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株式投資 新ノートの掲示板

>>972

本日、10月1日(木)

<5802>住友電工

前回の投稿は、05/20(水)1,185.5円
今日の終値は、10/01(木)1,179円
-0.55%の下落率

住友電工、茨城で自動運転バス。
◆2020/10/01(木)日経産業新聞 8面
 
住友電気工業は10月上旬から茨城県日立市で自動運転バスの実証実験を始める。
東北地方や北関東でバス事業などを手掛けるみちのりホールディングスなどと運営し、約9キロメートルの既存路線で客を乗せて数カ月間走行する。
住友電工は路面に設置したセンサーでバスから見えにくい歩行者の情報を集めて、安全走行につなげる。
 
自動運転バスには運転手が乗るが、一部区間では緊急の場合を除いてハンドルを操作しない。交差点にセンサーを設置し、周辺の自動車や歩行者の動きを検知する。事故のリスクを予測して、バスの速度を落としたり停止させたりする。
2022年以降の実用化を目指す。
 
住友電工は交通量に応じて信号機を操作する交通管制システムを、警視庁などに提供している。管理する交差点数では国内トップとされ、交通量を計測するセンサーやソフトウエアに強みがある。
 
地方は人口減少や少子高齢化の問題が深刻化しており、公共交通機関は利用者の減少に伴って従来の事業モデルを維持することが難しくなっている。自動運転技術の実用化を急ぎ、地方公共交通の人件費の抑制や運営の効率化につなげる。

10/01(木)1,179

  • >>1470

    本日、10月1日(木)

    <5802>住友電工

    前回の投稿は、10/01(木)1,179円
    今日の終値は、10/12(月)1,189.5円
    +0.89%の上昇率

    住友電工が小幅安、
    東海東京調査センターは「アウトパフォーム」・目標株価1510円でカバー開始
    ◆2020/10/12(月)11:08 By 株式新聞

    住友電気工業<5802.T>が小幅安。東海東京調査センターでは9日付で、投資判断「アウトパフォーム」(強気)、目標株価1510円でカバーを開始している。

    自動車向けワイヤーハーネスや基地局向けGaN(窒化ガリウム)デバイスは、世界シェア首位であり、収益源として注目されるとコメント。自動車事業の主力製品であるワイヤーハーネスは、高強度アルミハーネス、高圧ハーネスが評価され、新規受注が増加傾向にあり、今後はCOVID-19の下押し圧力が軽減されるにつれて、同事業業績も回復していくと考えているという。

    GaNデバイスは、優れた特性から5G基地局向けに引き合いが急増中で、同製品の好調から22年3月期頃まで情報通信事業の増益が続くことを見込んでいる。同証券では、21年3月期は自動車市場の急減速を受け、自動車事業と産業素材事業の大幅減益を主因に減益を予想するものの、四半期ベースの営業損益は、第1四半期(20年4-6月)をボトムに回復するとみているという。ワイヤーハーネスの新車モデル出荷増、GaNデバイスの伸長などの貢献を見込んでいる。

    同センターでは連結営業利益について、21年3月期596億円(前期比53.2%減、会社側計画は550億円)、22年3月期1475億円、23年3月期1695億円と試算している。

    午前11時1分時点の株価は前週末比12円安の1194円。

    提供:モーニングスター社

    10/12(月)1,189.5 前日比-16.5(-1.37%)