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4565そーせいグループ 中長期ホルダー専用スレ【短期、売煽りは入室厳禁】の掲示板

そーせいGがHeptares社を買収するという大英断は2015年2月になされましたが、その後の初めてのメガファーマへの導出契約は同年8月のAstraZeneca社へのA2aでしたね。

契約一時金10百万米ドル、マイル総額500百万米ドルという当時としては巨額の経済条件で、この提携契約を受けてその直後の株価は7,420円を付けました。
4分割された今の水準では「1,855円」ですね。

当時は翌年のAllergan社へのMシリーズ巨額導出はもちろんのこと、Pfizer社への
資本技術提携もなされておらず、パイプラインリストは10本ちょっとの本当に簡素なものでしたね。

その後の成長ぶりは正に目を見張るものがありますね。
今更、詳細を述べる必要はないでしょう。

さて、現在のSoseiHeptaresのパイプラインリストをあらためてもう一度見直してみましょう。
自分にはそれらのパイプラインが今後どのような進捗を見せてくれるのか、とてつもなく大きな期待しかありませんね。

現在の株価水準をみるとゲラゲラと笑うしかありませんね。

  • >>5016

    キョロさんの有益なコメントを何時も楽しみにしています。現在の株価はパイプラインの充実に比して、余りにも評価が低すぎると私も思います…しかし、その要因の一つは、最前線を走るパイプラインが3度迄も頓挫してしまった事です。長期ホルダーの心理に疑念を抱かせてしまい投売りを呼び実質的なストップ安3連に繋がりました…大手に導出した後のケアに何らかの工夫が必要なのではないでしょうか…それらをそーせいはどのように行おうとしているのか知りたいです。