株式投資 新ノートの掲示板
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>>2608
本日、4月9日(金)
<8001>伊藤忠
前回の投稿は、04/05(月)3,578円
今日の終値は、04/09(金)3,495円
₋2.32%の下落率
伊藤忠、ベルシステム24およびブレインPとDX推進を支援する新サービス創出で協業
◆2021/4/9(金)9:43 株式新聞
伊藤忠商事<8001.T>は8日、ベルシステム24ホールディングス(ベル24HD)<6183.T>のベルシステム24およびブレインパッド(ブレインP)<3655.T>の3社が、企業のマーケティング領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援する新サービス創出について協業することで合意したと発表した。
今回、ベルシステム24のコンタクトセンター現場での応対実績とBPO事業の運用ノウハウに、ブレインPのデータ分析知見とデジタルマーケティング基盤を掛け合わせることで、クライアント企業の非構造化データの整備から分析活用の基盤構築、さらには継続して運用する体制提供まで、企業のマーケティング領域をはじめとした、さまざまなDXの実現を支援する。
展開先としては、同社の各カンパニーや、グループ各社、パートナー企業をはじめ、製造メーカー・通信・小売流通・保険金融などベルシステム24およびブレインPのクライアント企業に対し、新サービスの提案・導入を図るという。
8日終値は、前日比57円安の3533円。
提供:モーニングスター社
04/09(金)3,495 前日比-38(-1.08%)
dua***** 2021年4月5日 20:47
>>2532
本日、4月5日(月)
<8001>伊藤忠
前回の投稿は、03/25(木)3,512円
今日の終値は、04/05(月)3,578円
+1.88%の上昇率
バフェット氏が円調達 色めく株式市場 大手商社が軒並み高
◆2021/04/05(月)14:02 日経速報ニュース
米国の著名投資家、ウォーレン・バフェット氏が再び日本株買いか――。
同氏が率いる投資会社のバークシャー・ハザウェイが円建て社債の発行を準備していることが伝わった5日、東京株式市場では三菱商事(8058)や三井物産(8031)など大手商社に買いが集まった。5大商社の株を買い増すのか、予想外の銘柄に投資するのか、株式市場は色めきだっている。
2020年8月、バークシャーが三菱商や三井物のほか、伊藤忠商事(8001)、住友商事(8053)、丸紅(8002)の発行済み株式の5%超を取得していたことが明らかになった。その伏線となったのが、バークシャーの円建て社債の発行だった。19年9月と20年4月に計6000億円超の円資金を調達しており、これが商社株買いの原資になったとみられている。
バークシャーは今回、起債に向けた需要調査を始めたにすぎず、具体的な発行額などは決まっていない。だが、株式市場では「日本での資金調達」→「日本株買い」の連想が働いた。バークシャーが投資する5大商社株に買いが入り、丸紅や三井物産は前週末比の上昇率が一時、4%を超えた。5大商社だけでなく、豊田通商(8015)や双日(2768)の株価も上げている。
東海東京調査センターの仙石誠シニアエクイティマーケットアナリストは「今回の資金調達が日本株買いにつながる可能性が高い」と指摘する。昨年8月に商社株の保有が判明したときにバークシャーは最大9.9%まで持ち分を高める可能性に言及しており、買い増しに動いてもおかしくないという見立てだ。ただ、「5大商社以外の銘柄に広がりをみせるかどうかは、不透明だ」とくぎを刺す。
昨年8月にバークシャーによる商社株の保有が判明したときはバフェット氏の投資に懐疑的な見方を示す向きもあった。今回調達する円資金が、商社株に向かうのか、あるいは新たな驚きを市場に与えるのか。
04/05(月)3,578 前日比+71(+2.02%)