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株式投資 新ノートの掲示板

>>100

本日、8月22日(木)

<4755>楽天

楽天ペイ、QR以外も対応、端末ない店でもスマホ決済OK
◆2019/08/22(木) 日本経済新聞 朝刊 14面

楽天はスマートフォン決済アプリ「楽天ペイ」にQRコード以外の決済方式も集約する。

店舗に読み取り端末がなくても支払いできるサービスを本格的に開始した。

スマホを端末にかざすタッチ決済では、2020年春までに「楽天Edy」とJR東日本の「Sica」をメニューに加え、アプリの利便性を高める。
 
QRコードや読み取り端末を使わなくても実店舗で決済できる機能をこのほど本格的に始めた。

店舗側は決済端末を新規に導入するコストがなくなる。今後は楽天が出資する飲食店情報サイトのぐるなびと組んで、店舗ページのコンテンツを充実させて販促にも生かしたい考えだ。
 
来春をめどにタッチ式決済にも対応する。楽天Edyを、楽天ペイのアプリに統合する。同時期にJR東日本のSuicaとの連携も開始。楽天ペイのユーザーが全国の鉄道の5000駅やバス約5万台で利用できるようになる。
 
スマホ決済を巡っては20を超えるサービスが乱立している。

8/22(木)1,015 前日比-5(-0.49%)

  • >>105

    本日、8月28日(水)

    <4755>楽天

    今日も株価が大幅な下落となった。
    <東証>楽天が大幅安 携帯事業「商戦期逃しかねない」との声
    ◆2019/08/28(水) 14:27 NQN
    楽天が大幅安となっている。後場に入り一時、前日比62円(6.2%)安の932円と、3月13日以来およそ5カ月ぶりの安値をつけた。

    傘下の楽天モバイルによる基地局の整備が遅れるなど10月から始まる携帯事業への不透明感から売りが続いている。

    株価が心理的な節目となる1000円を明確に割り込んだことで「見切り売りが加速している」との声も聞かれた。

    26日には総務省が楽天モバイルに基地局整備を急ぐよう行政指導したと発表していた。市場では「基地局整備の遅れから年末の携帯電話加入商戦を逃し、携帯事業の立ち上がりが大きく遅れるとの見方が増えている」(外資系証券アナリスト)との指摘があった。

    楽天、物流へ出資検討、自社配送強化、コスト削減。
    ◆2019/08/28(水) 日本経済新聞 朝刊 17面

    楽天が物流企業への出資を検討していることが分かった。2020年に主力の電子商取引(EC)サイト「楽天市場」の配送料を統一する計画で21年には自社配送の比率を5割に引き上げる目標を掲げる。

    物流企業への出資で自社の物流網を強化し、顧客の利便性を維持しながら配送にかかるコストを圧縮する。
     
    楽天は20年中ごろに千葉県習志野市と神奈川県大和市に大型の物流センターを稼働させる。

    19年1~6月期は国内ECの営業利益が前年同期比19%減の241億円となったが、物流拠点への先行投資が一因だった。大型投資はこれで一巡し、下期に向けて国内ECの利益率は改善していく見通しだ。
     
    自社配送網の強化に向けて、楽天の広瀬研二最高財務責任者(CFO)は「(倉庫運営を受託する)サード・パーティー・ロジスティクスなど物流企業への出資を検討する」と話した。

    今年2月には物流企業の関通(大阪府東大阪市)に出資し、同社が保有する兵庫県尼崎市の物流センターを活用している。
     
    楽天が持つ顧客の購買データや「置き配」などのノウハウを活用すれば物流企業の業務効率の改善につながるとみており、積極的に出資を検討していく。
     
    8/28(水)932 前日比-62(-6.24%)