。
     
    TSテックはホンダの完成車工場がある英南部スウインドに同国唯一となる工場を持つ。19年3月期は15万台分を生産し全量を全てホンダに供給していた。
     
    ホンダは19年2月に英国での四輪生産終了を発表した。TSテックはその後、他の自動車メーカーへの販売で事業の継続を模索していた。
     
    ただ荷姿がかさむシートは長距離の輸送に向かず、自動車工場の近接地で車メーカーの生産計画に合わせて生産するのが一般的だ。TSテックはホンダの生産撤退により「現在の事業規模を維持していくことが難しい状況となった」と説明する。今後の英事業については「労使協議が終了し次第、改めて知らせる」としている。
     
    ホンダの英生産撤退に伴う影響は部品各社に広がる。プレス部品のユニプレスは21年までにホンダ向けの部品工場を閉鎖する。燃料・電装系メーカーのケーヒンは英子会社の解散を決めた。ユタカ技研も英工場の閉鎖に向けた労使協議に入っている。

    12/10(火)3,545 前日比+5(+0.14%)