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株式投資 新ノートの掲示板

本日、8月23日(金)

<4901>富士フイルム

https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1004901/iybbnbclbfbfa5ua5a4a5ka5e0/30/410

富士フイルムHD―ヘルスケア集中投資(点検中期経営計画)
◆2019/08/23(金) 日経産業新聞 2面

富士フイルムHDは2018年3月期から20年3月期までの中期経営計画で、最終年度の営業利益目標について当初計画に100億円を上乗せした。

事務機器子会社の富士ゼロックスの人員削減を含む構造改革が利益を押し上げた格好だ。構造改革効果を見込むだけでなく、成長事業のヘルスケアをどう育てていくのか。次の中計に注目が集まる。

今後の注目材料はヘルスケア事業だ。「ヘルスケアはシナージーを生むような案件があればM&Aを常に考えている」。20年3月期までの中計では総額5000億円のM&Aの投資枠を設けた。実際に再生医療などの成長領域に投資を集中させてきた。
 
18年に再生医療で必要な培地を手がける2社を約8億ドル(約850億円)で買収。19年には米バイオ医薬品大手バイオジェンの製造子会社を約8億9000万ドル(約940億円)で買収した。内視鏡処置具を手がける独企業など数十億円程度の買収もしているが、投資枠にはまだ余裕がある。
 
ヘルスケア重視の方針は事業構成にも影響している。17年3月期の営業利益のうちヘルスケア事業が占める割合は7%だったが、20年3月期には18%に伸びる計画だ。
 
写真関連事業も堅調だ。インスタントカメラのチェキが世界中で人気を集め、19年3月期は年間の販売台数が1000万台を超えた。

8/23(金)4,595 前日比-21(-0.45%)

  • >>109

    本日、8月27日(火)

    <4901>富士フイルム

    富士フイルム、男性用の化粧品。
    ◆2019/08/27(火) 日本経済新聞 朝刊 13面

    富士フイルムは26日、男性用化粧品市場に参入すると発表した。
    第1弾としてスキンケア商品4品を11月1日に発売する。

    写真分野で培った技術を応用したアンチエイジング化粧品「アスタリフト」を男性向けに展開する。

    男性用スキンケア市場の拡大が続くなか、加齢対策の需要が伸びると判断した。

    30代から50代の年代層を狙う。シリーズ名は「アスタリフト メン」。美容液、洗顔料、化粧水、乳液の4品をそろえた。

    8/27(火)4,501 前日比+52(+1.17%)